2010/01/01 - 2010/01/01
34位(同エリア111件中)
arfaさん
毎年、私はお正月は生家に帰ります。
父親が家長として家族に雑煮を振る舞い、その後初詣に出かけます。
父親の体調などもあって最近は毎年こううまく行くわけではないのですが今年は計画通りにいきました。
ちょっと冬は寒いのですがそのまま飲める湧水の清流や、山に登って見渡せる美しい風景など故郷というのはやはりいいものですね。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
元旦の朝、雪で山が霞んでいますが既に小降りになっていてすがすがしい元旦の朝です。
-
お昼前にはまた雪が降ってきました。
-
雪が降ってる間はこんなもんです、全く景色は見えません。
-
そしてまた晴れてきて。
-
風景と変わりますがこれが我が生家のお雑煮です。すましにハマグリ、大根に人参とオーソドックスな雑煮ですが、杵でついた餅なので粘りはお店の餅と全然違います。
-
これは梅蒲鉾入り。
-
これはハマグリバージョン。
-
そして私が買っておいた京都の料亭ブランドのおせち料理。
-
播磨一ノ宮、伊和神社。初詣は人の列です。
播磨国一の宮伊和神社 寺・神社・教会
-
-
本殿の前も人で一杯です。
-
播磨一ノ宮、伊和神社。
日本で最も古い神社の一つとして本にも紹介されている出雲系の神社です。
祀られているのは因幡の白ウサギで有名な大国主命。因幡に向かう途中にここに立ち寄り『ここを宍粟の里』と名付けられたそうです。『宍粟』とは植物のしそうがたくさん茂っていたからだそうです。播磨国一の宮伊和神社 寺・神社・教会
-
傘をかぶったような狛犬さん。
-
まさに神聖な雰囲気を漂わせている播磨一ノ宮、伊和神社の入口。
播磨国一の宮伊和神社 寺・神社・教会
-
伊和神社の後、村の鎮守様へ。祀られているのは大国主命のお姉さんだそうです。
播磨国一の宮伊和神社 寺・神社・教会
-
鎮守様の入口。
-
子供の頃、神事があると相撲を取った土俵です。
-
昭和61年に鎮座1800年の碑が建てられました。
-
解説です。
-
引原ダム(音水湖)に甥っ子、姪っ子を連れてやってきました。
-
-
-
雪のある季節は山は水墨画のようで美しいですね。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
23