2010/02/18 - 2010/02/18
56位(同エリア311件中)
ツッチーさん
【6日目】
バスに乗って地坪村にある風雨橋「地坪風雨橋」を見に行きました。
また、地坪村で春節行事があればと期待したんですが、意外と小さな村で、行事は特に何もなかった。
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D1 2/13 関空0930-北京1150(CA162),北京1610-貴陽1900(CA1437)
D2 2/14 貴陽0900-凱里1200(BUS),凱里1240-西江苗寨1320(TAXI)
----- 【西江千戸苗寨】
D3 2/15 西江0800-凱里0900(BUS),凱里1100-黎平1840(BUS)
D4 2/16 黎平0800-肇興1100(BUS),【肇興:厦格侗寨、堂安侗寨】
D5 2/17 【肇興:看々五座鼓楼、中学観景台、長桌宴】
----- 【肇興:紀堂侗寨 】
D6 2/18 【肇興:地坪風雨橋、地坪侗寨】(BUSで往復)
D7 2/19 肇興0940-黎平1145(BUS),【黎平:天生橋、鳳古翹街】
D8 2/20 黎平0820-貴陽1820(BUS)
D9 2/21 貴陽0840-上海1100(CA4561),上海1715-関空2015(CA163)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
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6日目の朝
肇興侗寨の民宿「水驛客棧」 -
「水驛客棧」からの眺め
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「水驛客棧」からの眺め
水驛客棧は1泊だけで、今夜の宿は閻経港客棧が空いているので戻ることができるが。
向いの宿と言えども荷物を詰めねばならない。
どうせ移動するならエアコン付き民宿にしよう。
昨日村の散策時にエアコン付き民宿は見つかったので、地坪風雨橋へ行く前に、朝にそちらへ移動することにします。 -
銀河旅館へ
信団鼓楼の向い。
路地を抜けた川沿いにあります。
バス通りには木製の看板が掲げられていました。 -
肇興侗寨の民宿「銀河旅館」
エアコン付き♪
真冬のこの時期は、電熱マットはベットは暖かいが、部屋は極寒。部屋で起きていることが困難で時間をもてあまします。
その点、エアコン付きは部屋全体が暖かいので都合がいい。
(逆に、この地域の夏はエアコン無しの民宿でも暑くないんじゃないかなと思えます。) -
肇興侗寨の民宿「銀河旅館」
【価格】ツイン80元。
【設備】エアコン、電熱マット、TV、湯沸しポット。室内にホットシャワー、洋式トイレ。
【場所】信団鼓楼の向い。路地を抜けた川沿いにあります。
【評価】★★★★
コメント:全て揃っていて各設備も良く、ほぼ申し分無し。
肇興は夏だとエアコン無しでも過ごせそうなので、安い宿でいいかも。 -
銀河旅館への移動が終わり、すぐに地坪風雨橋へ向かいます。
と、その前に朝食。肇興で初めての“外食”です。
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肇興に来てからは閻経港客棧ばかりで食事してました。
毎日同じの火鍋。
と言ってもたっぷりの野菜に乾燥豚と乾燥豆腐を切って入れるのみ。これに少量の塩などを加えただけ。
粗食だが、非常においしかった。
この地域のご飯もおいしく、中国では過去一番。
と言うわけで、粗食の絶品料理でした。 -
毎日賑わっている路上市場。
朝採ってきた野菜、昨夕まで生きてた豚、、
その日の分だけ買い物、、
ここ肇興ではそんな生活が営まれている・・・そんな想像をさせてくれる情景です。 -
路上市場。
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地坪行きバスが来たので乗り込み。
地坪へは、黎平を0700,0800,0900に出発する3便。
約2時間後〜に肇興に来ます。
肇興1005-地坪1110(BUS32km,10元) -
ピンボケ
一昨日に行った「堂安村」までは、眺めのいい棚田が広がっています。 -
ピンボケ
写真では殆ど見えないですが、、、いい眺めです。
堂安から歩いて棚田撮影に来てもいい位のスポットです。 -
終点の地坪に着きました。
このバスは1430に折り返し発車するそう。
・・・それまでのんびり地坪を散策しよう。
肇興1005-地坪1110(BUS32km,10元) -
地坪風雨橋へは、バスを降りて前方の橋の手前を左に。
バスから5分で地坪風雨橋でした。 -
地坪風雨橋への標識
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すぐに地坪風雨橋への門がありました。
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地坪風雨橋
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地坪風雨橋・・・
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地坪風雨橋は、1882年に完成。その後幾多の修理が行なわれてきたが2001年には国家重要文化財に指定され、程陽風雨橋と並び称されるトン族を代表する風雨橋であった。
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2004年7月20日に発生した未曾有の大洪水により破壊され流されてしまった。
地坪風雨橋の復元には国家や省も含めた多数の関係者により“完全復元”を目指して調査・研究・設計が行なわれた。
2006年3月より再建に執り架かり、2007年6月に“地坪風雨橋”が復元した。 -
地坪風雨橋
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地坪風雨橋
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地坪風雨橋
長さは56.6m。
天井側にはトン族の生活風景が描かれている。 -
地坪風雨橋
大きな屋敷にも見えます。 -
地坪風雨橋
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地坪風雨橋
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川向いの地坪下寨へ
地坪の村の散策へ、
何か正月行事やってないかな〜〜 -
地坪下寨
村の入口の家で豚を処理していた。
熱湯を掛けて毛を削いで、、 -
地坪下寨
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地坪下寨
ここでも豚の処理中。 -
地坪下寨
ちょっと刺激的な写真なのでモザイクをかけました。 -
地坪下寨
小さい村でした。 -
地坪下寨
村の中心。戯台があった。 -
地坪下寨(戯台の前)
この村には鼓楼がありません。
貧しい村、の感じだった。 -
地坪下寨(戯台の横)
ここでも同じく豚の処理、もう殆ど完了。。
今夕は村の「長机宴」があるんだろうか。
(“机”は中国語では字が違います。) -
橋の手前から見た地坪下寨。
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地坪風雨橋
もう一度風雨橋を通って地坪の上寨の方へ行ってみます。 -
地坪風雨橋の木組み構造の様子
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地坪上寨
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地坪上寨の広場
ここにも鼓楼がなく、戯台もなかった。
(少し離れた所に低い鼓楼はあった)
人が集まってるのは・・・賭博をしていた。
春節だから?賭博師が各村を廻っているのかな? -
地坪上寨
少し離れた所にあった“低い鼓楼”です。 -
地坪上寨
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地坪上寨
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地坪風雨橋からの眺め
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地坪の村が意外にも小さかったので散策終了。
肇興へ戻ります。
地坪1330-肇興1430(BUS32km,10元)
*BUSは1300出発予定らしい。カバン置いて30分も戻って来なかったお客さんがいて遅延発車。 -
龍額の村(バスで通過中)
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高速道路?新鉄道?の建設現場(水口への交差点付近で)
手前では新鉄道のトンネル工事現場がありました。 -
仁団鼓楼近くの観景台からの風景
肇興に着いて、仁団鼓楼の近くにある展望小屋みたいなのが昨日から気になっていたので、登ってみました。
左から礼団、智団、義団、信団の鼓楼が見えます。
(仁団鼓楼は更に左なので写っていない。。)
地坪1330-肇興1430(BUS32km,10元) -
仁団鼓楼近くの観景台
この後、日暮れまで肇興の村を散策。。
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