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恒例となりつつある、家族旅行。<br />2009年はなんと兄家族(兄、兄嫁、甥、姪)4人と父と計6人でロンドンへ旅立ちました。<br /><br />シャーロック・ホームズゆかりのベーカー街を拠点に、甥(ローマ参加済み)を除いて初めてヨーロッパを訪れる兄家族とワイワイ楽しく過ごしました。

夏の家族旅 ロンドン探訪

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2009/08/10 - 2009/08/16

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ボンド

ボンドさん

恒例となりつつある、家族旅行。
2009年はなんと兄家族(兄、兄嫁、甥、姪)4人と父と計6人でロンドンへ旅立ちました。

シャーロック・ホームズゆかりのベーカー街を拠点に、甥(ローマ参加済み)を除いて初めてヨーロッパを訪れる兄家族とワイワイ楽しく過ごしました。

同行者
家族旅行
航空会社
JAL

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  • セント・ジェームズ・パーク<br /><br />バッキンガム宮殿の目の前に広がるセント・ジェームズ・パーク。<br />人懐っこいリスがエサを求めて近づいてきます。

    セント・ジェームズ・パーク

    バッキンガム宮殿の目の前に広がるセント・ジェームズ・パーク。
    人懐っこいリスがエサを求めて近づいてきます。

  • バッキンガム宮殿<br /><br />衛兵交代を待つ観光客で歩道はいっぱい。

    バッキンガム宮殿

    衛兵交代を待つ観光客で歩道はいっぱい。

  • 大人気の衛兵交代<br /><br />衛兵交代が始まる30分前に行っても、すでに近づけない程あたりは観光客でいっぱいです。<br />かといって、待ってる間にバッキンガム宮殿の外観以外に見るものがないので、長く待つのもツライので結局、遠くから眺めることに・・・。

    大人気の衛兵交代

    衛兵交代が始まる30分前に行っても、すでに近づけない程あたりは観光客でいっぱいです。
    かといって、待ってる間にバッキンガム宮殿の外観以外に見るものがないので、長く待つのもツライので結局、遠くから眺めることに・・・。

  • バッキンガム宮殿<br /><br />夏のヴァカンスシーズンのみ公開されるバッキンガム宮殿。<br />現役の宮殿なので、セキュリティ上内部の撮影は禁止されてますが、内部見学後の中庭から撮影OKです。

    バッキンガム宮殿

    夏のヴァカンスシーズンのみ公開されるバッキンガム宮殿。
    現役の宮殿なので、セキュリティ上内部の撮影は禁止されてますが、内部見学後の中庭から撮影OKです。

  • ホース・ガーズ<br /><br />衛兵任務中のライフガーズ。騎兵隊なのに、なぜか馬に乗ってない・・・。残念。

    ホース・ガーズ

    衛兵任務中のライフガーズ。騎兵隊なのに、なぜか馬に乗ってない・・・。残念。

  • ダウニング街10番地<br /><br />イギリスの首相官邸です。<br />ダウニング街の入り口に警備のために鉄柵があるため、柵の手前から撮影。

    ダウニング街10番地

    イギリスの首相官邸です。
    ダウニング街の入り口に警備のために鉄柵があるため、柵の手前から撮影。

  • テムズ川とロンドン・アイ<br /><br />ロンドン・アイはすぐそばに室内テーマパークがあるせいか、辺りは家族連れで大賑わい。<br />ロンドンの景色を楽しもうと思ったのに、2時間待ちと言われて断念しました・・・。<br />地下鉄駅から遠い分、歩く距離が長かっただけに残念でした。<br />(私自身は2000年にロンドンを訪れた際に体験済みでしたが)

    テムズ川とロンドン・アイ

    ロンドン・アイはすぐそばに室内テーマパークがあるせいか、辺りは家族連れで大賑わい。
    ロンドンの景色を楽しもうと思ったのに、2時間待ちと言われて断念しました・・・。
    地下鉄駅から遠い分、歩く距離が長かっただけに残念でした。
    (私自身は2000年にロンドンを訪れた際に体験済みでしたが)

  • ロンドン塔<br /><br />建設当初は要塞として、その後は宮殿として使われていたロンドン塔。<br />監獄や処刑場であったことの方が有名ですが、現在もイギリス王室の宮殿の一つです。<br /><br />世界最大のダイヤモンド「偉大なアフリカの星」をはじめ、王室所蔵の王冠や宝石類が展示されてます。<br /><br />

    ロンドン塔

    建設当初は要塞として、その後は宮殿として使われていたロンドン塔。
    監獄や処刑場であったことの方が有名ですが、現在もイギリス王室の宮殿の一つです。

    世界最大のダイヤモンド「偉大なアフリカの星」をはじめ、王室所蔵の王冠や宝石類が展示されてます。

  • タワー・ブリッジ<br /><br />ロンドン塔内から撮影。<br />ゴシック様式のタワーが有名な現役の跳ね橋です。<br />

    タワー・ブリッジ

    ロンドン塔内から撮影。
    ゴシック様式のタワーが有名な現役の跳ね橋です。

  • 大英博物館<br /><br />全部を見学しようと思ったら1日では絶対に足りない大英博物館。<br />家族連れだったので、私の独断で有名どころだけをダイジェスト見学しました。

    大英博物館

    全部を見学しようと思ったら1日では絶対に足りない大英博物館。
    家族連れだったので、私の独断で有名どころだけをダイジェスト見学しました。

  • 大英博物館内<br /><br />入ってすぐのグレート・コート。<br />大英博物館の入場はなんと無料。寄付金を入れるボックスが入り口にありますが、ポンドだけではなく、いろんな国のお金が入っていたため、姪っこは日本円を入れてました。

    大英博物館内

    入ってすぐのグレート・コート。
    大英博物館の入場はなんと無料。寄付金を入れるボックスが入り口にありますが、ポンドだけではなく、いろんな国のお金が入っていたため、姪っこは日本円を入れてました。

  • 大英博物館内<br /><br />エジプト展示のスタート地点にある、ロゼッタ・ストーン。<br />3つの言語で同じ内容が書かれていたため、ヒエログリフ解読のきっかけになった石碑です。

    大英博物館内

    エジプト展示のスタート地点にある、ロゼッタ・ストーン。
    3つの言語で同じ内容が書かれていたため、ヒエログリフ解読のきっかけになった石碑です。

  • 大英博物館内<br /><br />巨大な石像が並ぶ、エジプト展示。<br />中央に見えるのがたくさんの神殿を残したラムセス2世の彫像。

    大英博物館内

    巨大な石像が並ぶ、エジプト展示。
    中央に見えるのがたくさんの神殿を残したラムセス2世の彫像。

  • 大英博物館内<br /><br />日本語のイヤホンガイドを聞きながら見学しているのは、ギリシャのパルテノン神殿のファサードを飾っていた馬の彫像。<br />ダイジェスト版見学では、1階のエジプト展示、ギリシャ展示、アッシリア展示の大物と、3階の世界最古のミイラなど(エジプト展示)を見学しました。

    大英博物館内

    日本語のイヤホンガイドを聞きながら見学しているのは、ギリシャのパルテノン神殿のファサードを飾っていた馬の彫像。
    ダイジェスト版見学では、1階のエジプト展示、ギリシャ展示、アッシリア展示の大物と、3階の世界最古のミイラなど(エジプト展示)を見学しました。

  • ハロッズ<br /><br />ナイツブリッジにある有名な高級デパート。重厚な雰囲気の建物です。<br />現在のオーナーはエジプト人。

    ハロッズ

    ナイツブリッジにある有名な高級デパート。重厚な雰囲気の建物です。
    現在のオーナーはエジプト人。

  • THE EGERTON HOUSE HOTEL<br /><br />ハロッズ近くのプチホテルのラウンジでアフタヌーンティーを体験。<br />紅茶もリーフティーでサーブされます。<br />かなりのボリュームがあるので、人数分を頼むと食べ切れません。

    THE EGERTON HOUSE HOTEL

    ハロッズ近くのプチホテルのラウンジでアフタヌーンティーを体験。
    紅茶もリーフティーでサーブされます。
    かなりのボリュームがあるので、人数分を頼むと食べ切れません。

  • ウォレス・コレクション<br /><br />個人コレクターだったサー・リチャード・ウォーレス氏のコレクションを、自宅をそのまま使用して展示している国立の博物館。<br />絵画や彫刻をはじめ武器や甲冑まで、個人が集めたとは思えない膨大なコレクションです。<br />内部の展示品は撮影禁止。

    ウォレス・コレクション

    個人コレクターだったサー・リチャード・ウォーレス氏のコレクションを、自宅をそのまま使用して展示している国立の博物館。
    絵画や彫刻をはじめ武器や甲冑まで、個人が集めたとは思えない膨大なコレクションです。
    内部の展示品は撮影禁止。

  • ウォレス・コレクション内のフレンチ「The Wallace」<br /><br />ガラス屋根の中庭にあるフレンチ・レストラン。<br />事前にネットで調べた時に評判が良さそうだったので、当日に電話で予約してディナーに行きました。<br />

    ウォレス・コレクション内のフレンチ「The Wallace」

    ガラス屋根の中庭にあるフレンチ・レストラン。
    事前にネットで調べた時に評判が良さそうだったので、当日に電話で予約してディナーに行きました。

  • 「The Wallace」<br /><br />ラムのローストはなかなか柔らかくて美味。

    「The Wallace」

    ラムのローストはなかなか柔らかくて美味。

  • 「The Wallace」<br /><br />お腹いっぱいだったけど、デザートにも挑戦。<br />バニラアイスが添えられたタルト・タタン。<br /><br />15時過ぎであればアフタヌーン・ティーも楽しめるそうなので、次回訪れたら楽しんでみたいです。

    「The Wallace」

    お腹いっぱいだったけど、デザートにも挑戦。
    バニラアイスが添えられたタルト・タタン。

    15時過ぎであればアフタヌーン・ティーも楽しめるそうなので、次回訪れたら楽しんでみたいです。

  • 朝食ならここ。「CANTEEN」<br /><br />ベーカー街沿いで宿泊したホテルのすぐ近くにあった、その名も「食堂」。<br />朝は8時から夜は23時までオープンしてる便利なところです。<br />ホテルが素泊まりだったので毎日通いました。

    朝食ならここ。「CANTEEN」

    ベーカー街沿いで宿泊したホテルのすぐ近くにあった、その名も「食堂」。
    朝は8時から夜は23時までオープンしてる便利なところです。
    ホテルが素泊まりだったので毎日通いました。

  • 「CANTEEN」<br /><br />私の好みとしては、マフィンでいただくエッグ・ベネディクトがオススメ。<br />ほうれん草以外にもハムを追加しても美味しい。

    「CANTEEN」

    私の好みとしては、マフィンでいただくエッグ・ベネディクトがオススメ。
    ほうれん草以外にもハムを追加しても美味しい。

  • 「CANTEEN」<br /><br />フルーツとヨーグルト、グラノーラの朝食。<br />酸味の強いイチゴとルバーブにヨーグルトでさっぱりいただけます。ボリュームたっぷりなので、朝食とはいえ、食べ切れませんでした。<br /><br />我が家の男性陣にはソーセージを追加したエッグ・オン・トーストが人気でした。<br />

    「CANTEEN」

    フルーツとヨーグルト、グラノーラの朝食。
    酸味の強いイチゴとルバーブにヨーグルトでさっぱりいただけます。ボリュームたっぷりなので、朝食とはいえ、食べ切れませんでした。

    我が家の男性陣にはソーセージを追加したエッグ・オン・トーストが人気でした。

  • ベーカー街の地下鉄駅<br /><br />地下鉄のホームには有名な探偵の影絵。<br />駅を出たところにもこの世界一有名な探偵の銅像があります。<br /><br /><br />ここでよく「教えて!トラベラー」で見かけるオイスターカード (Oyster Card)についてご紹介。<br /><br />デポジット3ポンド、5ポンドごとのチャージで購入できるオイスターカードは空港のビジター・センターでも購入でき、なおかつ市内の地下鉄窓口でも購入できます。<br />SuicaやPASMO、イコカみたいなICカードです。<br />1日の上限金額が決まっていて、地下鉄は5.60ポンド、バスは3.90ポンドまで。それ以上乗ってもカードから乗車料金は引き落としされません。<br />つまり、地下鉄とバスを一日何回乗っても上限は合わせて、9.50ポンドです。<br />詳細は下記のサイトに掲載されてますので、参考にしてください。<br /><br />http://www.visitbritainshop.com/japan/travel-transport/product/visitor-oyster-card.html<br />http://london.navi.com/special/5029788<br />http://london101.blog25.fc2.com/blog-entry-84.html<br /><br />そして、15歳以下の子供連れでロンドンを訪れる方に朗報なのが、Oyster photocardの事前申請をネットですれば、子供は最初のカード発行料の10ポンドのみになります。つまり、乗車料金は無料。<br />今回、甥っこ、姪っこがこの年齢に該当したので、私は迷わず申請しました。(注意!3週間以上前にネットで申請しないと現地で受け取れません。)<br />必要なのは本人の写真データとちょっとした英語力のみです。あとはOyster photocardをロンドンのどこで受け取るかを申し込み時に選択するのみ。<br />旅行日程と合わせて受け取りやすい場所を選ぶことが重要です。私は空港のビジター・センターで受け取り、ついでに大人の分もその場で購入しました。<br />(うる覚えですが、市内ならピカデリーサーカスの駅かビジター・センターで受け取れたはず)<br /><br />下記、英語のサイトですが、頑張って申請してみてください。<br /><br />https://oyster.tfl.gov.uk/oyster/<br />(16歳から18歳でも同じように申請すれば、割引料金で乗車できます)

    ベーカー街の地下鉄駅

    地下鉄のホームには有名な探偵の影絵。
    駅を出たところにもこの世界一有名な探偵の銅像があります。


    ここでよく「教えて!トラベラー」で見かけるオイスターカード (Oyster Card)についてご紹介。

    デポジット3ポンド、5ポンドごとのチャージで購入できるオイスターカードは空港のビジター・センターでも購入でき、なおかつ市内の地下鉄窓口でも購入できます。
    SuicaやPASMO、イコカみたいなICカードです。
    1日の上限金額が決まっていて、地下鉄は5.60ポンド、バスは3.90ポンドまで。それ以上乗ってもカードから乗車料金は引き落としされません。
    つまり、地下鉄とバスを一日何回乗っても上限は合わせて、9.50ポンドです。
    詳細は下記のサイトに掲載されてますので、参考にしてください。

    http://www.visitbritainshop.com/japan/travel-transport/product/visitor-oyster-card.html
    http://london.navi.com/special/5029788
    http://london101.blog25.fc2.com/blog-entry-84.html

    そして、15歳以下の子供連れでロンドンを訪れる方に朗報なのが、Oyster photocardの事前申請をネットですれば、子供は最初のカード発行料の10ポンドのみになります。つまり、乗車料金は無料。
    今回、甥っこ、姪っこがこの年齢に該当したので、私は迷わず申請しました。(注意!3週間以上前にネットで申請しないと現地で受け取れません。)
    必要なのは本人の写真データとちょっとした英語力のみです。あとはOyster photocardをロンドンのどこで受け取るかを申し込み時に選択するのみ。
    旅行日程と合わせて受け取りやすい場所を選ぶことが重要です。私は空港のビジター・センターで受け取り、ついでに大人の分もその場で購入しました。
    (うる覚えですが、市内ならピカデリーサーカスの駅かビジター・センターで受け取れたはず)

    下記、英語のサイトですが、頑張って申請してみてください。

    https://oyster.tfl.gov.uk/oyster/
    (16歳から18歳でも同じように申請すれば、割引料金で乗車できます)

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