３度目の EESTI 2010冬 ?

2010/01/20 - 2010/01/27

この1年で3度目のｾｯﾄ。
FINLAND＆EESTI　我ながらしつこい・・・
同僚には「帰省すんの？」と言われてます。

さて、今回は昨年の癒し再び！と、初ﾀﾘﾝ泊で楽しみです。
しかし、昨年は温暖で快適だったと、早速気づいてしまった。

修行だ。

エリア タリン(エストニア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: フィンランド航空

今回は、土地勘も出来たので個人手配をしました。
希望のﾎﾃﾙで組めて、お安く済みました。

移動も往復空いていてゆったり空の旅です。
空の色に見入りました。

何十枚も撮ってしまった、ｸﾞﾗﾃﾞｰｼｮﾝ。

ﾛｼｱを越えるあたりです。

ﾍﾙｼﾝｷで乗り換え、ﾀﾘﾝへ入る予定です。

一旦入国審査とｾｷｭﾘﾃｨﾁｪｯｸを受けます。
なんか、ﾀｰﾐﾅﾙ改装されてて、ﾁｪｯｸも厳しくなっていた。しかし、係員がやたらｲｹﾒﾝだらけで、何なんだ・・・
いいじゃん！(笑)
お気に入りのﾗｲﾀｰ1個没収され、若干凹む。


昨年同様、ちび飛行機に乗りﾀﾘﾝまで30分。

ﾀﾘﾝ着、ﾀｸｼｰでﾎﾃﾙに着きました。
10ﾕｰﾛちょっとです。

旧市街にある「DOMINA CITY」
ﾂｲﾝのｼﾝｸﾞﾙﾕｰｽで申し込んだが、ｴｸｽﾄﾗﾍﾞｯﾄﾞまで置かれていた・・・まあくつろぎｽﾍﾟｰｽてことで。

ここ8000円ちょっとですがｱﾒﾆﾃｨもﾀｵﾙも豊富で、お勧めです。

早速夜の探検に出発。
寒い！！

夜のﾀﾘﾝは初。
静かで少し緊張する・・・

小さい路地も沢山歩いたが、たまに見える明かり以外、本当中世の雰囲気で、持って行かれそうでした。
広いところは明るくて現実味。

月が見えた。

雪も降らず、晴れてる模様。

中央広場そばのｷｵｽｸ脇。
人、発見。

広場から空を見あげました。
ﾚｽﾄﾗﾝのお兄さんが寂しくﾁﾗｼを配ってた。
。

闇夜にうっすらと、ﾛｼｱのﾈﾌｽｷｰ教会が見えます。

手前はｽｹｰﾄﾘﾝｸ 昼間はﾁﾋﾞｯｺが滑ってます。
しかし、ほんの少しで凍てつく寒さ！

頑張って、ﾀﾘﾝ初ﾏｯｸ購入し帰ります。
(旅の初めは、必ずｺｰﾋｰと言ってｺｰﾗが入っている運命・・・)

MacとSAKU(ｴｽﾄﾆｱBEER)で晩酌し、早々に眠った。

翌朝、朝食(ﾐｰﾄﾎﾞｰﾙとｼﾞｬﾑがうまかった)後、
散策開始。
今日は-15℃位、少し歩くと痛い。












←崖の上の落書き

鉄道駅に来てみました。
乗ることはないけど、駅って好き。

本屋さん

好きな色。

線路を横断します。

鉄道駅裏の、市場が目当てです。
期待高まる雰囲気。

おばあちゃん、おじいちゃんがいっぱーい！
老人好きの心がときめきます。








毛皮の帽子は定番。
おばあちゃん、杖が・・強そうっす。

おばばﾈｸﾞﾘｼﾞｪや下着、中敷。
なんでもあります。

あったかそうやー

最先端のﾃﾞｨｽﾌﾟﾚｲに釘付け。

鳩も買い物中。

屋内は種別に分かれた広いﾏｰｹｯﾄ。
ここば肉類の館。

ﾛｼｱの匂いがﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

とがったおばあちゃん。

非常に活気あり、肉がてんこ盛り。
まっかっかな空間です。

こちらは野菜の館。

新鮮度かなり低く、寂しい感じです。

これｽﾞｯｷｰﾆですが、傷付いた所は切って売ってます。
果物もぶしゅっとなっているのが多かった。

冬だけど、なかなか難しい事情があるのでしょう。

表のはちみつ屋さん。
おいしそーでした！

本日は休業なﾌﾞｰｽ

絵になります。

表の店舗はこういう小窓方式。
ここは整然としてるが、無数にある小屋はごみ溜めかっ！というｱﾝﾃｨｰｸ兼がらくた屋などもあり、とても面白い。

ﾛｼｱ語が飛び交い、不思議でｸﾞｯとくる空間。

屋内ﾏｰｹｯﾄの建物。

寒いっすね。

まんまる。

寒さで限界・・・ｶﾌｪでｺｰﾋｰのんで、
散策再開。

今度は、ｳﾞｨﾙ門側から出て、
ﾄﾗﾑで中央市場へ向かいます。

ﾄﾗﾑ他乗り物券は24時間有効（紙っ切れですが)をKIOSKIで購入。50EEK位だったと思う。

初回に車内の検札機に入れます。

しかし、ﾄﾗﾑ類は通りの真ん中走行してるから、停留所の場所によっては、ﾀﾞｯｼｭで横断して乗り込むという荒くれぶりでした。

さきほどより大規模な吹き抜けの屋内肉！売り場。

屋外は殆ど店じまいしており、残念。


物は豊富だが、もうソ連な雰囲気

というわけで、夕方ﾛｼｱ料理の店に入ってしまった。

これはﾋﾟｸﾙｽ＋ｻﾜｰｸﾘｰﾑ＋はちみつ(うまい）
のおつまみ。かなり好みです。
あとはｽﾄﾛｶﾞﾉﾌ食べ満腹。。

ﾛｼｱのBEERは噂通り？薄っ！
馬のしょ○○ん・・・ね。