列車で旅するヨーロッパ！その９～おしゃれの街・パリ

2009/12/01 - 2009/12/04

寝台列車でスペインからパリに入りました～！！！

パリでは美味しいパン屋さんを巡り、
ルーブル美術館はストライキされて（なんとか見学できましたが）
パリでも懲りずにダヴィンチ・コードの舞台巡り～！！
そして、安くて可愛い靴屋さんでお買い物。


ヨーロッパ旅の後半戦は、観光・グルメ・お買い物・・・
こんなに堪能したのにベルギー日帰りまで決行！！！

とっても楽しいパリジェンヌ体験でした～

１２月１日
０７：１０　パリ着　　ダヴィンチコードツアー♪

１２月２日
ベルギー日帰り旅行

１０：２５　パリ発→１２時　ブリュッセル着
２０：１３　ブリュッセル発　→２２時前　パリ着


１２月３日
まさかのルーブルストライキ・・・なのでお買い物日に♪

１２月４日
ルーブルをギリギリ２時間半だけ観光
　
１３：０９　パリ発　→１６：５８　フランクフルト着

エリア パリ(フランス)

• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: オーストリア航空

パリの朝。
地下鉄を降りるとオルセー美術館です。

眠気も吹き飛ぶすがすがしい朝。
セーヌ河沿いを歩いてルーブル美術館を目指します。

セーヌ河。
時間がゆったり流れてきれいです

ルーブル到着！

ダヴィンチコードの最後の舞台。
よく見る景色だーーー！

ルーブルが休館日だったため、今日は観光日に決定！
とりあえず腹ごしらえｗ

美味しいと有名なパリのパン屋さんで朝食をとることに。

ついに来ました！
パリのおいしいパンやさん、ポワラーヌ！

朝食セットをいただきます。
chocola chaud（ココア）を注文したらこんなデカイどんぶりで来てしまったｗ

クロワッサンがとにかく絶品！！

すんごい寒くて凍えてましたが、美味しいパンでほっこり癒されました。

ポワラーヌから少し歩いて、サン・シュルピシュ教会へ。

ダヴィンチコードで登場したことで、一気に有名になった教会の１つです。

この教会で、お話の手がかりとなる「ある物」を、私も探してみました。

内部はこんな感じ。
朝なので、貸しきり状態でした

これ！・・・ではありませんね。。

見つけました！これです！！！

教会内部を横切る、不自然な一本の黄金の線。

「ローズライン」です。

そして、その先にはオベリスクのような彫刻。


ほんとうに本の通りで感動です！

サン・ミシェル教会

ステンドグラスの美しいこと！

一枚一枚が聖書のお話を表しています。よーく見ると、全部違う柄なんです。

ベンチに座ってしばらく眺めてました。

次はノートルダム寺院を目指します！

ノートルダムの内部

神聖な雰囲気に包まれてます。

ノートルダム寺院の上から。
頑張って上ったかいがあったｗ

パリを眺めるガーゴイル。
これが見たかったんです！

遠くにエッフェル塔が〜！

またまた来てしまいました、ポワラーヌ♪
ランチはサラダと飲み物とタルティーヌのセットをいただきました。

私はハムとチーズのタルティーニ。
絶品！！