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「プリヤ・ビヒアはカンボジア(のもの)だ!」はすべてのカンボジア人の心だ。<br /><br />従来はタイ側から入山していたが、ご存じかと思うが、現在、両国の関係は良好と言えない。カンボジアはここのチェックポイントを閉鎖している。タイ側へも抜けられない。同じチェックポイントでもポイペトのそれとは大違いだ。そして今や、遺跡への訪問者は確実に減少している。それもそうだ。カムリ(乗用車)ではふもとの集落までしか行けず、そこからSUV車か二輪でないと登れない遺跡には時間も費用もかかる。コーケーと合わせた1泊2日の訪問が一般的になっている。<br /><br />寺院は、なぜか、ジャヤバルマン7世が完成させた王道上からもはずれている。アンコールからコーケーに至りそのまま真っすぐラオスのワット・プーに向かっている。正門もクメール寺院の通例とは違った北門になっている(アンコールワットは西が正門)。かの時代、人々はこの寺院をどのように訪問していたのだろうか? 確かに現在のタイ側(イサーン地方=東北)からが、問題がなくなれば、アクセスはいい。<br />疑問は勉強不足のため、解けないばかりか泉のように湧き出ては、解決できないまま大地に吸いこまれていく。<br /><br /><br /><br />(11日目~)11月13日~19日 <br />今日からはシェムリアップを離れて一週間の長旅です。<br />タイの遺跡めぐりも終え、カンボジアでの中盤、この日からシェムリアップからプノンペン近郊までの遺跡旅行。総計1000キロ以上に及ぶトヨタ・カムリの旅が始まります。<br />今日はシェムリアップからアンロン・ベンを経由して、プレハ・ビヒアを観光し、泊まりはスベン・メアンチェです。<br />一日の走行距離はおよそ300km、良好な舗装道路が1/3、残りは時速30km/hがせいぜいの悪路。雨でも降ったら走行できないような道です。予算に限りがあるので、4x4を借りられません。カンボジアではなぜか人気のトヨタ製カムリです。<br />宿泊は地元のゲストハウス、シングル・ファン付きで5-7ドル。<br />その後、サンポール・プレイクック遺跡とその前に鉄の高炉跡などを尋ねてコンポントム泊。そこから遺跡を見ながらコンポンチャム泊。続いてプノンペン、タ・ケオ近郊の遺跡と間違って行き着いてしまったベトナムのボーダー。順次掲載させていただきます。<br />後記: まだミャンマー編が途中です(汗)<br /><br />「東南アジアの遺跡を歩く」 高杉等 著 をタイ・イサーン(東北)地方の遺産めぐり中、プラサート・プラン・クゥーで忘れてしまい、翌日わざわざ、往復100km以上も遠回りをして見つかったことはこの旅行の生命線でした。もし、この本がなければ、きっと今回の成果は半分にも満たなかったと思います。10年近く前に発行されたこのガイドブックには豊富な情報が満載でした。<br /><br /><br />(11日目)11月13日 350km<br />シェムリアップでプレア・ヴィヒアに向かう軍隊の長い行列を見送ってからこちらも同じところへ出発。<br />シェムリアップ-アンロン・ベン-プレア・ヴィヒア-TBAEBG MEANCHEY(泊)<br />(12日目)11月14日160km<br />TBAEBG MEANCHEY-溶鉱炉跡と小遺跡-サンボール・プレイ・コック-コンポントム(泊) <br />(13日目)11月15日 280km<br />コンポントム-ワット・ノコール-コンポン・チャムコンポンシャムからメコン川上流を一時間ほど登ったところの遺跡を見学-コンポン・チャム(泊)<br />(14日目) 11月16日 120km<br />コンポン・チャム-プノンペン(泊) 途中現代寺院を見学(あまり興味なし)<br />(15日目)11月17日 300km<br />プノンペン-プノン・ダー-プノンペン(泊)<br />プノン・バヨンをチャレンジするも時間的な面もあり断念。間違って、ベトナムボーダーまで言ってしまいボーダー内をUターンして、タ・ケオまで戻る。<br /><br />(16日目)11月18日 250km<br />プノンペン-プノン・チソー-ター・プローム-プラサート-ネアン・クマウ-プノンペン(泊)<br />(17日目)11月19日 50km<br />プノンペン-キリング・フィールド-刑務所-プノンペン国立博物館-プノンペン空港-バンコク経由-成田 帰国<br />

(行程11日目)11月13日 プリア・ヴィヒア寺院 カンボジア側から ③

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2009/11/13 - 2009/11/13

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COQVOL(旧いっちゃん)

COQVOL(旧いっちゃん)さん

「プリヤ・ビヒアはカンボジア(のもの)だ!」はすべてのカンボジア人の心だ。

従来はタイ側から入山していたが、ご存じかと思うが、現在、両国の関係は良好と言えない。カンボジアはここのチェックポイントを閉鎖している。タイ側へも抜けられない。同じチェックポイントでもポイペトのそれとは大違いだ。そして今や、遺跡への訪問者は確実に減少している。それもそうだ。カムリ(乗用車)ではふもとの集落までしか行けず、そこからSUV車か二輪でないと登れない遺跡には時間も費用もかかる。コーケーと合わせた1泊2日の訪問が一般的になっている。

寺院は、なぜか、ジャヤバルマン7世が完成させた王道上からもはずれている。アンコールからコーケーに至りそのまま真っすぐラオスのワット・プーに向かっている。正門もクメール寺院の通例とは違った北門になっている(アンコールワットは西が正門)。かの時代、人々はこの寺院をどのように訪問していたのだろうか? 確かに現在のタイ側(イサーン地方=東北)からが、問題がなくなれば、アクセスはいい。
疑問は勉強不足のため、解けないばかりか泉のように湧き出ては、解決できないまま大地に吸いこまれていく。



(11日目~)11月13日~19日 
今日からはシェムリアップを離れて一週間の長旅です。
タイの遺跡めぐりも終え、カンボジアでの中盤、この日からシェムリアップからプノンペン近郊までの遺跡旅行。総計1000キロ以上に及ぶトヨタ・カムリの旅が始まります。
今日はシェムリアップからアンロン・ベンを経由して、プレハ・ビヒアを観光し、泊まりはスベン・メアンチェです。
一日の走行距離はおよそ300km、良好な舗装道路が1/3、残りは時速30km/hがせいぜいの悪路。雨でも降ったら走行できないような道です。予算に限りがあるので、4x4を借りられません。カンボジアではなぜか人気のトヨタ製カムリです。
宿泊は地元のゲストハウス、シングル・ファン付きで5-7ドル。
その後、サンポール・プレイクック遺跡とその前に鉄の高炉跡などを尋ねてコンポントム泊。そこから遺跡を見ながらコンポンチャム泊。続いてプノンペン、タ・ケオ近郊の遺跡と間違って行き着いてしまったベトナムのボーダー。順次掲載させていただきます。
後記: まだミャンマー編が途中です(汗)

「東南アジアの遺跡を歩く」 高杉等 著 をタイ・イサーン(東北)地方の遺産めぐり中、プラサート・プラン・クゥーで忘れてしまい、翌日わざわざ、往復100km以上も遠回りをして見つかったことはこの旅行の生命線でした。もし、この本がなければ、きっと今回の成果は半分にも満たなかったと思います。10年近く前に発行されたこのガイドブックには豊富な情報が満載でした。


(11日目)11月13日 350km
シェムリアップでプレア・ヴィヒアに向かう軍隊の長い行列を見送ってからこちらも同じところへ出発。
シェムリアップ-アンロン・ベン-プレア・ヴィヒア-TBAEBG MEANCHEY(泊)
(12日目)11月14日160km
TBAEBG MEANCHEY-溶鉱炉跡と小遺跡-サンボール・プレイ・コック-コンポントム(泊) 
(13日目)11月15日 280km
コンポントム-ワット・ノコール-コンポン・チャムコンポンシャムからメコン川上流を一時間ほど登ったところの遺跡を見学-コンポン・チャム(泊)
(14日目) 11月16日 120km
コンポン・チャム-プノンペン(泊) 途中現代寺院を見学(あまり興味なし)
(15日目)11月17日 300km
プノンペン-プノン・ダー-プノンペン(泊)
プノン・バヨンをチャレンジするも時間的な面もあり断念。間違って、ベトナムボーダーまで言ってしまいボーダー内をUターンして、タ・ケオまで戻る。

(16日目)11月18日 250km
プノンペン-プノン・チソー-ター・プローム-プラサート-ネアン・クマウ-プノンペン(泊)
(17日目)11月19日 50km
プノンペン-キリング・フィールド-刑務所-プノンペン国立博物館-プノンペン空港-バンコク経由-成田 帰国

  • この遺跡の正門は北になる。

    この遺跡の正門は北になる。

  • つまりタイ側からが本堂となる。

    つまりタイ側からが本堂となる。

  • 長い階段に見えるが、大したことはない。

    長い階段に見えるが、大したことはない。

  • 国境警備隊とともに参道を登る。<br />

    国境警備隊とともに参道を登る。

  • 長い階段を上る時

    長い階段を上る時

  • かれらが今回の案内人だ。

    かれらが今回の案内人だ。

  • ナーガが出迎えてくれる。

    ナーガが出迎えてくれる。

  • かなり大きなものだ。

    かなり大きなものだ。

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