恐怖のネット☆カンボジア

2010/01/15 - 2010/01/19

カンボジアの旅行記

エリア シェムリアップ(カンボジア)

シェムリアップの空港です。
2006年に新しくなりキレイです。
でも、かなり小さい!!!
まず、空港で迷うことはないでしょう!!!

今回は大韓航空で行きました。
事前にEーvisaを取得していたので比較的早く税関を通りぬけることができました。
とにかく、今日は宿に向かいます。

心配性の友人と一緒だったため、ゲストハウスではなく久しぶりのホテル!!!
ちょっとテンション上がります☆

午前中はアンコールトム、バイヨンとタプロームを観光。

アプサラダンスの手って凄いですよね。

クメール人の暮らしが描かれています。
だんだん変わってく様子がわかります。
結構面白いです。

アンコールトムの中で絵描きさんがいました。
とても上手です。
ヨーロピアンがお買い上げしていました。
売れて良かったね♪

中ではアプサラダンスの衣装を着た人と記念撮影できます。
ただし有料でございます。

バプーオンは残念ながら修復中で中に入れませんでした。
でも、乾期のため、像のテラスの直ぐ側まで行けました。
雨期だと水が溜まるので近くまで行けないらしいです。
少しラッキー☆

ピミアナカス。
ここまで来るのに物売りチルドレンが付きまとってきます。
ちなみに、今は上まで登れないらしい。
登りたかったな・・・・

タプロム。
実はバイヨンやアンコールトムより楽しみにしていました。

自然の力は素晴らしい!!!

まさに樹木と仏像のフュージョンですね!!!

ついに、午後からはアンコールワットです。
よそ見していたら横の池に落ちそうです。

イザ☆アンコールワットとご対面!!!

はじめまして!!!

チョムリアップ・スオ☆

うぉぉぉぉ!!!!

またもや、ネットじゃないですか？！

ロシアに続いて二カ国目の再開。

ネットさんに、チョムリアップ・スオ☆

ネットの恐怖再び降臨。

どの位置からとっても、ネットは写ります。

悲しすぎる。

しかし、なんと今日から第３回路に行けることに♪
だけど、すごい急な階段。
写真の階段は昔使われていた階段です。
現在使われている階段もかなり急です。

上からみる風景は良いですな☆
しかし、日没の時間が近づいていたので足早と第三回路を後に。

お坊さんも参拝に来ています。
すれ違い様にニッコリと笑ってくれました。

夕日を見るためにプノンパゲンの丘へ
しかし、ここの階段が一番急で危ない!!!
途中日本人のおばあちゃん軍団に会いました。
文句を言いながら頑張って登っていました。
さすが女性!!!
強いな・・・・

やっとのことで登り終わったっら、すでに凄い人。
あんまり、良い天気とは言えなかったですが、なんとか夕日は見れました。

遺跡と夕日キレイですね。
でも長いは禁物!!!
あの階段を真っ暗の中降りるのは無謀すぎる。
暗くなる前にあの急な階段を下ります。

今日の夜はアプサラダンスを見ながら夕食です。
ここは、ブッフェ形式です。

アプサラダンスがはじまりました。
ストーリーがあって面白いです。

バリのバロンダンスにも似ています。

２日目は、コーケー遺跡・ベンメリアへ
実はこの旅で一番楽しみにしていたところ。
途中、魚を売っているお家を発見。
すこしだけ、お邪魔させていただきました。

家のほとんどが嵩床式です。
暑さと水を防ぐためなんだろうな。

コーケー遺跡に近づくにつれ道が破壊的な状態に。
タイヤもパンクするぐらい酷い道です。
もはや、道と呼べるのであろうか？！
トゥクトゥクで向かう方は砂埃をかぶる覚悟が必要です。
ちなみに周りはバナナ農園だらけです。

ついにコーケー遺跡に到着。プラサット・トムに行くまでいくつかの遺跡があります。
この遺跡も本当に素晴らしかった☆

タプロムに少し似ています。
自然の力をここでも感じることが出来ます。
タプロムより好きかも♪

黒い遺跡です。

プラサット・ドムレイ・チョーン・コンダン。
ゾウの鈴という意味の遺跡です。

プラサット・クロチャップ。
水牛の遺跡です。

コーケー遺跡の中で一番楽しみにしていた、プラサット・トムともうすぐご対面です。

この、自然の崩れ具合!!!
素晴らしい☆
入り口付近だけでテンション上がりまくりです。

崩れないところが凄い!!!

振り返れば、プラサット・トムがお目見えしているのではないですか？！

うぉぉぉ!!!

これが、カンボジアのピラミッド!!!

今は上に登ることができません。
しかし、写真や言葉では表現できないほど素晴らしい遺跡です☆
カンボジアへ来たら一度足を運んで見て下さい。
それだけ価値があると思います。

騒いだ後のお昼ご飯は美味しかった♪

続いてベンメリアへ。

ここでは沢山のジモピーチルドレンが遊んでいました。
お昼寝中ごめんね。

崩壊しています。
そこが素敵な所、ベンメリア！！！

アスレチック感覚です。
運動不足な人は要注意!!!

ジモピーの素敵な笑顔で最後はごちそうさま☆

夕日をみるためトレサプ湖へ
トゥクトゥクで30分ぐらい。
日没が近づいていたのでとばしてもらいました。

トレサプ湖で住む人々。
ベトナムの方だそうです。

トレサプ湖から見る夕日。

プノンパゲンの丘よりキレイです。

少年と船

一寸法師

トレサプ湖を後に夕飯を食べに行きます。
ここまで運んできてくれたトゥクトゥクの運ちゃん「サライ」を探します。

夕飯はトゥクトゥクの運ちゃんに美味しいカンボジアカレーのお店に連れて行ってもらいました。
ここで、運ちゃんとはお別れ。
しかし、この運ちゃん全くお金を請求しない変わり者？！
逆に困っちゃいました。
しかも、次の日ばったり街中でこの運ちゃん「サライ」と遭遇。
本当に世の中って狭いのね〜

ナイトマーケットの近くの道路のお店。
地図でさがしても結局わからなかったけど、すごく居心地の良い店でした。
店員さんもすごく親切☆
また、行きたいお店です。

夕飯を食べ終わった後はナイトマーケットとヌーンナイトマーケットをぶらぶらしながらホテルに戻りました。
途中コンビニでカンボジアビールを購入。
飲みやすいテイストでした。

３日目の朝はアンコールワットの朝日のために早起きです。
しかし、季節と天候があまり良くなかったため良い写真はとれませんでした。
９月頃に行くと良い写真が撮れるらしいです。

アンコールワットの朝日に群がる人々。
三脚立てるともれなく野次も付いてきます。

朝日の出方により外側から撮った方がキレイでした。
朝日の方向が違うと厳しいな。

朝日観賞後、プレ・ループ遺跡に向かいます。
その途中スラスランがあったので立ち寄ります。
ここでも物売りチルドレン軍団に囲まれますが、不思議と一番愛そうが良かった。

プレ・ループ
この遺跡も少しだけピラミッドの面影があります。

景色は本当に素晴らしいです。
朝早かったので凄く爽快でした♪

バンテアイ・サムレ
ここの物売りチルドレンが一番しつこく可愛くなかった。
だけど、近くに小学校があったらしく、チビッコたちと遭遇。

この遺跡が一番コッテリしていました。

きっと装飾が多く細かいからだと思います。

パンテアイ・スレイ
赤土と赤レンガが凄くマッチしています。

大きく見えるようで結構小さいです。
中に入ると観光客だらけで大変です。

東洋のモナリザが遠くの方で微笑んでいます。

東洋のモナリザ

トーマスの服を着たチビッコ。
東洋のモナリザ以上に微笑んでくれました。

お昼からはオールドマーケットへ。

皆さん日本語がおじょーずでした。
商売上手だね♪

ベトナムのビンタイ市場と同等な匂いがします。

おばちゃん埋もれててわからんかったわ!!

オールドマーケットの姉妹。

仏像の中にサンダーバニー。
一度目を疑いました。

オールドマーケットの外でもジモピーは元気です。
屋台でおやつをゲットしたらしいです。

トゥクトゥクの兄ちゃんたちも負けてません。

最後の夕飯はパブストリートの中にある「スープ・ドラゴン」で牛鍋をいただきました。

店員さんが作ってくれます。
この女の店員さんは日本語を習っているらしく、少しだけ日本語を書くことができます。
もちろん、しゃべることもできます。

続いてこの男の店員誰かに似てません？！
フィギアスケートの選手に似てると思うんだけどな・・・
彼は残念ながら英語しか喋れませんでした。

牛鍋です。
肉団子、湯葉、牛肉、野菜、最後に卵を落としてスパイシーな味噌だれを付けて食べます。
お好みで最後に麺を入れれます。

結構あっさりしていて美味しかった。
是非一度カンボジアで鍋をお召し上がりください♪

夕飯を食べ終わった後、ラッフルズホテルにある、「エレファントバー」へ
エレファントバーと言うこともあり、全てエレファントでcuteでした。

像のランプ

ちょうど、ハッピーアワーで半額で頂くことができました。

お味はトロピカルな味でした。
１時間程まったりとバーで過ごした後空港に向かいました。

今度はネットが無いアンコールワットが見たいな。