2010/02/23 - 2010/02/23
511位(同エリア2162件中)
晴れ男。さん
世界遺産、姫路城です。
現在、大天守と三つの小天守、これらを結ぶ渡櫓をはじめ、櫓27棟、門15棟、土塀約1000mの建造物と内濠・中濠の大部分が残っており、中濠以内は特別史跡に指定されています。
大天守内部は階段の傾斜がかなりきついですが、天守閣を支える心柱、当時鉄砲で相手を撃つときに利用したのでしょうか、様々な大きさの窓(穴)がありました。
最上階からの眺めは、姫路市内をはじめ見渡すことができます。真下を見ると恐怖感がありましたが・・。
大天守内部は土足厳禁なので、荷物は少ないほうが楽です。
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姫路城は白鷺城とも呼ばれています。
姫路のお酒に「大吟醸 白鷺の城」という銘柄があります。
「大吟醸 白鷺の城」は山田錦を38%に精白し、夢前川の伏流水で仕込んだ淡麗辛口酒。但馬杜氏が手造りにこだわり精魂込めて醸した逸品である。
華やかでフルーティーな香りと、喉越しの良さが身上。
お酒の名前にも使われているのですね。 -
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白鷺を思わせる・・、堂々とした風格が。
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大天守まで、結構あるんです距離が!
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お酒に関して、もうひとつ。
今年は龍馬ブームということで。
龍馬にも影響を与えた熊本藩の横井小楠は、海外事情に詳しく、実学党という思想集団をリードして、殖産興業・開国貿易を唱えた開明派だった。
この小楠、実はかなりの酒好きで、世に出るまでは酒の上での失敗を繰り返している。 -
ただでさえ頭が切れる小楠は、酒が入るとますます相手を論破しようとする癖があった。
その言説は木戸孝允が「舌剣」と評したほど辛辣だったため、相手を怒らせるトラブルが頻発したのだ。
江戸に留学していたころ、他藩有志との集会で、小楠は飲むほどに遠慮会釈のない批判を展開した。 -
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ここまで戻ってきて改めてお城を振り返ります。
すると・・。
もう一回行ってくるか、そんなことを思わせてくれるお城なんです。 -
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