2009/12/28 - 2010/01/06
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marcopanさん
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ホテルのおじさん曰く
「ナイトクルーズは綺麗な夕日が見れて、夜は空に満天の星がキラキラっとして、
さらに沢山のホタルが電飾の様にピカピカっと。ほんとに綺麗だから絶対見た方がいいよ。」
と勧められるまま、ナイトクルーズへ。
あまり乗り気じゃなかったけど、綺麗な夕日も見れて乗ってよかったなとおもいきや・・・そんなにあまくはないもので・・・
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー
- 航空会社
- JAL
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-
宿に戻りナイトクルーズへ。
夕方5時ホテルの待っていると、女の人が迎えに来た。 -
ボートは川を進んでいきます。
参加者は自分ひとりだけでした。 -
今日の船頭さん。
あんまり英語は得意じゃないみたい。
名前はカウだかコーだかと言っていた。 -
-
なかなか綺麗な夕日でした。
時間と共に刻々と色合いが変化して。 -
-
ちなみに、ボートクルーズは1時間5ドルで、
今日は5時から8時までで、15ドルでした。 -
-
-
さて、いよいよ今日一番のお楽しみのホ・タ・ル
河から、静かな水路へ入る。
エンジンを止めてから船頭さんがオールをこいで、
木の下へ行き静かに待つ。
「少し待って」
今か今かと期待してホタルが光りだすのを待つ。
待つ
待つ・・・やな予感。
・・・「今日はダメみたい」
へっ、何で、ほかの場所は? 昨日は見れたの?
聞いてみるが英語が通じない。
船頭さんも申し訳なさそうにしてるので、
諦めて帰る。 -
再び河に出て船着場へ戻る。
星が綺麗だって言ってたけど。
まあ、見えてるって感じで普通。
ナイトクルーズは悪くは無かったけど、
やっぱりホタルが見れなかったのが心残り。
動画
http://www.youtube.com/watch?v=wWXM0ynrq4w -
ホタルが見れなかったので申し訳なさそうにしているので、慰めるつもりでノープロブレムと言ったら。
その後、意味が解ってないのか何度も笑顔でノープロブレムと言ってきた。
あんたが言う事じゃないでしょ、と、心の中で突っ込みつつお別れ。 -
ちょっと遊歩道を散歩。
-
カントー市場を覗いていると、女の子が安くするから見てってと言う。
若いのに商売上手。
写真にある、平積みしてある刺繍を
2枚240,ドン(1200円)で買わされちゃいました。
そのあとちょっとお話。
日本語でHelloってなんて言うの?
と聞かれたので「こんにちは」だよって教えてあげました。
気さくな感じでかわいかったので写真をパチリと。 -
宿のレストランで食事。
椅子に座ってメニューを見ていると、中国系のおじさんが目の前に座ってきて、
「これうまいよ食べてみな」とメニューを指差すので見ると「Snake」と書いてある。
え、蛇なんてあるのと思いメニューをよく見ると他にもRat、Frogなどが・・・
蛇と鼠を頼んでみる。
料理が来るまでおじさんが馴れ馴れしく話している。
なんだろな、この人はと思っていると。
「あ、俺この店のオーナーだから遠慮しなくていいよ」だって。 -
蛇炒めベトナム風。
触感はやや固めの茹でたイカみたいだった。
鱗が丸のこりで、少しだけシャリシャリする。
骨は抜いてある。味はそれほど無いけど噛み締めてると、旨みが染み出てくる感じ。臭みとかは無い。 -
鼠のあぶり焼き。
頭と尻尾と手足は切り落とされてる。
味は鶏肉と豚肉の間みたいかな。
小さいのであまり肉が無いので、骨にしゃぶりつくようにして食べる。 -
野菜炒めご飯とビールを足して、
しめて126,ドン(630円)だった。
味はいいんだけど此処の女の人達、愛想が無くてちょっと怖い。
部屋に戻って寝る。
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