2008/12/31 - 2008/12/31
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kagataroさん
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西安/上海/蘇州の旅5日目
孫家肉丸糊辣湯(朝食1)/老米家泡饃西羊市店(朝食2)/清真大寺/biangbiang面(昼食)/書院門/鐘楼/五一飯店(夕食)/BREAD TALK(夕食)
この日は初めて西安城内で過ごしました。しかも、寒さが厳しい中、乗り物に乗る機会も無くすべて徒歩の一日・・・
『西安/上海粉もん三昧の旅。』旅行記一覧
3日目:小雁塔/大雁塔/回民街
http://4travel.jp/traveler/kagataro/album/10444258/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
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イチオシ
凛とした空気が漂う写真。ひとけのなさも雰囲気を醸し出すエッセンス。
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イチオシ
回民街にある「孫家肉丸糊辣湯」
とろみのあるスープを軒先で販売。朝早くからにぎわっているお店。当然割り込みも多く、待っているだけでは食べられません。 -
大鍋の中は、とろみのある野菜スープ。
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あつあつのスープ。以前は露店の料理など食べませんでしたが、今は火を通したものはOKとだんだん自己規制がゆるくなってきています。
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一緒に買ったシンプルなパン。(ギーを塗っていないナンのような感じ)スープに浸して食べました。
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スープの中は野菜がたっぷり入っています。
とろみがあるためシチューといってもいい感じです。
香辛料は殆ど感じないやさしい味でした。
泡饃風にパンをちぎって入れてみました。 -
西羊市街の朝の風景。午後と違ってのんびりしています。
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本日の2件目は、老米家泡饃。
初泡饃です。どれだけ小さく千切れるかチャレンジです。 -
お金を払って丼とパンをもらいます。
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途中経過。ここまで4分経過。この後千切る作業は延々と続きます。細かく千切ったほうがおいしいと聞いていたので頑張りました。
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千切り作業完了です。ここまで15分かかりました。パンに厚みがあるので、3次元の感覚で千切っていかなければ小さく千切れません。
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千切り終わったら、奥の調理場へ自分で持って行きます。
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番号を渡されるので、席に戻ってテーブルの上におきます。
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待っている間、店内を観察。レジの横にあるサイドメニューも写っています。
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完成した料理は、店の方が運んでくれます。千切っただけですが、自身で作ったと思うと愛着がでてきます。羊肉、春雨に混じって煮込まれたパンが主張しています。
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丼と店の風景。リゾットとかをイメージしていましたが、小麦ですので麺の味に近いです。後日食べた、せんべい汁の食感に似ていると思います。とてもおいしかった泡饃でした。
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老米家泡饃から小道(近道)を通って清真大寺へ。緑色の幕が回教色を強めてます。
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壁画とみやげ物。だんだん回教度数が高くなってきました。未知の世界です。
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中に入った感想は中国寺院。モスクという感じはしません。
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ひとつ上の写真のUPです。東から西に向かって進んでおり、聖地に向かってお参りする形になっていると感じました。
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さらにUP。「清真寺」の文字。
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次の門が待ち構えます。
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奥へ進むと今度は「省心楼」という三重の塔へ。
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「省心楼」をくぐると次の楼が出現。そしてその向こうには・・・
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その前に一枚。氷点下なのですが、春らしい仕上がりに満足。
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本堂が見えてきました。
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本堂全景。
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建物自体は東アジアテーストですが、表示や細かい装飾の部分でイスラムを感じることが出来ました。
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「臨下有赫」と書かれています。折り返しのように上にあるものは初めて見ました。
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境内の端の方には、小さなスペースですが、いろいろな表情がちりばめられています。
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昨日に続き、連日のbiangbiang面。私たちの中での「Best ob Xi'an Food.」です。
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イチオシ
油泼麺。醤油ベースのタレと油と唐辛子のシンプルな味。辛いことは辛いのですが、日本の一味のようなダイレクトな辛味ではありません。ちなみに昨日は、ほとんど唐辛子が入っていませんでした。
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酸汤臊子面(?)この日は三合一(3つの味がトッピングされているもの)をしきりに薦められましたが、昨日食べているので違うものを選びました。画面ではわかりにくいのですが、幅広麺でコシがあり、とてもおいしいです。
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書院門。道のセンターに露店が連なっており、小物や筆などを売っていました。
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時間帯のせいか、人出が少なく賑わいを感じられなかったのが残念。
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登りたかった城壁でしたが、交通量の多い道を横断していかなければならず、(抜け道があったのかもしれませんが見つけられず)断念しました。次回は是非登ろうと思っています。
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宝慶寺塔。南門のそば、書院門街入り口付近にひっそりとたたずんでいます。
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休憩がてらホテルに戻ったところ、裏の駐車場ではm従業員の運動会開催中でした。綱引きをやっています。
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バトン代わりに消火器を使ったリレーです。
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街のへそにあたる、鐘楼に登ります。
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宿泊した鐘楼飯店。エアポートリムジン到着場所から道を渡らずに移動でき、かつ市内移動にも便利。立地条件最高のホテルでした。鐘楼の目の前にあります。
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有名な同盛祥(羊肉泡饃)と徳発長(餃子)。空いた時間にいつでも行けると思っていたら、結局両方とも行くことが出来ませんでした。
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鐘楼から南大街方向を望む。正面は南門(永寧門)。
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西安五一飯店の一階ブッフェにて。すでに出来上がっているものなので、まぁ味はこんなものかと・・・
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もやしの炒め物。熱々を食べたい・・・
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甘いもの。期待ほどでは・・・
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出入口隣の売店は盛況でした。熱々も食べられそうだし、安いし、手軽だし・・・少し後悔の残った五一飯店でした。
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露店で購入したホットドリンク。梨を煮込んだドリンク。蜂蜜が入っておりとてもやさしく飲みやすい味。寒い西安にぴったりの飲み物でした。
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お口直しにBREAD TALKでパンを購入。こちらはフィセル風。
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クッキー生地が上に乗ったパン。どちらも美味。本日の最後を締めくくりました。
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