ポルトガル街歩き（１０）　リスボン　

2010/01 - 2010/01

ヨーロッパ最果ての国　　
世界を制覇した海洋国家の首都　リスボン　　
海と見間違うほどの大きなテージョ川　　
「７つの丘の都」と呼ばれる起伏の激しい土地　　

石畳の道を歩き　　
ゴトゴトと揺れる路面電車や　　　　
急な坂を登るケーブルカー　　
哀愁を感じる「ファド」　　

　ポルトガル街歩き　最後の街はリスボン　　
　アルファ街区で迷子になりつつ　　
　シアード地区を行ったり来たり　　
　バイロ・アルトでファドを楽しんだ　　
　強風も大雨も何のその　　
　リスボンが最後の街歩きでよかったと思う　

エリア リスボン(ポルトガル)

地下鉄に乗って

　１日券を購入
　駅の窓口で購入、駅員さんが丁寧に説明してくれ　　さらに改札口まで出てくれて教えてくださいました
　最初に改札を通った時間から２４時間使用できるので
　夕方からでも便利に使うことが出来ました　

地下鉄

　ジプシー風のお兄さんが
　大きな音の音楽をかけて練り歩いていた。。。

あいにくの雨でしたが
光が反射してきれいでした

　レスタウラドードレス広場から
　ケーブルカー（グロリア線）に乗ろうとしましたが
　

誰も乗れないまま出発してしまい
しばらく待っていました

１５分くらい待っていたでしょうか？
地元の人が「今日はもう終わり」だと教えてくれました（１９時前くらいで）。
だったら運転手がさっき教えてくれてもいいじゃない！と思いつつ
教えてくれた人に感謝し
しかたがなく線路伝いに登ることに。。。
（後に後悔します）

急な上に意外と距離があり
息が上がりつつ、何とか登りきる

サン・ロケ教会

予約した「ファド」の時間まで
周辺を歩きました

バイロ・アルト地区は碁盤の目のように整っています

雨でも夜でも洗濯物が干してある。。。

Ｏ　Ｆａｉａ　

　ホテルのフロントのお兄さんにお勧めを聞いて
　一番だと言われたので予約しました
　

案内されて店内へ

店内

給仕していたので店員さんだと思っていたら
歌い手さんでもありました

Ｌｅｎｉｔａ　Ｇｅｎｔｉｌ氏

　ＣＤも出されている
　終演後にＣＤにサインをいただきました

２３時過ぎには終わり
お店の前で待っていたタクシーでホテルへ

　深夜料金が加算されましたが
　遠回りされた感じもなく。。。

　タクシーでの市内の移動は
　どんなに走っても１０€だと教えてもらっていましたが
　深夜加算でもかかりませんでした