個人手配チェコ旅行②（プラハ城近辺＋火薬塔）

2010/02/05 - 2010/02/11

2010年2月、世界遺産とビールが溢れる国
チェコに個人旅行してきました。

雪が積もり観光客もまばらだったため
中世の街並みに迷い込んだ感覚に陥りそうになりました。
それぐらい、素敵な国でした。

今度は違う時期に訪れたいな。

写真は
☆プラハ城
☆ロレッタ教会
☆ストラホフ修道院に行くまで
☆火薬塔
☆夜景

エリア プラハ(チェコ)

ホテルから行く途中には、どの景色を撮っても可愛い建物が

カレル橋ごしに見えるプラハ城。
晴天もいいですが、こうやって靄の中に見えるお城も
風情があっていいです。
朝早くだと人通りもまばらで歩きやすい。

城手前の橋からとったおうち。
水車がある！

聖ミクラーシュ教会の広場から見たプラハ城

人通りが少ない新登城道
振り返るとプラハの街並みがのぞめます

のぼりきった広場での景色

ちなみに冬の服装。
ダウン＋セーター＋ヒートテック＋ブーツ＋カイロ＋帽子＋手袋。
日本人、外国人問わず、みんなこんな格好でした。

(これでも寒い・・・)

衛兵さん。
ぴくりとも動かない。さすが。

聖ヴィート大聖堂

聖ヴィート大聖堂を横から

綺麗なステンドグラス

ムハ（ミュシャ）デザインによるもの

綺麗・・・

壮大!

ちなみに、必ず帽子は取りましょう。
「帽子を取ってね！」という係の人の声に気づかず
参拝（観光）している人が日本人問わず外国人でも結構いました。

外から見た聖ヴィート大聖堂

チケットB250コルナと撮影権50コルナを購入して。

旧王宮内のヴラディスラフホール。

2階にあるフレスコ画の天井。
色あざやかに、綺麗に保存されてます

談話室かな？

聖イジー教会

内部は結構小さい

黄金小道

豚がキュート

ブルーがカフカの家

クリスマスリースが！
まぁ、景色に合うからいいけど。

ストラホフ修道院に向かう途中の広場。
色合いが可愛い。

ストラホフ修道院内のレストランは割高なので
この広場のカフェでさくっとランチ。

80コルナに値上がりしていた上(修繕費でしょうがないかなー)
哲学の間が修復中で見れず。

でも神学の間の書籍はすごかった。
神学の間に行くまでの廊下に有る本、
その場に居た外国人に教えてもらいましたが、
向かって右側、すべて薬学の本。
グレーの背表紙ですが、元はすべて赤の革張りだったそう。
色落ちしたんですって。
そんだけ古いのか！すごい！

ロレッタ教会。
鐘の音色は、微妙・・・。

でも、中に入る価値あり。
6222個のダイヤモンドがはめ込まれた聖体顕示体がきれいだし、教会のつくりの美しいこと！
穴場です。

お腹がすいたのでホットドックを。
５０コルナ。安い！

火薬塔に。
ガイドブックに2月は休業ってあったけど
がっつり営業してました

火薬塔からの眺め
高さは、ちょい低め。

夕飯：ポトレフェナー・フサ

スタロプラメン社直営店

ローストダッグとビールと酢漬けソーセージ。
ソーセージ微妙。

ガイドブックに載っているからか、ちょっと割高。

オマケ①
プラハ城の夜景

プラハ城＋修道院を半日で見る人が多いけど
見所満載なので、じーっくり観ることをお勧めします。

そのほうが中世の街並みを堪能できました。

オマケ②
火薬塔と市民会館の夜景
（ホテル出てすぐ観れるのでラッキー）