2010/02 - 2010/02
8位(同エリア104件中)
風神さん
ボルネオ島のサバ州コタキナバルを拠点にして、
周辺を回りました。
取りあえず予告編として、
あちこち摘み食い的に紹介します。
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リバーサファリ
この河から出発します。 -
始めに現れたのは水蜥蜴ミズトカゲ
まだ子どもなので色が鮮やかです
昼行性で上手に泳いで魚を食べます
夜と採餌以外は川面に張り出した木の枝で
このような格好をしてじっとしています
したがってボートから見つけやすく
近づいてもすぐには逃げないので
撮影しやすい動物です -
同じ個体です
このように首を曲げたりして動きだすと
人間の気配や音に反応している証拠で
間もなく茂みに避難します -
silver leaf monkey
(木の葉を食べる銀色のサル)
地元の愛称はベッカムザルです -
これはテングザル
木の葉を消化するために
胃がふたつあり
腹部が膨らんでいます -
サルのジャンプは何回もみました
撮影するためには高速連写と
ジャンプ前に特徴的なサルの動きを早くおぼえること
そしてガイドの予告=カウントダウンがあれば
不発に終わるとしても
とにかく高速連写をスタートさせることが有利です -
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枝先に向かって歩く
ジャンプの予兆行動です -
そしてこのようにジャンプします
テングザル特有のプロフィルが写っています -
このマングローブの気根と小枝のブッシュ
奥に大きいなワニがいます。 -
大きい!
めったにない僥倖です。 -
まして撮影できたことは
最高の幸運です -
少し見にくいのですが
鼻先近くに大きな牙も写っています
このような撮影では手前の枝ではなく
奥のワニにフォーカスできるかどうかが
撮影成功のポイントです
マニュアルフォーカスを使う時間的余裕はないので
オートフォーカスしかありませんが
フォーカスポイントはできるだけ狭い
ピンポイントフォーカスにする必要があります
できることなら一度ワニにフォーカスすると
カメラが自動的にワニにフォーカスし続ける
自動追尾フォーカスが使えればずっと有利です
もちろん高速連写でいきます -
慎重に慎重に近づいたのですが
やはり野生動物
水しぶきだけを残して
一瞬で水中に消えました
水しぶきをご覧下さい
高速シャッターなのでほぼ静止しています
高速連写にしても
シャッタースピードが速くなるわけではありません
高速連写では
カメラを振りながら撮影することが多いので
ブレ防止のために
余計に高速シャッターが切れるようにセットしておく必要があります -
これは天狗猿テングザル
見つけるコツはテングザルが木の葉を食べるので
高い葉のなくなっている木に注目することです
450mm相当レンズ(300mmをFx→Dxで使用)手持ちで撮影しています
三脚や一脚は使えませんから
高感度設定や絞り優先など
高速シャッターを可能にする工夫が必要です -
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ガラマ川のリバーサファリが終わると
ボートの発着場で夕食をとります
その後あたりが真っ暗になるのを待って
蛍を見に行きます
すぐ近くです
人の目にはクリスマスツリーのように沢山の蛍の光が見えます
しかしこの蛍の光じつは暗く見える空の光よりずっと暗く小さいのです
それが微かな電飾のように綺麗に見えるのは真っ暗なブッシュをバックにしていること
それとおそらく人間の脳が視覚的補整をしているからです
この写真は猛烈な増感補整をしています
右の蛍より左の暗い空のほうがずっと明るく写っています
画面の殆どを占める黒い塊は蛍がいるブッシュです -
別の日
熱帯雨林のジャングルに入ります
霧と霧雨が独特の雰囲気を
かもし出します -
これもジャングルのなかです
ラッフォンオーキー(舌の蘭) -
ジャングルに咲く蘭
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日の出直前のキナバル山
コタキナバル市内からです -
コタキナバル市内から見る日の出
キナバル山よりかなり右(東)よりです -
午前のキナバル山
午後は雲に隠れることが多いようです -
上空からのキナバル山
日本からコタキナバルに向かう飛行機から
キナバル山を撮影する場合
左窓側に席を取ると有利です
ただし電子機器停止の最終指示の直前が
撮影タイミングなので手際よく終える必要があります
今回往路の飛行機は窓ガラスにひびや汚れがなく
大変助かりました
めずらしいことです
ただし霜はどうしても付きます -
コタキナバル市内
鮮魚市場の少年 -
コタキナバルの舟溜まり
出航前の乗合舟です
ここに混ざって水上村へ行きました -
コタキナバル沖合いに浮かぶGaya島の水上村
訳あって2回行きました
コタキナバルから渡し舟で5分くらいです
Gaya島とつながっていないので
上陸することはできません
粗末なはしごを使って家に上がることは可能ですが
個人の家であるし
渡し舟以外にコタキナバルに戻る手段のない
一種の隔離空間に入ることになるので
止めた方がいいというのが現地ガイドの忠告でした
渡し舟は片道2リンギットで
家々を回って人を降ろし
また家々を回って人を乗せます
私は行きに2リンギット払い
乗り合いなので帰りも2で戻れると思っていましたが
船頭は観光でひと回りした合計10と言い張ります
コタキナバルの船着場に戻り
船頭の仕切り役のような人が5で良いと
結局合計7になりました
仕切り役と船頭は一瞬緊張状態!
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その欲張り船頭
しかし観光地ではよくあること
威圧感はなく悪質とは言えないでしょう -
ここからは動物園
テングザル -
これもテングザル
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スマトラトラ
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オランウータン
表情の多彩さが人間と同じです
オランウータンは別旅行記でたくさんのせます -
到着時
コタキナバル空港からの夕日 -
日没直後のGaya島
ここの水上村へ行きました -
コタキナバル漁港の夕日
ガイドブックなどで紹介されている
コタキナバル市街の背後の丘にある展望台
Observation Tower
ここからの展望は
市内の高層ビルが視界の大半を占め
海岸線はほとんど見えません
したがって夕日の鑑賞と撮影には不向きです
この漁港の方が良いと思います -
Observation Towerからは
こんな眺めです
海は少ししか見えません
今の季節この展望台からの夕日は
海ではなくビルの屋上に沈むと思います
海に沈んだとしても
撮影意図をはっきりしておかないと
(cf.自然と同居する都会の夕日)
ちぐはぐな写真になりそうです -
海を300mm望遠で強調すればこんな感じです
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夕食場所でのショウ
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往路機内のデザート
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この旅行記へのコメント (5)
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- ishicameraさん 2010/02/24 01:33:44
- ラフレシア
- 風神さん こんばんは。
すごい!!!
ラフレシアだ!!!
私もいつか嗅いでみたいお花です。
写真も鮮やかで・・・でも・・・
動物たちも、木々までも、
息づく森の息吹。
森に、人々に生命を感じました。
ishi
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- シンバさん 2010/02/20 15:49:01
- 憧れ♪
- 風神さん こんにちは〜
ボルネオ島って、やっぱ・・・動物、植物、大自然、人、最高ですね〜♪
そして・・・テングザルのジャンプを手持ちで止めてしまうなんて、さすがは風神さん!!!
右側の席を確保して、絶対、絶対行ってみたいです!!!
続編、めっちゃ楽しみで〜す♪
シンバ
- 風神さん からの返信 2010/02/20 23:50:49
- RE: 憧れ♪
- シンバさん、しばらくです
お元気ですか?
ボルネオ旅行記に訪問・投票、嬉しい書き込みありがとうございます。
ボルネオいいですよ!
私はコタキナバルから日帰り圏内の、ほんの入り口だけでしたが、
それでもなかなか見応え、撮り応えあります。
近いし時差も1時間だけですし、機会あったら是非行ってみてください。
風神
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- sikizakuraさん 2010/02/19 05:54:51
- はじめまして、
- 風神さん、はじめまして。
ボルネオの写真、拝見しました。
特に猿の飛ぶ姿や山と花の写真、すばらしいですね。
突然失礼しました。
sikizakura
- 風神さん からの返信 2010/02/20 07:24:42
- RE:sikizakuraさん、 はじめまして
- sikizakuraさん、おはようございます。
ボルネオの旅行記に訪問と投票、
そして嬉しい書き込みありがとうございます。
コタキナバルに滞在して周辺を回る今回の旅行は、
手軽に熱帯の大自然を楽しめる面白い旅行でした。
これからもう少し詳しい旅行記を順次アップしますので、
どうぞご覧下さい。
風神
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