2010/02/06 - 2010/02/10
16979位(同エリア24254件中)
にくすさん
2010年2月にタイ/バンコク周辺の旅に行ってきました。
工程としては
1日目 伊丹→成田からバンコクへ(夜着)
2日目 バンコク市内観光&ニューハーフショー
3日目 アユタヤ観光
4日目 カンチャナブリー&タイガーテンプル観光
5日目 バンコク観光後、日本へ(夜中便)
東京の友人と一緒に行ったのでまたしても成田発着です。
成田便は安いんですが、なにぶん遠いので
地方組からすると羽田→成田が大変です。
バスは3000円もするので専ら電車ですが・・・。
今回は昼便でバンコク行きだったので
上手く伊丹→成田の国内便で行けたので楽でした。
ANAのスーパーエコ割を使って行ったのですが
5〜6万円の券となりました。
シェア便なので実質タイ航空便でしたが
ANAのマイルもしっかり溜りましたし(5000マイルほど)
伊丹→成田の国内線便往復が無料で付いてきたので
かなりお得でした。
バンコクでは殿様旅行のように贅沢の限りを尽くしました。
やはり東南アジアは物価が安いので助かります。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- ANA
-
夜便でタイに到着しました。
空港にはタクシーインフォメーションがあるので
安心です。どこ行きか指定すれば
若干心もとないメモ紙をタクシー運転手に
渡してくれます。
画像の通りウェスティンホテルに泊まったのですが
westinとだけ書いた紙でした。
分かるのかよ・・・と思ったので、念のため
「BTSのスクンビット駅」と伝えておきました。
高速代などをその都度払い、
無事にホテルまで連れて行ってくれました。
1000円するかしないか位だった気がします。 -
次の日から観光です。
2日目はバンコク市内観光です。
あまりタクシーを使いたくなかったので
BTSでスクンビット駅から終点ファランボーンまで
行きました。
ここがその駅から近く、
他の有名観光地より離れている観光地です。(模型ですが) -
時価120億円の仏像です。
野ざらしになってたら雨で汚れが取れて
実はこんな貴重なものだったことが判明したらしいです。
一連の流れがタイっぽいですね。 -
チャイナタウンらしいのでお得意の門がありました。
中華街や南京町で見た時は感動したもんですが
よくよく考えたら至る所にあることに気づいてしまいました。
ここから主要観光地まで歩いていったのですが
失敗でした。遠いし狭いし臭いし・・・。
1時間ちかく歩いたせいで
夕方頃、体調を崩してしまいました。
タクシーを積極的に利用した方がいいです。 -
ここをエメラルド寺院だと勘違いしてました。
エメラルドがキレイです。
ここは観光客がほとんど居なかったのですが
個人的には結構すきなポイント。 -
こちらが俗に言うエメラルド寺院ことワットプラケオです。
大阪の堀江にタイ料理屋があるんですが
そこのタイ人に「ワットプラケオは日本の浅草みたいなところだから行った方が良い」
と言われていたので要チェックしておりました。
ちなみに大阪のタイ料理屋なのですが
食べログにも出てくる MAI-TAIという店です。
http://r.tabelog.com/osaka/A2702/A270201/27002734/ -
タイ人は無料なのに外国人は250バーツ位の
入場料というタージマハルのような価格設定に
「ちぇ」と思いながら入場しました。
タイといえばこんなイメージがありますね。
実際目にしてみると圧巻でした。 -
アンコールワットの模型らしいです。何故此処に。
アンコールワットは1回行っておきたい場所です。
シンメトリー(左右対称)にみせて若干
ずれていることに気づいたのは5回ほど
カメラを撮り直している時でした。 -
こっちから入れたら近いのにこっち側から入れません・・・。結構グルッと回らないと入場できない建物となっておりました。
ちなみにこの反対側にはトイレがあります。 -
なぜかは覚えてないのですが、
あえてワットポーをスルーして
ワットアルンに行きました。
暁の寺院で有名ですが、タイは夕方になるのが遅い・・・。
なので結局、夕方の写真は撮れませんでした。
船は3バーツ(10円)という安さ。
3分程度で対岸に到着です。 -
ワットアルンは遠くから見ても近くから見ても
すばらしかったです。
そしてこの階段。はっきりいってかなり急です。
高所恐怖症的な人は多分登れないと思います・・・。 -
その後、ワットポーに行きました。
これは多分誰しもが知ってると思います。
この仏像は柱があって写真を撮りにくいです。 -
意外と足の指紋っぽいのが「食いつかれポイント」です。
このあとワットポーマッサージを受けました。
1時間で400〜500Bだったと思います。
ただ、観光名所になってるせいか、
1時間待ちと言われてしまいました。
なので最初にマッサージを予約してそこから
大仏を観光したら良いと思います。 -
いきなりですが、このあといったんホテルに戻って
ニューハーフショーを観に行きました。
カリプソというところで、とても楽しかったです。
ショーの間も写真を撮ることができます。
こちらはメインキャストの方です。
とてもユニークで面白い方でした。
MPツアーでチケットを手配していただきました。
日本円で払ってバウチャーを印刷して持って行ったら
特に問題なくチケットと交換していただけました。
http://www.mp-tour.com/ -
20バーツ程度のチップで写真を一緒に
撮ってくれます。
ショーのあとはみんな写真撮って貰おうと
すごい人だかりなので注意が必要です。
ただ、チップが貰えるからか、やたら誘ってきます。
ちょっと怖かった。 -
所変わって3日目。
アユタヤツアーに出発です。
これもMPツアーで予約しました。
http://www.mp-tour.com/tourkhaosan.html
@100バーツでピックアップしてくれるのですが
これが失敗でした。
たしかに便利なのですが、2時間近く待たされ
(多分忘れられていたのではないでしょうか)
こちらから連絡したらカオサン通りに来てくれと
言われ行ったところ、なぞの乗用車で超特急で
アユタヤまで連れて行ってくれました。
アソーク(スクンビット)からカオサン通りまで
結構距離がありますが100バーツでいけるので
ピックアップよりタクシー等で行った方が安心
かもしれません。
ツアー自体は500バーツ程度だったので
日本の旅行会社に比べると格安だと思います。
アユタヤでの経費もかかりませんでした。
ただツアーガイド等はほぼありません。
目的地で各地自由行動のちに移動というカタチでした。 -
アユタヤから一つだけ北西に離れた建物です。まずここから。
ここで多分置いていったであろうツアーメンバー達と
合流しました。
合流できたのでよかったです。
多分レアケースだと思いますが・・。
好きな写真です。空の色が不気味で良い感じ。 -
有名な仏頭に木が生えたものです。
アユタヤで唯一警備員と囲い柵がありました。
どうしても柵が映らないように撮るのが難しい・・・。 -
仏頭がありません。廃仏毀釈か何かでしょうか。
ビルマ(ミャンマー)との歴史がこうさせた
と説明がありましたが英語の解説だったので
よくわかりませんでした。 -
違う場所になるのですが、青空にレンガが映えます。
なにかしらのドラマを感じます。 -
有名な仏像です。
スト2のサガットステージの仏像は
ワットポーの黄金仏像ではなくアユタヤのこれです。
なんか仏像の布が年々薄くなってるらしいです。
(何年か前に行った人が見たら「なんでこんなに露出?!」と)
何か意味があるんでしょうか。蒸発したとか? -
昼ご飯は焼きめしでした。
気持ち程度とは言え美味しかったです。
(昼食もツアー代金に含まれております)
その後昼休みも兼ねての時間帯に
有名な3本柱的な建物を見学。
本来必要な入場料もMPツアーの客だと
含まれているのか、特に払う必要無いみたいです。 -
いきなりですが、マンゴーです。
アユタヤツアーが終わってカオサン通りの近くに
バスが着き、降ろされて終了という
何とも適当なツアーでした。
ツアーにつきものの買い物なども無かったです。
そして18時に解散のはずがはやく到着したのか
15時に解散したのでサイアムのマンゴタンゴに行きました。
300円でこんなにたくさん食べれて幸せでした。
(スムージーは別途200円程度しました)
代官山にも店舗があったらしいですが
閉店してしまったようです。残念。 -
その後タクシーでバイヨークビルまで行き
そこの近くにある「ワンス アポン ア タイム」という
タイ料理屋に行きました。地球の歩き方に載ってる店です。
たくさん食べて1人500バーツ程度だったと思います。
パクチー抜きを注文するのを忘れて後悔。
バリバリ効いていました。
この店、すごく変な場所にあるので、かなり迷うと思います。
バイヨーク周辺のがやがやしたところを
抜けたまるでカツアゲにあうような小通りにありました。 -
食後、バイヨークスカイビルにやってきました。
ドリンク付とは言え250バーツほどの入場料です。
77階というとんでもない高さの展望台から見る
景色はすばらしかったです。
こういうところにある模型をついつい撮ってしまいます。 -
夜景です。1杯のフリードリンク込だったので
ラウンジでゆっくりしながら見る夜景は格別でした。
カメラはパナソニックのTZ−1を使っています。
コンパクトデジカメの割になかなかがんばって撮ってくれてると思います。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バンコク(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
26