2009/12/29 - 2010/01/01
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jyaranjyaranさん
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2010年 正月の花火を見にマデイラ島へ。リゾートアイランドマデイラ島はリスボンとはまた違った魅力いっぱい。2泊3日の旅になりました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー
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ホテルGorgulhoのお部屋から見た海。マデイラ島は大西洋のリゾートアイランド。リスボンからなんと、1時間に一本くらいの飛行機が飛んでいる。夏は海で楽しみ、冬は避寒地としてのんびりするための場所らしい。イギリス人が多い。英語がよく聞こえてくる。ここはフンシャルの中心からバス停3つくらいの大通りに面していて便利。
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12月30日。今日はフンシャルの中心を散策。市場近くでパンを焼いている人を発見。これは、フンシャル名物のサツマイモ入りパン。後で食べることになります。
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ラヴラドーレス市場。二階建てで中が吹き抜け。南国のフルーツや魚(黒タチウオが有名らしい)、花など売られていて私たちも珍しいフルーツをゲット。
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市場の入り口の壁も、アズレージョ。英語がよく聞こえてきてもやっぱりポルトガル。
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南国のフルーツ。手前のパッションフルーツ系のものも種類が豊富。両側奥にある、緑のとうもろこしみたいなものは何でしょう?
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なんとバナナ!この一粒一粒に濃-い(甘い)バナナの味が。
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フンシャルの町並みは、クリスマスの飾りつけもあってとてもかわいい。さて、この立派な建物は何でしょう?
博物館みたいですが・・・
答えは、銀行。リスボンでもそうでしたが、立派な建物は銀行だったりすることが多い国です。両替をしようと中に入ると、ガードマンに「博物館じゃないからね」って英語で説明されるほど。 -
商店街には、マデイラ刺繍のお店もたくさんありました。
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お昼ごはんに、名物のサツマイモの粉入りパン(Bolo do Caco)を試すことに。ガーリックバターにコリアンダーを混ぜたものをはさんであり、コリアンダーも気にならないくらいおいしくいただきました!
そういえば、ポルトガル料理は、アクセントにコリアンダーがよく使われている気がする・・・。 -
黒タチウオのフライをはじめ海のものは本当においしい。サングリアはちょうどよかったらしいけど、パパイヤジュースはちょっと薄い。
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マデイラもクリスマス一色
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海沿いを歩いて・・・ロープウェイ乗り場へ。
(海もきれい!) -
今日の天気は雨が降ったりやんだり・・・。ロープウェイ乗り場から、山方向へ虹がみえました。
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山と海の絶景
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山へ向かっていく途中
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これがロープウェイ頂上駅から見た風景。片道10ユーロ。
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少し歩くとMonteと呼ばれている付近に絶景のみえる教会が・・・。このノッサ・セニョーラ・ド・モンテ教会の中に入ってから、再び外に出てくると映画のワンシーンのような海が・・・。ここはおススメ。
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が、風景より教会の真下からスタートしている、トボガンという乗り物の様子がおもしろい!このかんかん帽のお兄さんたちが、ソファ状の乗り物(かごのようにあんであるバスケットの下に木製のそりがあるもので19世紀ごろに荷物や人を運ぶのに使われていたらしい)に観光客を乗せ押したり引っ張ったりしつつ8キロほど下っていくもの。
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こんなかんじ。みんな並んでいるが、あまりに値段が高いので、バスで帰る(下る)ことに。
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そうそう、この教会の横にはハプスブルク家最後の皇帝像が・・・。(彼は退位後、亡くなるまでマデイラ島ですごしていたらしい。ということでこの教会にはそのカール1世にまつわるものも。)
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教会(ノッサ・セニョーラ・ド・モンテ教会)内のカール1世の墓所。
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フンシャルまで降りてくるとこんな道が。マデイラのようなポルトガルではないような観光地でもなにげにポルトガルっぽい。(あたりまえか)
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夕方になり、人が増えたフンシャル市街。サンタさんも相談中。
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マデイラの民族舞踊を見ることができました。この衣装が伝統的なもののようです。
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ホテルの近くにこんなレストランも。たぶん中国人経営によるもの。私たちはその隣の中華料理屋で夕ご飯。中華はどこでもおいしい。
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ホテルに帰って市場で買ったAnanaっていう大きい実とパッションフルーツのような小さい実を食べてみることに。
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Ananaを切ったところ。これは、種が大きくて食べにくいけど甘くておいしい。なかなかいける。
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12月31日です!今日は、島の東部ツアーと花火。朝ごはんをしっかり食べていってきまーす!
ちなみにツアーは一人16ユーロ(二人で30ユーロのところも)。お昼ご飯代は入っていません。 -
ここCamachaは、かごつくりで有名らしい。おじさんが実演中。
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これすごいでしょ?
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そして、山の頂上へ・・・・。が1818Mのマデイラで一番高い場所(Pico do Arieiro)は天気が変わりやすく・・・。
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晴れた一瞬を狙って人が群がる群がる・・・。(もちろん私たちも頂上で写真を撮りました。)
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山を下った渓流。日が当たらないので寒い。この魚がたくさんいた。
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この渓谷。このあたりをコールドリバーって呼んでいたような・・・。ここで少し休憩。マデイラ島北側のSantanaへ。
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マデイラ北部の伝統的な家。この近くのレストランで昼食です。
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マデイラ伝統料理Espetada(月桂樹の枝にブツ切り牛肉を突き刺して塩のみで炭火で焼いたもの)を食べることに。
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このあたりは、お花がたくさん咲いておりマデイラ島の花(名前が難しくて覚えることができず。誰か教えて)がたくさんみられた。そういえば、とまっているホテル近くの道路のライトアップがこの形だった!納得。
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全体ではこんな感じ。
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マデイラの海(大西洋)と山
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ツアー中にみたマデイラ空港付近。(島の東側)この時期だからかもしれないが、毎日一時間に一本くらいリスボンに飛んでいる。(ポルトガル航空のHPでチケットは取れる)この空港ができてから島の生活はまったく変わったらしい。
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ホテル近くの海へ。2009年最後の日没。
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おみやげものやさんを、ひやかし中。マデイラワインだらけ。年代によって値段も違う。ツアー中のお店より近所のコンビニで買うほうがかなり安い。
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ホテルの隣の中華料理屋へ。ここで、ラーメンのことが、焼きそばだと判明。なるほど。
みんな、焼きそばを注文して家またはホテルの部屋で食べている様子でテイクアウトを取りに来た人がちらほら。 -
これこれ。マデイラの花のイルミネーション。
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新年の花火が最もよく見える場所へ移動中。3キロくらい先の港へ。途中のイルミネーションもきれい。
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なぜか途中でエリザベート発見(オーストリアハプスブルク家、フランツヨーゼフ妃)
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エンリケ航海王子も発見。
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フンシャル港にやってきた豪華客船。海側からも山側からも360度見える花火とあって、やっぱりお金持ちは一番いいところにスタンバイ。すでに、各ホテルが勝手に花火を上げていて雰囲気もりあがってきました。
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花火直前の港。
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汽笛の音を合図に、2010年ハッピーニューイヤーの花火が始まりました。
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前からも後ろからも山からも海からも!!すごいすごいすごーい!!!!写真では伝えきれないのでぜひ見に行ってください。ギネスに載るだけあります。これは伝えきれないので皆さんマデイラ島に行きましょう。
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たった10分間ですが一見の価値は絶対あります!すごすぎ。
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花火終了。みんなホテルへ。(少し離れたホテルからも見ることができますが、360度体験をするには、やはりみなと近辺のほうがよいかと。または、フンシャル湾
港が見渡せる場所とキープして全体を見下ろすのもよいかも。) -
帰り道。これでマデイラ島ともお別れ。朝にはリスボンに帰ります。
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マデイラならではのこのイルミネーション。(マデイラの花)忘れないようにしよう!
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