2009/12/31 - 2010/01/05
168位(同エリア874件中)
あおいそらさん
- あおいそらさんTOP
- 旅行記21冊
- クチコミ8件
- Q&A回答1件
- 131,192アクセス
- フォロワー5人
1/1PM。元旦(伊でカポダンノ)曇雨。寒。
昨日大晦日の楽しみなヴァチカンの荘厳なカウントダウンを過ごせず凹む私だったけどローマ巡り。ずっと街歩き。ついにヴァチカンまできました♪
広場にはキリスト降誕(プレゼピオ)が飾られ、聖堂に入るのも広場一周の列。1時間後やっと入場し、クーポラから見る夕方は雨でも絶景☆ヽ(*’∀’*)/☆
そして私がこの旅行で一番会いたかったお方・・・この世界にキリスト教を広め、初代のローマ法王・偉大な人物『聖ピエトロ』。信者ではないけれど、右足に触れ、パワーをもらいました!!
旅行記は気合い入れてコメントを書きました。
【日程】
1/1(金) ★午後夕方編
1/2(土)Rome→Firenze
1/3(日)Firenze→Milan ※この日最悪な事が…
1/4(月)Milan19:30発→
1/5(火)→成田15:30着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
(ランチのつづき)15:00
1861年イタリア王国とローマ教皇庁との政治的問題発生(ローマ問題)断交状態に陥った。
教皇は自らを「バチカンの囚人」と称した。
1929年ムッソリーニ政府と法王庁の間でラテラノ条約調印。ヴァチカンが独立国家になった象徴の道。
サン・ピエトロ広場へ続く大通りコンチリアツィオーネ通りはその「和解」を意味しているそう。
ヴァチカン市国は永世中立となる。スイス・ベルギー・ルクセンブルクも永世中立国家。
そんな確執があったとは…歴史ある大通りです。 -
そんな歴史ある和解の大通りに
シクラメンの寄せ植えが飾ってありました。
綺麗に咲いてますね〜
奥には見えてきてます -
やっと全景が見えてきました。
わーい!再来です。
空はもうこの状態で日が暮れるのかしら。 -
なんだかすごい行列が見えますぞ。
巨大なオベリスクに向かって歩きます。 -
天を衝くオベリスクはやっぱり圧巻!
うわー。
高さ25.5m。
ここにもXmasツリーが。
そう言えば我が家もまだ飾ってあるかも。笑。
飾っておいていいのね〜♪
その下に、なにやら・・・ -
「プレゼピオ」でした。
キリスト降誕の様子を描写する模型。
生まれて初めて見ました。
(このあとイタリアで何回かプレゼピオを見ます)
ここは神聖なる場所だなって改めて思います。
プレゼピオの後ろには -
『サン・ピエトロ大聖堂』【世界遺産】
やっと来れました〜! ちょっとウルウル(:_;)
荘厳なるカトリック総本山。
高さ約120m、最大幅約156m、長さ211.5m
サン・ピエトロはもちろん「聖ペトロ」の意です。
今日は新しい日。最上階、右から2つ目の窓からローマ法王が姿を現したのでしょうね。
両側に巨大な液晶テレビが設置してありました。
きっと信者ではない私もひと目見たら感動するな〜。 -
2005年4月19日
コンクラーヴェがあったのをTVで見たなぁ。その時、この広場にたくさんの群衆に手を振ったのを覚えてます。
つい先日、ウツ気味の女性が法王に抱きついてニュースになってましたね。
現ローマ法王:ベネディクト16世 -
これから登るクーポラ。
大きいデス。
柱下に人が沢山いますねえ。 -
(オベリスクと噴水の間にある白い円形の大理石)
ここに立って
半円形回廊の円柱4列の柱が
なんと1本に見える不思議な場所!
沢山の人の順番を待ち(日本人ツアーもいましたよ)
私の番!
ひょいっと! -
ホント!!!
さすがこの広場も芸術と発想性に優れている
ベルニーニの作品ですね〜。感動
違う場所だと巨大な壁に並ぶような立柱が、ここで見ると柱がピッタリ重なり合い外がきれいに見える。
ベルニーニは閉じながらも、同時に世界が開かれているという、その両方を満たす空間を作った。
広場の中の信者にとって、そこは閉じられ守られた空間。しかし、同時に世界中にいる信者たちにも救いをもたらすべき場。
広場で発せられる神の救いの光は重なり合った柱を抜けて、外の世界に放射状に広がっていく。
というウィキペディアを抜粋させてもらったけれど、読んでいて素晴らしい考えで感動してしまいました -
15:18
さ、並びまーす。
入り口に一番遠い反対側ですよ〜(>_ -
聖ペテロは、ローマへ来た際
ネロ皇帝からの迫害を受け、
十字架によるはりつけに処せられる・・・
その際に頭が下の逆さまにして十字架に掛けられる。自分がイエスと同じ状態(頭が上の状態)で処刑されるに値しないとして、この方法を望んだそう。
その場所がオベリスクのある辺り。
はーあ。人間は恐ろしいです。
ちなみに遠くに見える列をこれから待つ訳です… -
セキュリティー検査を受けて
16:12
やーーーっと入場できました!
約1時間です!1時間! -
雨も降っていて、
私は持病の腰痛が…
耐えがたい痛みと疲れが私を襲ってきました…
もはやキリストの受難と自らの苦しみを思い、
聖地へと向かってきた信者の様です。
最上階、右2番目の窓からパーパ(法王の愛称)の姿を想像しながら歩いていきます。 -
エレベーターに乗る前に、
広場を見渡しました。
広すぎます。
4月15日復活祭には、この広場が人々で埋め尽くされるそう。 -
オベリスク本当に高々だな〜。
贅沢な時間です。
ガイド本の
「クーポラに登った後、内部を見学が効率良し」
というアドバイス通りに進みましょ。
あらら、間違えちゃった
入り口は向かって右側ね。 -
券売所もやっぱりすごい人ね〜
2人で静かに並んでいたら、
このお方に見守られているようでした。 -
16:30
まだまだこんなに。
エーン腰痛が…
夫にさすってもらう私です (>_ -
5分後やっとチケット購入。
本当は階段4euroでと思っていましたが
ひどい腰痛のため
エレベーター7euroでね。
エレベーターは右ですね〜 -
エレベーターを降りて
雨空のテラスを抜け、
クーポラへ行く階段を登り、
回廊をちょっと行くと・・・ -
うわぁ!! 言葉失いました私。
ミケランジェロの手がけたクーポラです!
でもクーポラの完成を見ずに悔やまれながら他界。
でも、この美しいクーポラを眺めていると
当時70歳のミケランジェロの才能を感じずにはいられませんね。
ライトに当たりさらに黄金に輝き放ってます。
数えたら16人の聖人たち -
イチオシ
あの上にこれから登ります。
ここから見ても高くて足が震えてきました。
ここにはイエスの言葉が刻まれています
◆あなたはペテロ
この岩の上に私の教会を建てよ
私はあなたに天国の鍵を授けよう -
上には窓。
16世紀の大改築で
ルネッサンス巨匠ミケランジェロは16の窓を設計。
信仰の深いミケランジェロは、
神の世界を象徴しているとされている「光」で祈りの空間を包み込もうとしたそうです。
きっと昼間のミサはここから注ぐ光で信者の心を癒やすのでしょうね。 -
下にも窓がありました。
こっちは前ではなさそう。
場所移動しようと立ちあがると人・人・人
いつの間にか混んでました。 -
こちらが前です
クーポラ内部の向こう側は遠く感じました。
人がミニチュアです。直径42m 高さ132m。
どうりでちょっと足がすくんだのね。汗
クーポラを1周するつもりでしたが、
腰痛と時間が気になり諦めます。 -
下ではミサでしょうか
美しい内部です。
信者はこれを見る度に
またキリストを信じようと思うのでしょうね。
。 -
日本にはこんなステキな場所ないなあ…
何度神社に行っても
心惹かれないのは私だけでしょうか
ここにずっといたら
私達の心もキリストを信じたくなるのも
時間の問題かもしれません
彼も心惹かれてる様子でした
(~o~) -
ベルニーニ作巨大な
「聖ペテロの椅子」が見えます。
伊語でピエトロ
ここからだと巨大かどうか…
下に行ったら見てみよう。
その上には、「鳩のステンドグラス」
私は時計かと思ってました…アハハ -
16:51
さ、時間も限られているのでクーポラを登りましょ
ここが入り口です -
ひとりが通れる狭さです
-
長いらせん階段。
エレベーター利用でも330段登るのです。
若者がキャッキャ騒いでるのが響いてきました -
らせん階段を登る途中ちらほら隙間窓
ちょっと立ち止まって深呼吸
ふー
広場が見えた! -
ちょっと上に来たら、また深呼吸
ふー
さっきより登って来たのを感じつつ -
らせん階段が終わると
次はナナメな壁の通路になりました
壁の向こうはさっきのクーポラ内部ね。
2重になっているクーポラを感じます -
次は広い階段を登り、
最後にせっまーいらせん階段を登ったら・・・ -
うわーあー
ローマの夜景に感激
腰痛を手で抑えつつ
がんばって登って良かった♪ -
上を見ると、
さっき広場から見た柱が
こんなにも大きい。 -
混んでいる中をゆっくり広場の見える方に歩きます。
ベルニーニは、
大きく腕を広げた人のように大聖堂と広場を構想した
分かります。
そう見えるかもしれません。 -
「サン・ピエトロは全ての教会の母なのであるから、
母のように両腕を広げて受け入れることを表現した柱廊が望ましい」
ベルニーニが何よりも重要視していたのは、
世界中から救いを求めてサン・ピエトロ広場に集まる信者立達の心情であったそう。 -
ベルニーニは信者たちを大きな愛で包み込むような温もりを持った広場にしたかった。
重苦しい受難の道を越え、
真っ直ぐ進んでくるとそこには巨大な楕円形の広場が、長い旅路の果てに辿りついた信者たちを、神の愛に包まれた安らぎの空間が迎え入れてくれる。 -
イチオシ
オベリスクの両側に噴水
どっちかが後年ベルニーニがまねて造った噴水
どっちかな? -
雨が降ってるけど傘はNG
フード付きでよかったぁ〜
寒い冬の風で長時間はいれなそう -
約15分間たっぷりローマの景色を堪能。
フェンスまでも歴史を感じてしまう。
混んでいて身動き出来ないけど
さ、下に降りましょー -
クーポラの外に出てきました
-
こんなにおっきかったんだね〜
これを造った職人さんにも脱帽です。 -
17:30
売店などはもう閉店。
覗いてみたかったな。
辺りは真っ暗。
あとはエレベーターで降りて
大聖堂の中を拝見しましょう〜♪ -
17:38
大聖堂の中にある出口に出てきました。
すごい眺めでした〜
あったか〜い -
出口の目の前にあった像です。
みんな撮っていたので私もパチリ。 -
わーあ 世界最大の教会!荘厳で美しいです!
何秒か感動して言葉になりませんでした。
ただ見つめるばかりです。
ここは身廊と呼びます。
(十字架の形になっている聖堂平面の長い方の軸)
身廊は、中央部分と両側の側廊に分かれています。
身廊の床には世界の大きな聖堂の広さを示す印が付けられていて、これを見るとこの大聖堂の奥行きの深さを再認識出来ます。
床に?知っていたら印見たかったな。 -
大聖堂の中にも大きな「プレゼピオ」がありました。
-
近くからじっと観察してみました。
神の子である救世主の誕生「イエス・キリスト降誕」の情景を描いたジオラマです。
馬小屋で生まれた赤ちゃんこそ、
イエス・キリスト(みどり子)布にくるまれ飼い葉桶に寝かされました。お顔はかわいい。
左は、聖母マリア
(イエス・キリストの母。天使による受胎告知から9ヶ月後、イエスが生まれました。)
右は、聖ヨゼフ(イエス・キリストの育ての父)
後ろには牛 その吐く息で生まれたばかりの幼子イエスを暖めたという伝説
主にイタリアでクリスマスを祝して飾られるそうです -
イタリアでクリスマス(伊:ナターレ)の準備は、
11月1日諸聖人の祝日を過ぎる頃から。
そして1月6日エピファニア(イエスが神として世の中に現われたとされる日)の前日か当日にクリスマス飾りを片づけます。
ちなみに、馬小屋におけるキリストは、小さく貧しい者として生まれたイエスを表しているそう。
馬小屋の左で見守っているのは御使い(大天使)ガブリエル(聖母マリアにイエスが生まれる事を知らせた天使)彼は「神のことばを伝える天使」
この大きなプレゼピオを見ていると信者たちは、
キリストがこの世に神の子として生まれた喜び、崇拝し信じる心を持つ事に何のためらいもなく受け入れられるんでしょうね。 -
『ピエタ』 (Pietà 、慈悲などの意)
もっとも有名なミケランジェロ25歳の傑作。
自分で石切り場に行き、1枚岩の大理石を手に入れ制作をしたそう。高さ174?、幅195?
ミケランジェロの数ある彫刻のうち、ダビデ像と並ぶ最高傑作。唯一署名を入れた作品でもある。ピエタは4体作成してある。
今は防弾ガラスで保護されているのは、
1972年精神を病んだ者がマリアを叩き壊した事件があり、綿密な修復作業を終えて元の場所に戻された…
ガラス越しで遠くて残念。
フラッシュで撮るとうまくいかなくて、キャンドルモードで撮ってみました。 -
十字架から下ろした死せるキリストを腕に抱き
悲嘆にくれる聖母マリア
マリア様の方が若く見えるのは
「罪ある人間は歳をとるが、無原罪の聖母は常人のようには歳をとらないのだ。マリアの若さは彼女の不滅の純潔を象徴しているのだ」
それにしても美人です。
イエスをマリアの膝の上に載せて描くのは絵画ては珍しくないが、彫刻では困難で、大理石の重さを考えて聖母マリアのドレスが三角形を描くという審美的な役割と同時に、横たわるイエスの頭や足を支えるという物理的な役割があるそうです。 -
さあ、次へ。
隣りの礼拝堂です。
十字に掛けられたキリスト様…
見ていたら懺悔したくなりました… -
中央の身廊
広ーいです。
日本の一戸建てがすっぽり入ってしまうでしょうね。
中央には柵が設けられていました。 -
後陣(聖堂のもっとも奥深いところ)が神々しくキラキラしてます。
-
ベルニーニ作の「ブロンズの大天蓋」や、
「聖ピエトロの椅子」を見に行こうとしたら、
なんと聖ピエトロ像の前に柵が立ててあり、
ミサのため前へ行けない事が判明・・・
それでこの人だかりです。
ガックリ -
上を見上げると、さっき見たクーポラが。
今日は真下から見えずこれが精一杯。
それでも私は何度も見上げては、そのモザイクや円形が「美しい〜」と思うのでありました。
時代を超えても私達はいつでもミケランジェロを近くに感じることができるのですね。
そして下を見ると -
「ブロンズの大天蓋バルダッキオ」はなんて大きい!
4本の柱がうねって、まるでツイストパンの様。笑
いえいえツタのからまるねじれた柱です!普通の柱よりも、もっと力強い感じが表わされていますね。
この下に聖ピエトロが眠りについています。
膨大な量の銅が使われていて、古代ローマのパンテオンから剥がしたものなんですって。再利用◎ですね。 -
『☆聖ピエトロのブロンズ像☆』
私が今回、一番見たかったお方です☆
すごく神々しく見えました。
ペテロ(伊:ピエトロ)とは岩を意味します。
カトリック教徒にとって ペテロこそが世界にキリスト教を広めた礎と信じられています。
カトリックではペテロを初代ローマ教皇とみなします。「天の国の鍵」をイエスから受け取ったペトロが権威を与えられ、それをローマ司教としてのローマ教皇が継承したとみなすからです。
教皇紋章は2本の鍵がクロスしている訳ですね〜 -
柵があり警備員がいるけれど、
どうしても聖ピエトロの右足に触れたかったので、
信者の顔をして、すり抜け・・・
そっと触れました。
足は本当にピカピカ金色
ひんやり冷たかったけれど、温かく感じました。
2,3秒しか触れられなかったですが、
本当にパワーを感じました☆
腰痛の痛みがひいた気が。
触れた後は、静か〜に戻りました。 -
これは地下の通気口
大聖堂の地下には「グロッテ」と呼ばれる洞窟墓地。
歴代ローマ教皇の墓があります。
1939年、地下通路のいちばん奥にある小さな礼拝堂の下で、長い間、不明になっていた聖ペテロの墓が発見されました。
今回はミサで行けずこれまた残念でした。 -
最後にもう一度、中央から。
さっきから、私達は
すごいな〜すごいな〜
を連呼でした。(゜o゜) -
18:30までいました。
警備員が閉めようといますね。
あっという間で、
まだ見足りない気持ちっだった気がします。 -
外は真っ暗です。
ふと上を見上げたら、
柱が太くて高ーい。 -
出口へ向かいましょう。
振り返ると
各部屋はまだ明かりが。 -
広場は雨で路面が濡れ
光が陽炎になって綺麗に見えました。 -
出口は回廊のずっと向こうみたい。
どっと疲れて、長ーく感じる・・・
無言で歩く私達。 -
イチオシ
入り口傍の右側はマデルノの噴水。
左はベルニーニのコピーの噴水。
夜だからか、
ライトアップされた噴水は
と〜っても幻想的〜 -
角度を変えたら、
大聖堂がお目見え。
ムーディーなサン・ピエトロ広場〜。
きっと昨日の夜は幻想的だったでしょう。 -
広場にはまだたくさんの人。
-
では、しばしお別れです。
沢山の感動と
ピエトロ像にも触れたし、
目の保養も
ありがとう☆ -
振り返る私
-
イチオシ
大通り脇のお店にはミニチュアのプレゼピオ。
これは、とってもかわいらしくて
ひと目惚れ♪
買わなかったけど癒されますね〜 -
夜景がキレイです。
またいつか訪れる事ができますように。
次の旅行記は、夜のローマを歩きます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (8)
-
- ゆうほさん 2012/10/11 10:55:17
- 1月1日のローマ情報感謝です!
- プーハニー様
ゆうほと申します。
今年の大晦日から8日間ローマ中心に一人旅を予定しています。
いろんなブログなどで、大晦日のカウントダウン情報は見ましたが、1月1日のローマ市内の様子がわからなくて少し困っていた折に、プーハニー様のブログに巡り会いました。
数多くの写真もそうですが、旅の臨場感の伝わる丁寧な文章は、ほんとうに感謝です。ぜひ参考にさせていただきます。
ぜひ、サンピエトロ寺院へいかなくては!
-
- むんさん 2010/02/20 00:42:41
- サンピエトロ寺院!
- プーマリーさん、こんばんは!
サン・ピエトロ寺院!
旅行記拝見しながら、私たちが実際に訪れたときの
感動がよみがえってきました!
これほど荘厳な雰囲気に包まれている場所は
きっと他にはないでしょうね〜。
そして、そのスケールの大きさも格別!
言葉に言い尽くせないほどの感動ですね!!
プレゼピオも懐かしいです。
プーマリーさんはクーポラにも登られたんですね!
クーポラからの夕刻のローマの光景!
綺麗ですね〜。羨ましいです。
次回は私たちもぜひクーポラに登って、
ローマの街の光景を眺めてみたいです。
- あおいそらさん からの返信 2010/02/21 09:49:20
- RE: サンピエトロ寺院!
- むんさん、おはようございます♪
ご覧くださってありがとうございます♪
そうなんです。
サン・ピエトロ、すごく荘厳的でとってもよかったです(^o^)/
やっぱりここは訪れないとわからない感動がありますよね。
私、3回目再訪だったのですが、やはり縁があるのかしらと思いました〜。
日本では絶対味わえない雰囲気ですし、ローマ人の偉大さを感じますよね。
何といっても、カトリック信者の為に建てた事が素晴らしいです。
クーポラ、1度は登ってみたいと思い、チャレンジしてみました。
腰痛の私でしたが、さほど大変な事もなく登れてしまいました♪
曇っていて残念でしたが、それでも見る価値はありました☆
むんさん、もし再訪の際はぜひ登ってみてくださいネ♪ プーマリー
-
- ぺでぃまるさん 2010/02/17 15:17:20
- 楽しそう☆
- プーマリーさん、こんにちは♪
イタリア旅行、本当に楽しそうなのが写真から伝わってきます。私はまともな初海外で、ツアーで行ったのですが、やっぱり個人旅行は楽しそうですね(不安なところもありますけど)。こんなにじっくり見れたり、興味のないところは行かなかったり、もう一回イタリア行きたいなあと切実に思いますが現実がそれを許さない…
ヨーロッパはやっぱいい!!!
おじゃましました。また伺いますね。
- あおいそらさん からの返信 2010/02/18 19:08:57
- RE: 楽しそう☆
- ぺでぃまるさん、こんばんわ♪
イタリア旅行記をご覧くださってありがとうございます☆
個人旅行でイタリアは治安悪いですし、かなり警戒していたのですが、航空券が安く手に入ったので、悪い事は考えず行ってきました。(^o^)
あとイタリアは3回目でしたので、予備知識があったのでなんとなく自信があったといいますか。(*^_^*)
2年前、親とロンドン・パリツアーで海外へ行った時、飛び立つ前から、トラブルの連絡があって、もう旅行会社に頼りたくなくなったのが原因なんです(>_<) 苦笑
個人ですと、旅立つ前にすっごーく勉強して行くので旅しているって感じます♪脳の活性化になりそうです。(^o^)/
ツアーだと、ツアコンさんの説明があって楽しいですよね♪
バスの中で説明している所などを、ビデオ撮っておくと、帰ってから楽しめそうだなぁって思います。
実は、この後フィレンツェで痛い目に逢うのですが・・・((+_+))
マイペースな私で早くUP出来なくてごめんなさい。
そのうち、また遊びに来て下さい(*^_^*)
私も、また伺いますね。
- ぺでぃまるさん からの返信 2010/02/19 15:15:27
- RE: RE: 楽しそう☆
- お返事ありがとうございます。
> 個人旅行でイタリアは治安悪いですし、かなり警戒していたのですが、航空券が安く手に入ったので、悪い事は考えず行ってきました。(^o^)
> あとイタリアは3回目でしたので、予備知識があったのでなんとなく自信があったといいますか。(*^_^*)
そうですよね、やっぱイタリアは危険な香りが少ししますよね。でも悪いことは考えずという気持ちは納得できます。せっかくだし行ける間に行って楽しまないと、人生損ですよね♪
> 2年前、親とロンドン・パリツアーで海外へ行った時、飛び立つ前から、トラブルの連絡があって、もう旅行会社に頼りたくなくなったのが原因なんです(>_<) 苦笑
1回そんなことあると信用できなくなりますよね。結局はやってみて、慣れるのが一番なんでしょうね。
> 個人ですと、旅立つ前にすっごーく勉強して行くので旅しているって感じます♪脳の活性化になりそうです。(^o^)/
普通の勉強キライなのに、旅の勉強の楽しいこと(^^)
> ツアーだと、ツアコンさんの説明があって楽しいですよね♪
> バスの中で説明している所などを、ビデオ撮っておくと、帰ってから楽しめそうだなぁって思います。
ツアーにもツアーのいいところがありますよね。ビデオも確かにいい方法ですね。いつのことか行ける際には参考にします(●`・ω・)ゞ
> 実は、この後フィレンツェで痛い目に逢うのですが・・・((+_+))
> マイペースな私で早くUP出来なくてごめんなさい。
> そのうち、また遊びに来て下さい(*^_^*)
> 私も、また伺いますね。
ゆっくりでいいですよ。楽しみにじっくり待ってますのでo(*⌒―⌒*)o
また伺いま〜す♪
ぺでぃまる
-
- じゅーしーさん 2010/02/14 11:43:15
- クーポラからの夜景に感動しました〜♪
- 素敵な写真&充実したコメントが盛りだくさんで,
読み応えがありました!
クーポラからの夜景がとってもきれいで,
また訪れたくなります♪
ペテロがキリスト教を広めたんですか。
サン・ピエトロ大聖堂に,そんなすごいお方の像があるなんて
初めて知りました。
右足に触れられるなんて,うらやましいです!
ご利益ありそうですよね〜(≧ω≦)
じゅーしー
- あおいそらさん からの返信 2010/02/14 15:42:54
- RE: クーポラからの夜景に感動しました〜♪
- じゅーしーさん、こんにちわ。
お読みいただいてありがとうございます(^o^)/
今回、作成しながらガイド本やHPを読んで勉強してしまいました。
でも、ここまで色々見よう観察しようと思えたのは、
じゅーしーさんの旅行記を読ませていただいて(お返事も含め)、
旅立ったので、じゅーしーさんに感謝感謝です <m(__)m>ありがとう!
寒くて、鼻も凍りそうでしたが(>_<)、
夜景はライトアップがキレイでした。
東京の強い光の夜景ほどではなく、ライトは控えめですが、
この位が自然で好きでした〜。
サン・ピエトロより高い建物がないのがすごいですよね。
だから、唯一の展望場所ですね。
ペテロはそう、すごい人なのです (^o^)/
もし、また再訪する時は、ぜひ足を触ったり、キッスしたり(*^_^*)、
Happyなご加護を受けてみて下さいね〜。
信者ではないけれど、私もまた再訪したい気持ちでいっぱいです☆
じゅーしーさんの旅行記も楽しみに拝見させてくださいね〜(^^♪
Happy Valentine☆ プーマリー
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
あおいそらさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
8
77