ニュルンベルグ　極寒のクリスマスマーケット

2009/12 - 2009/12

今シーズン初の大寒波が訪れる中、ニュルンベルグのクリスマスマーケットに行ってきました。

ニュルンベルグのクリスマスマーケットはドイツ一有名で、日本からも多くの観光客がやってきます。

外の気温はー２０℃、イルミネーションがとてもキレイですが、刺すような寒さです。それでも、マーケットは活気が有り、夜遅くまでやってました。

夜のマーケット、昼のマーケット、夜と昼のふたつの顔を紹介します。

エリア ニュルンベルク(ドイツ)

マーケットのメイン会場。フラウエン教会前のハウプト広場です。
100件近くの屋台が集まっています。

美しの泉
キレイにライトアップされています。

ニュルンベルグ名物ソーセージの屋台。
ドイツパンにはさんで食べます。
ニュルンベルグのソーセージは、他の地域と違って小ぶりです。

クッキーの屋台
見た目がすごくきれいです。

クリスマスツリーに飾る飾り物のお店

左側はろうそくのオモチャで下のほうにろうそくを乗せるとあったまった空気が上のプロペラを回します。
右側はビールのマグカップです。

クリスマスマーケットの屋台と教会

聖歌隊のステージ
この寒い中（−２０℃）演奏しているのがすごい。観客からアンコールの掛け声が有り、それにもちゃんとこたえてました。脱帽。

昼のフラウエン教会前のハウプト広場
朝早いためかあまり店が空いていませんでした。

昼の美しの泉
下に見える柵の上部についてある鉄輪をまわすと幸せになれるそうです。

晴れの日のマーケット

ドイツの工芸品
名前はわからないが、ろうそくを灯すと上のプロペラが開店する仕組み。これはその巨大レプリカ。

再びクリスマスマーケット
昼はじっくり買い物ができます。夜はじっとしてると凍ってしまいます。ホっとワインが大人気でした。カップはお土産に持って帰れます。

お城の入り口

カイザーブルグ城から見た町並み
広場から歩いて１０分。