2010/02/05 - 2010/02/05
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mikancandyさん
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長かったフライトを経て、いよいよ観光!!
ダーダネルス海峡を渡り、ホメロスの叙情詩『イーリアス』で有名なトロイへ
★トルコ旅行2010 ツアー日程はこちら★
http://4travel.jp/traveler/mikancandy/album/10429729/
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
am 6:00起床
イスラムのお祈りが聞こえます。
異教徒ですが、なんだか神聖な気持ちに。
6:30朝食
胃は起きていません。
そして、どんより空のもと7:30出発。 -
徐々に陽のひかり。
イスタンブールの街を照らし始めました。 -
もはや快晴!!
トルコの家は煙突つき。 -
トイレ休憩。
お土産屋さんでは、トルコのヒーローが売られてました。 -
こちらは、サメとその脅威から市民を守る
勇敢なサーファーヒーロたち……だと思われます。 -
トイレ休憩後、さらにバスに乗ってると海が見えてきました。
-
マルマラ海港へ到着。
ここでランチタイム。
・キノコのポタージュスープ
・バクラワ(パイの蜜漬け)
・アイラン(塩味の飲むヨーグルト)
・焼きサバ ポテト ピラフ スィガラ・ポレイ(チーズ入り春巻きっぽい)
だいだいクセがなく日本人に親しみのある味。
アイランは魚より肉料理に合いそう。
デザートのパイが、あぁまあ〜いぃ〜。
5cm四方の中にぎゅぎゅっと詰まってました。
歯が溶けそう。
<photo by Haru> -
『イッコ イチリラ〜、イッコ イチリラ〜、』
なんだかわかんないけどかわいいんですけどどうしよう。
のびるしかたちがじゆうじざいほしいかもかう?いちりらって
やすいしねえでもんんんんんんん
って、心を非常に奪われました。
友達とどうするって検討の末、結局買うのはやめました。
<photo by Imai> -
さてさて、ダーダネルス海峡を渡り
イスタンブールヨーロッパ側からアジア側へ。 -
橋がないので、バスもいっしょ。
港が近づいたらバスへ乗り込みましょう。
見つけるのが大変なので、行動はお早めに!!
もし万が一迷子になってしまい
バスに乗らず、船をおりて港をウロウロ〜〜
でも焦らずに!! なんとかバスと合流できます。
実証済みです。 -
海峡付近で飛んでるのは、脱力カモメ。
-
風にあおられ、流され、風まかせ。
-
もう、カモメのとりこのHARUちゃん。
-
船内の売店では、ファンタ販売中。
-
外は寒いので中へ。
あったかほかほか。 -
トルコ名物、初チャイ!!
ひょうたんみたいな器がステキ。 -
海峡をわたり、バスを走らせ、トロイ〜トロイ〜!!
近くのお土産屋さんのトイレは、
ホメロスの叙情詩『イーリアス』の登場人物
HERENとPARISが案内してくれます。 -
トルコ人ガイドのフセイン※さんに続いてトロイ遺跡散策。
※某国の元大統領ではありません、念のため。 -
この地は「IRIOS」とも「WILUSA」とも呼ばれていたみたいです。
-
散策中に遠くのモスクから
イスラムのお祈りの声が聞こえてきました。
どうやらお祈りの時間。
イスラム教徒は一日に5回祈るそうです。 -
トロイはいくつもの時代が地層の様に重なっているみたいです。
発掘当時、今の様に技術やルールもなかったみたいで……
どれがどの時代のものなのかはよくわからないんだとか。 -
生け贄の祭壇
-
オデオン、劇場です。
-
トロイの木馬が招き入れられた門。
長引くトロイ戦争。
ギリシャ軍がトロイ軍へ木馬を捧げて撤退!
と思わせぶりをし…実は木馬の中へ身を隠し、
戦争中決して破られることのなかった
城壁へやすやすと潜り込む事に成功。
トロイ軍の勝利の祝福後の寝静まったところを狙い、
街を襲ってギリシャ軍の勝利。
……ウイルスの名前になってしまうのも納得な話。
水道管のかけらなどがあって、
人の生活の面影が垣間見えました。 -
これが、トロイの木馬
2階建てで登れます。
階段の段差は、トルコ人の足の長さを感じます。
軽くカルチャーショック。 -
柱に刻まれたアルファベット。
セリフつきのフォントの成り立ちを垣間みました。
“職人たちは彫刻の際、
砂利やちりが文字の角に詰まってしまうのを防ぐために、
文字の長いストロークの末端に、
少しだけ付加的な部分を彫り込んだ……(wikipedia)”
思い出すな〜、美大の授業。 -
トロイ遺跡に眠る、様々な時代の文化。
こんなに重なってるのね。 -
ほぼバス移動の1日。
もう日が暮れてきました。
ホテルへ向かう途中、エーゲ海がみえてきました。 -
ホテル到着!! 夕飯。
ほぼバスに座りっぱなしだったけどお腹ぺこぺこ。
甘いものを欲したIMAIちゃん、
デザートをもりもり持ってきてくれました。
甘い!! 甘いよ、ひたすらに。
今晩のスープは、ミントのポタージュスープ。
温かくって、すーっとした清涼感ある味わい。
そしてあまい。
うぅ、異国の味です。
ちょっとかわいげな緑の野菜は、
か、辛!! デンジャーーーー。
これも旅の醍醐味★ってことで。
一応断っておきますが
こんな事言ってますが基本的においしいんです。
トルコ料理。
<photo by Haru>
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