ドイツ・エジプト・トルコ周遊の旅（ドイツ編その1）

2009/12/30 - 2009/12/30

年末年始に旅行に行こうと決断したのが12月初め。
ANAのマイルを使って行こうと思い、スタアラ特典航空券で
成田-ミュンヘン-カイロ-イスタンブール-関西のチケットをゲット！
成田まではJALのチケットを購入して、いざ15年ぶりのヨーロッパ！
そして初エジプト＆トルコ！
ミュンヘンでの年越し、カイロでは念願のピラミッドを観て、イスタンブールでオリエントな雰囲気に触れるという、駆け足であるが内容の濃い旅行となりました。

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

成田からはルフトハンザでミュンヘンに飛ぶので、成田までは普通にチケットを買ったので、国際線乗り継ぎカウンターではなく、普通のチェックインカウンターでチェックインします。
この便は、国際線機材なのでクラスJでファースト、ビジネスの座席に座れるという有名な便。もちろん、ビジネスの席をネットで指定してはいたが、「前のもっと広い席に空がありますけど、そちらいなさいますか？」とのお言葉に、「なさいますとも」とファーストに座席が確定しました。ラッキー！
そしてこの時、成田でルフトハンザでミュンヘンに行く旨を伝え、荷物はスルーできるか確認したら行けるとのことなので、「じゃスルーでお願いしますと」預けて、いつもサクララウンジへ。。

時間となったので、搭乗口に行き改札ゲートに搭乗券を入れたら「ピンポーン！」
んっ？
アップグレードかって、よう考えたら座席は一番最高になってるし、何かなと思いきや、、
「荷物をスルーで預かりましたが、できませんので成田で受け取ってください」と国内仕様の荷物半券を渡される・・・
やっぱ、アライアンスが違うと融通も利かないのね。
これで、重いカバン持ってターミナル移動です・・

座席は、前のジャカルタ行きの時も乗った、ソロのシート・・
新座席のスィートかと期待したが・・残念・・
でも、1000円でこのシートは最高でしょう！

1時間チョイで成田空港に到着。
第2ターミナルから第1ターミナル南ウィングに移動して
ルフトハンザのカウンターでチェックイン。。
そそくさと出国して、ANAラウンジへ。

搭乗機は第4サテライトから出るのですが、あえて第5サテライトのANAラウンジ行きました。
午前のヨーロッパ便、アメリカ便、アジア便が出発したあとなのでガラガラです。

ラウンジでまったりしてたら、何か悪寒が走ります・・
今年一年の仕事が昨日で終わり、張っていた気が急にとけたのか体調がよくありません・・
せっかくのガラガラの酒バーでもあまり飲めませんでした・・・

時間となりましたので、37番ゲートに向かいます。
LF715便ミュンヘン行きです。

機材はA340-600で、旅客機で一番長い機体です。
この機体は、タイ航空で一度乗ったことがあります。

今回はビジネスクラスに搭乗です。
ライフラットのシートですが、古さは否めませんな。

定刻より少し遅れて出発。
一路北を目指します。現在は新潟県上空。

食事がはじまり、まずはドイツビールを頂きます。

今回は食欲もあまりないので、和食をチョイス。

おいしゅうございました。。

食事の後、映画見たり、チョイ寝したりして暇を潰してると飛行機はもう、ヘルシンキ上空。。

2回目の食事も和食を頂きました。

11時間の飛行で、無事雨のミュンヘン・フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港に到着。

さすがに、BMWの本社があるとこだけにこんなのもあります。

ターミナルを出ると中庭のような屋根付きのところで、クリスマスマーケットが開かれており、早速ブラブラとします。地元の人がビールやグリューワイン片手におしゃべりや、ゲームを楽しんでおります。
体調が良ければ、私もビールと行きたいとこやけど今日は無理です・・・

空港から市内へはSバーンを利用します。
ドイツでは改札ってものがないので、自動発券機でチケットを買って刻印機で刻印して電車に乗ります。

空港から40分くらいで、Rosenheimer Platzに到着です。
この駅に直結で今回泊るホテルがあるのです。

ヒルトン・ミュンヘンシティーに到着です。

荷物を置いて、Sバーンに乗り2駅のマリエン・プラッツでおり、地上に出ればそこはマリエン広場。
仕掛け時計のある市庁舎と、クリスマスツリーが美しいです。
でも、さすがに疲れたので本日はここまでで、ホテルに帰って就寝です。


--ドイツ編その2に続く--