東京リアルエールフェスティバル（関東ビール旅行♪その１）

2010/02/14 - 2010/02/14

第８回目の開催だそうですが、私たち（私と夫）は初めて参加しました。２０社以上の３０種類以上のビールがありました。
お店でゆっくり飲むのもいいですが、フェスティバルでたくさんの種類を飲むのも楽しくて好きです♪

フェスティバルの最中にはイベントがいくつか開かれています。
このうち、
藤井ヒロユキさんのBEERと食のペアリングスペック
白井哲也さんのパブについてのセミナー
を聞きにいきました。

藤井ヒロユキさんの書かれた本「知識ゼロからのビール入門」、今回持ってきていたので、サインを頂いちゃいました。ペアリング会については記事の中で書いてます。

白井哲也さんのセミナー（写真なし）はイギリスのパブの楽しみ方について。
「良いパブを見つけるには、人に聞くのが一番！」とのこと。確かに〜。
また、日本のCAMRAの会員は１７人だそうですが特に横のつながりはないとのことです。白井さんとCAMRA会員の方１名と、私たち二人で計４人判明かな。みなさんで「日本でのCAMRA会員とお会いしてみたいねー」というお話をしました。この記事を読まれているCAMRA会員の方、ぜひご連絡を（笑）！
白井さんの書かれた本「パブは愉しい」は今回持ってこなかった！残念ー。

エリア 浅草(東京)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ

会場の入り口にあったグラス型のオブジェ。クッション（？）です。

１３時〜１７時が開場時間ということだったので１３時過ぎに行ったのですが、人たくさん。１４時過ぎには人でいっぱいに。
ホールの真ん中でビールを販売しています。



入場料でチケット１０枚（ビール一杯はチケット１枚）とハーフパイントグラス付き。
食べ物は中でも売ってますが持ち込みもできます。

上の方にメニューが貼ってあります。

飲み比べができるのって面白いですね。
やっぱり違います。
箕面ビールの他に、ハーヴェストムーンのペールエールも飲み比べができました。

ビールと食のペアリング会
チーズケーキとビールの組み合わせを楽しみました。
食べ物と飲み物を同時に口に含むことで、組み合わせの合う合わないがより厳しく判断できるのではないか、というお話がありました。
では早速、、、うーん、私としては、チーズケーキに合うビールは今回見つけることができませんでした。試したビールだと、チーズケーキの濃厚な味が消されちゃうように感じます。逆に、チーズケーキを食べた後ビールを飲むのはさっぱりして良かったです。

お友達から頂いたチョコレートとスタウトも試してみたのですが、これはすばらしい組み合わせ〜。
人それぞれ味覚は違うので、自分の好みをたくさん試すことができるのもフェスティバルの良いところだと思います。

最近は「マリアージュ」よりも「ペアリング」という言葉を使うことが多いそうです。マリアージュよりも束縛されてない感じ？

バクパイプの演奏もありました。


フェスティバルは１７時までだったのですが、１６時頃にはソールドアウトのビールもありました。

この日は９００人以上の人たちの来場があったそうです。
日程が合えば次回も行きたいなー。

この旅行記へのコメント （2）

• Dry White Toastさん 2010/02/25 06:42:19

  楽しそう！！

  potteristさん、こんにちは。
  
  このビアフェスもすごく楽しそう！
  しかし、すごい人手ですねー。
  日本ではビアフェスの開催数が少ないので、どうしても集中してしまうのでしょうね。
  でも、ビールと食のペアリング会なんて面白い企画もあって、充実してますね。
  
  日本のCAMRA会員は１７名なんですね。
  でも、もしかしたら、今回の公演で増えたかもしれないですよ＾＾）
  
  
  Dry White Toast

  potteristさん からの返信 2010/03/03 12:21:10

  RE: 楽しそう！！

  Dry White Toastさん
  
  お返事遅くなってすみません。現在ネット環境が絶不調でして。。。
  
  このビアフェス、だんだん参加人数が増えていって、会場をちょっとずつ大きくしているみたいです。ビアフェスの知名度も上がってきているのだと思いますし、ビールを楽しむ人が増えてるんでしょうね。
  日本でも沢山の種類のビールを飲める機会があるのはうれしいです。お祭りっぽくて好き♪
  
  
  CAMRAで出しているビールやサイダーの本など、日本語訳が出ると読みやすいのになーと思うんですが、１７人じゃムリだなと（笑）