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夜中まで実にうるさかったマラケシュの夜。そして・・・<br />明け方、モスクから流されるコーラン、そして「アラー、アクバル!」・・・アラーは偉大なり!!の連呼に目を覚まされる。<br />ラマダン中、イスラム教徒は日の出とともに断食が始まるわけデスが、観光客は別。<br />朝食抜きで一日は始められない私は、ホテルでパンとコーヒーの簡素な朝食をいただく。<br />モロッコ人達は朝から皆、くたびれ果てた雰囲気を醸し出している。夜通し騒いでいたからだ。<br /><br />ホテルのフロントには、インド・バラナシでのウンザリな思い出を蘇らせるようなヒゲおやじがいて、前夜に「サハラ砂漠方面のツアーがある。話を聞くだけ聞いておけ」と言われていた。バラナシでのウンザリなエピソードはこちらhttp://harapon99.justblog.jp/blog/2009/12/post-4db4.html<br /><br />朝食が済んだ頃、ツアー会社のモロッコ人の女性がやってきてツアーの説明をされる。2泊3日で、サハラまで行き、1泊はメルズーガ。てことは砂漠。<br />安いというわけでもないが、インドみたいなボッタクリ料金提示でもないので申し込む。<br />モロッコに着いた時点、いや上空からモロッコの大地を見た時から、サハラは外せないと思ったのだが、マラケシュから砂漠の入口メルズーガまで1人で行くのがどれだけ大変なのか、いや正直そんな所で悩みたくなかった。サハラに4駆で行けると聞いた時点で即決だった。明日の朝出発。<br /><br />ということは、マラケシュの街をぶらぶらするのは今日1日だけしかない。<br />外に出ると、まずはミナレットだ。<br />青空がすばらしい!!<br /><br /><br /><br /><br />前夜、すぐに訪れたジャマ・エル・フナ広場を起点に、メディナに入り込む。<br />このメディナ、実に複雑怪奇な迷路と化しており、ひとたび迷路に入り込めば、30分や1時間は余裕でさまよえる。大変。<br />治安にモンダイがあったら、絶対に行かないだろうが、そこはイスラム教徒のモロッコ人を信じて。<br /><br /><br /><br />迷路を歩いて、旧市街メディナを抜けると、街は城壁で囲まれている。<br /><br /><br /><br /><br />モロッコの「さわやか〜」な空とは裏腹に、この街、自称ガイド、チップ目当てのウザい輩がやたら英語やフランス語で話しかけながら寄ってくる。<br />これに耐える、いや対抗できる気力がないと、アラブ世界では生きてゆけないって感じ。<br />たぶん、初めてのアラブ世界としてここを訪れ、モロッコをキライになるヒトは多かろう。。<br />が、エジプトでの個人旅行に比べりゃ、まだマシな気がする。<br /><br />「ラマダン」の真っ最中。<br />昼間、飲食店はほとんど完全に閉店しており、わずかに観光名所ちかくの観光客向けのお店だけが空いている状態。肉や野菜は売ってはいるが、食べている人は一切いない。水を飲むことさえもはばかられる。<br />外国人向けの店の近辺では、ガイジンが平気でグビグビ飲んでるんですが・・・あーあ〜<br />朝の4時から街中に「アラー・アクバル!!」が大音響で鳴り響く、それまではきっと食べていられるんだろうが、朝になると、ホテルの従業員もすでにグッタリ(明け方 まで飲み食いしすぎ?)、昼間は飲まず食わず、そのせいか午後も3時をすぎれば、イライラしてるのかやたらアラブ人同士のケンカ風景を目にする。絶対に腹が減っているからに違いない!と解釈。<br />断食アラブ人にならい、自分も水一滴飲まずに歩いていたら、午後2時すぎには完全にテンション下がりきった。。<br /><br />夕方、6時をすぎれば店は開き始め、6時半にはご飯タイム。街から人が消え、みんなガツガツいっちゃってるに違いない。<br />マラケシュのメディナ中心部にあるだだっ広いジャマ・エル・フナ広場には屋台が出る。<br />昨日に続き繰り返してるが、ここの生搾りオレンジジュースは、本当に激ウマ。断食のあとだから、この味はいよいよこの世の飲み物とは思えないものになる。マラケシュを出てから、アノ味には出会えていない。<br /><br />広場には食べ物やもモチロン出てるが、広場近くのレストランで普通にタジン(煮込み料理)を食べてしまい、屋台の食事は試すことなく過ぎてしまった。<br />屋台の兄ちゃん達、こんな所でも日本語で客引き。。「そんなの関係なぃ」だの「おっぱっぴー」だの言って。日本の流行から、ちょいと遅れているのが笑えるが。<br />←<br />おまえら、どこでそんなん覚えてるんやコラァ!<br /><br />2010-03-17

【旅行記復刻版】2008・モロッコからイベリア半島へ巡る旅(2)ラマダンのマラケシュを耐える巻。。

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2008/09 - 2008/09

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okura

okuraさん

夜中まで実にうるさかったマラケシュの夜。そして・・・
明け方、モスクから流されるコーラン、そして「アラー、アクバル!」・・・アラーは偉大なり!!の連呼に目を覚まされる。
ラマダン中、イスラム教徒は日の出とともに断食が始まるわけデスが、観光客は別。
朝食抜きで一日は始められない私は、ホテルでパンとコーヒーの簡素な朝食をいただく。
モロッコ人達は朝から皆、くたびれ果てた雰囲気を醸し出している。夜通し騒いでいたからだ。

ホテルのフロントには、インド・バラナシでのウンザリな思い出を蘇らせるようなヒゲおやじがいて、前夜に「サハラ砂漠方面のツアーがある。話を聞くだけ聞いておけ」と言われていた。バラナシでのウンザリなエピソードはこちらhttp://harapon99.justblog.jp/blog/2009/12/post-4db4.html

朝食が済んだ頃、ツアー会社のモロッコ人の女性がやってきてツアーの説明をされる。2泊3日で、サハラまで行き、1泊はメルズーガ。てことは砂漠。
安いというわけでもないが、インドみたいなボッタクリ料金提示でもないので申し込む。
モロッコに着いた時点、いや上空からモロッコの大地を見た時から、サハラは外せないと思ったのだが、マラケシュから砂漠の入口メルズーガまで1人で行くのがどれだけ大変なのか、いや正直そんな所で悩みたくなかった。サハラに4駆で行けると聞いた時点で即決だった。明日の朝出発。

ということは、マラケシュの街をぶらぶらするのは今日1日だけしかない。
外に出ると、まずはミナレットだ。
青空がすばらしい!!




前夜、すぐに訪れたジャマ・エル・フナ広場を起点に、メディナに入り込む。
このメディナ、実に複雑怪奇な迷路と化しており、ひとたび迷路に入り込めば、30分や1時間は余裕でさまよえる。大変。
治安にモンダイがあったら、絶対に行かないだろうが、そこはイスラム教徒のモロッコ人を信じて。



迷路を歩いて、旧市街メディナを抜けると、街は城壁で囲まれている。




モロッコの「さわやか〜」な空とは裏腹に、この街、自称ガイド、チップ目当てのウザい輩がやたら英語やフランス語で話しかけながら寄ってくる。
これに耐える、いや対抗できる気力がないと、アラブ世界では生きてゆけないって感じ。
たぶん、初めてのアラブ世界としてここを訪れ、モロッコをキライになるヒトは多かろう。。
が、エジプトでの個人旅行に比べりゃ、まだマシな気がする。

「ラマダン」の真っ最中。
昼間、飲食店はほとんど完全に閉店しており、わずかに観光名所ちかくの観光客向けのお店だけが空いている状態。肉や野菜は売ってはいるが、食べている人は一切いない。水を飲むことさえもはばかられる。
外国人向けの店の近辺では、ガイジンが平気でグビグビ飲んでるんですが・・・あーあ〜
朝の4時から街中に「アラー・アクバル!!」が大音響で鳴り響く、それまではきっと食べていられるんだろうが、朝になると、ホテルの従業員もすでにグッタリ(明け方 まで飲み食いしすぎ?)、昼間は飲まず食わず、そのせいか午後も3時をすぎれば、イライラしてるのかやたらアラブ人同士のケンカ風景を目にする。絶対に腹が減っているからに違いない!と解釈。
断食アラブ人にならい、自分も水一滴飲まずに歩いていたら、午後2時すぎには完全にテンション下がりきった。。

夕方、6時をすぎれば店は開き始め、6時半にはご飯タイム。街から人が消え、みんなガツガツいっちゃってるに違いない。
マラケシュのメディナ中心部にあるだだっ広いジャマ・エル・フナ広場には屋台が出る。
昨日に続き繰り返してるが、ここの生搾りオレンジジュースは、本当に激ウマ。断食のあとだから、この味はいよいよこの世の飲み物とは思えないものになる。マラケシュを出てから、アノ味には出会えていない。

広場には食べ物やもモチロン出てるが、広場近くのレストランで普通にタジン(煮込み料理)を食べてしまい、屋台の食事は試すことなく過ぎてしまった。
屋台の兄ちゃん達、こんな所でも日本語で客引き。。「そんなの関係なぃ」だの「おっぱっぴー」だの言って。日本の流行から、ちょいと遅れているのが笑えるが。

おまえら、どこでそんなん覚えてるんやコラァ!

2010-03-17

  • マラケシュの街をぶらぶらするのは今日1日だけしかない。<br />外に出ると、まずはミナレットだ。<br />青空がすばらしい!!<br />

    マラケシュの街をぶらぶらするのは今日1日だけしかない。
    外に出ると、まずはミナレットだ。
    青空がすばらしい!!

  • 前夜、すぐに訪れたジャマ・エル・フナ広場を起点に、メディナに入り込む。<br />このメディナ、実に複雑怪奇な迷路と化しており、ひとたび迷路に入り込めば、30分や1時間は余裕でさまよえる。大変。<br />

    前夜、すぐに訪れたジャマ・エル・フナ広場を起点に、メディナに入り込む。
    このメディナ、実に複雑怪奇な迷路と化しており、ひとたび迷路に入り込めば、30分や1時間は余裕でさまよえる。大変。

  • 迷路を歩いて、旧市街メディナを抜けると、街は城壁で囲まれている。<br />

    迷路を歩いて、旧市街メディナを抜けると、街は城壁で囲まれている。

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