ぷちフランス（１）。コルマール

2009/05/30 - 2009/05/30

フランスにも行ったことがあります。
とはいえ、ひょっとしたらまだドイツ語が通じるかもしれないアルザス地方ばかりですけどね(笑)
結論から言うと…あまり通じない(汗)。いや、むしろ話してくれないだけでしょうかね…
そんなこんなでまずはコルマール（Colmar)を訪れてみました。

エリア コルマール(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道

駅です。
この頃は天気も良くて暖かかったですね(5月下旬)。

有名なUnter Linden博物館にも足を伸ばしました。
ここには…

マティアス・グリューネヴァルトの「イーゼンハイムの祭壇」があります。
中世には珍しくリアルに描かれているものです。

町を散策していると結構な数の木組みの家があることに気がつきました。

ドイツとの違いは恐らく、壁の色。
この地方は暖色系が多いような気がします。

こちらは大聖堂。
やっぱり建物の色が違うなーと。

こちらは小ヴェニスと呼ばれる一角。
なるほど、運河があればドイツだろうがフランスだろうがヴェニスになるわけですね…

カラフルな家が並んでいます。
ぽかぽかしてきますね。

看板にフランス語が書かれていると、ああーここはフランス語なんだって実感できます…
まあ、そんなに分かりませんが。

ここにはバルトルディ博物館があります。
自由の女神を作った人ですね。
ここには小さいバージョンが。
いやあ、国境近くとはいえ、ドイツと結構違うところはあるんだなーって思いました。