2008/01 - 2008/01
197位(同エリア265件中)
たつさん
8日目はコスタ・デル・ソル沿いに、白い村フリヒリアナからマラガへ。そこから山間に分け入り、ロンダ~アルヘシラスのロングドライブ。
ロンダ~アルヘシラスは睡魔との闘いだった。
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トレモリノスの朝焼け。
朝食はアジの開き。
旅に出ても日本食が恋しくなる方ではないが、なんとなくホッとした。 -
トレモリノスから高速に乗って約30〜40分。
一本道の山道をさらに10分くらい進むとフリヒリアナが見えてくる。 -
これこれ!
このポストを見たかった。 -
ひたすら白い壁。
ただ、雲行きが怪しい。
狭い路地をゆっくりと進み、駐車場を探す。 -
村の中心部のインフォメーションで地図を貰い、町歩きを開始。
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ついに雨が降り出した。
しかもスコール! -
村の入り口のレストランパブに駆け込む。
店のおばちゃんが「Oh!」と迎えてくれた。 -
少し昼飯には早い時間だが、軽く腹ごしらえ。
1時間ほどのんびりしているうちに外が晴れてきた。 -
迷路のような路地の散策に出発。
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晴れていると白い壁が映える。
雨で石畳が滑りやすくなっているのには参ったが。 -
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青空がのぞいてきた。
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ところどころに急勾配や階段がある。
車が入れないのも、この白壁がきれいに保たれた理由の一つかもしれない。 -
メニューです。
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村のど真ん中の教会。
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写真を撮りたくなる風景ってのはこういう風景かと思う。
まだまだ腕は追いつかないが。 -
こういう風景には犬より猫が似合う。
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すっかり青空。
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赤い花が映える。
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黄色い果実も映える。
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村の全景。晴れてよかった。
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再び高速を飛ばしてマラガへ。
マラガの町の真ん中の闘牛場。 -
アントニオ・オルドニェスの像。
有名な闘牛士? -
マラガから山道へ分け入り、ロンダを目指す。
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うねうねと山道を登る。
遠くに名も知らぬ白い村が。 -
ロンダの新市街と旧市街を繋ぐヌエボ橋。
高さは100mくらいはありそうだ。 -
下を見ると目がくらみそうになる高所恐怖症の自分。
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夕日に照らされて色を変える。
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ロンダのパラドール(スペインの国営ホテル)。
ヌエボ橋のすぐ横に立っており、眺めが良い。
ここに泊まっておけばと後悔。 -
ロンダの闘牛場。
実はロンダはスペインの闘牛発祥の地、らしい。 -
日もとっぷり暮れたが、今日の宿はここから100km以上離れたアルヘシラス。
ロンダでの夕食を楽しむ間もなく、ファストフード(マクドナルドだったかな?)でハンバーガーのセットを買って車に戻る。
この旅一番の切ない食事となった。 -
あとはひたすら山道を下り、22時過ぎにアルヘシラス到着。
ホテルの予約が取り消されていたらどうしようかと思ったが、とりあえず大丈夫だった。
下記へ続きます。
http://4travel.jp/traveler/isms/album/10437216/
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