2009/02/02 - 2009/02/02
268位(同エリア448件中)
おぷさん
【旅のあらすじ】
・4泊5日の台北・新竹ひとり旅(?)のように見えますが・・・
・実は昨年、母が台湾旅行中に脳梗塞で倒れて入院するという事件が発生
・その際、現地の人たちがたくさん助けてくれました
・看病のため1ヶ月近く、台北・新竹に滞在しました。ご協力のおかげで無事帰国。
・今回はそのお礼もかねての旅行です。
・母がクリスチャンで教会関係の知り合いが多いです。僕は今のところノンクリです。
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(以下、mixi日記)
台北・新竹へわけあって、現地の方へのお礼参りの旅。
新竹は合計滞在期間1ヶ月くらいになりました。
平安(ぴんあん)。
無事日本に帰国しました。
というわけで、後半戦レポートです。
んごっ!
2月2日(月) 3日目
台北→新竹
7:15起床
時差が-1時間なので、この時間にNHKで「だんだん」がやっています。
チェックアウト。
インターネットつかったけど追加料金なし。
部屋にLAN配線完備してるから快適でした。
「台北ナビ」で情報収集できて便利です。パソコンもってきてよかった。
ホテル前で、昨日も食べた水煎包をまたもや購入。
移動のバスの中で食べるようです。
昨日と同じ並びにあるのですが、違う店で、1個12元なり。
昨日のところより2元も高いなぁ、と思ったら、デカさが全然違う!
昨日の2倍くらいある!
肉入り2個、キャベツ入り1個と豆乳を購入(48元)
後で知ったのですが、このお店が台湾でイチバン水煎包がうまい老舗の店らしい。
キャリーケースをごろごろ転がして、台北駅の横にあるバスターミナルへ。
ここで台北→新竹行きのバスに乗ります。
国光客運でいけばいいのかなぁ、と思っていたが、
ターミナルのチケット売り場がトリッキーで、新竹と書いてあるカウンターに行ってチケットを買うと、「豪泰客運」と書いてあった。(130元)
一瞬あせったが、マカイ病院前は通るとカウンターのおばちゃんが言ったので、そのままバスに乗り込む。
あー、このバス乗ったことあるなぁ。前回着たときもこの豪華シートやった。
新竹まで高速道路で1時間ちょっと。
早いですね、あっというまに到着。
新竹マカイ病院の前でおりると懐かしい風景。
うーん、1年ぶりに帰ってきたなぁ。
(1年前に25日ほど滞在した街です)
病院に入ると、これまた懐かしいにおいです。
しかし、衝撃的な事実が!
昨年、いつも通っていたセブンイレブン(美式珈琲が美味)が、別のコンビニ(HiLife)に!
なんでやろ・・・
病院から出たところで、O牧師と再会。
ここで待ち合わせをしていたのです。
「おおー、タカオサン!元気デシタカ!」
O牧師は昨年、母が入院の際、下宿させてくれた恩人で、台湾原住民(タイアル族)の元牧師(ムースー)です。
先日電話して連絡を取ったときに、今日はO牧師の故郷まで行って1泊することになっていました。というわけで、さっそく牧師の車に乗りこむ。
いろいろ話をしながら、本日の日程。
車で故郷の台中・谷関(こっかん)まで、まっすぐいくと2時間くらいですが、いろいろ寄り道をしていくとのこと。
それにしても、今日もいい天気です。
高速を途中で降りて、山道をぐるぐる。
あたり一面イチゴ畑の地域へ(場所の名前失念)
台湾一のイチゴの産地だそうです。
ぐるぐる山を登って、途中でイチゴを買って、昼飯の時間。
昼は彫刻で有名なナントカっていう町で、タイアル族の経営している素食屋へ。
素食とは、肉がなく野菜だけの料理のこと。
とってもヘルシー。
メニューは特になく、朝、山に行って取れたものを料理するそうだ。
うーん、エコロジー。
というわけで、今日のメニューはウドだかなんだかの薄切りとキャベツを炒めたものと、ピーマンとイチゴを炒めたもの(びっくりな組み合わせだが、意外にいける)、それに名前がわからないその辺に生えていた草を炒めたもの、の炒めもの3品コンボ。
最後のわけのわからん草の炒め物が美味でした。
ぺんぺん草っぽい感じでした。
その後、車をさらに走らせて、民族博物館やダムを見て、牧師の故郷(部落)へ到着。
この地方は、数年前に土石流の被害にあったそうで、川は石ころだらけ、そして故郷の部落は土石流で半分の家屋が流されたそうで、今も山側の家(廃墟)は1階部分に石がぎっしり詰まっている。
山側の家屋がほとんど流されたが、残りの家屋が流されなかったのは、そこに教会があって、その教会が土石流をせき止めたからだという。
かくて、その教会が以前、O牧師が牧会していた教会、博愛教会なのでした。
まさに神の働き。
その部落から、谷関(温泉町)をいったん通り過ぎてさらに山のほうへ車で30分。
O牧師のおじさんの牧師のところに向かうのです。
途中で、これまたO牧師のトモダチの牧師が合流し、一緒に車に乗り込んできた。
(牧師ばっかり)
牧師のおじさんが住む山の中へ。
このおじさんも牧師だったのだが、御年85歳で、いまだ健在、農作業バリバリやってます。
「ようこそ、私の名前は林(はやし)です」
というわけで、日本語ぺらぺら。
75歳くらい以上の老人は日本統治時代に日本語教育を受けているので、完璧な発音の日本語を話します。
日本名ももっているのです。
お茶をご馳走になり、老人の昔話につきあう。
(かぼちゃの種みたいなお菓子をひたすら食う)
タイアル族は昔は部族間で首狩りをしていて、その写真とかが飾ってあった。
「日本も昔は侍が人を斬ってたから、まあそれとおなじやわな」
と笑っている。確かに。
(もちろん今は普通の生活をしています)
あんまり関係ないですが、太平洋戦争時代の
「ニイタカヤマ、ノボレ」
のニイタカヤマとは、台湾にある玉山という山が昔、新高山という日本名だったのです。
豆知識。
そろそろ日が暮れてくる。
晩飯は谷関の街まで行き、台湾料理。
O牧師と友達の牧師とおじさんの牧師と牧師の奥さん。
牧師だらけ。
7品くらい頼んでつっつく。(中国の丸い回るテーブル)
野菜炒めとか魚の煮たのとか、子海老揚げとか、豆腐煮込みとか。
まあ普通にうまい。
庶民の味。
その後、おじさん牧師(85歳)と別れ、他の牧師と温泉へ。
この谷関という街は温泉街で、雰囲気はまったく下呂温泉って感じです。
川沿いに温泉宿がいっぱいです。
明治時代に日本がつくったようで、なるほど、日本的です。
明治天皇御用達だったらしい。
その1軒のホテルに入り、温泉へ。
大温泉に入るのかと思いきや、なんと、ホテルの部屋の風呂に入るという。
ユニットバスの普通のホテルのお風呂。
しかし、蛇口から温泉が出る。
1人1部屋でそれぞれまったり2時間ほど。
(ラブホテルのご休憩か、って感じ)
しかしながら、水質は最高。
硫黄のにおいがたまりません、お肌つるつる。
友達の牧師が代金を払ってくれましたが、普通はご休憩で800~1000元くらいとのことです。(1泊だと2500元くらい)
それから、O牧師の家へ。
牧師の家は先の土石流で流されてしまったとのことで、現在は政府が立てた別の集落にある。
きれいなロッジ風の建物の長屋つくりの家。
疲れもあってその日は10時ごろ就寝。
2月3日(火)
早起きして山を散歩。
それから車で新竹へ戻る。
昼ごはんは貴族世界というステーキ屋で牛肉を食う。
(うまくもまずくもなし)
それからマカイ病院へ行き、今度は先日あった日語教会の牧師と、日本から来た牧師と合流して、病院の委員長に挨拶。
この前のボランティアのミカさんも合流。
ほんとに牧師ばっかりだなぁ。
そんなポピュラーな職業でもないのに、集まるところには集まるなぁ。
っていうか、それもそのはず、キリスト教信徒の集会が開かれていて、わたしも今日はそれに参加することになっているのです。
聖経学院というキリスト学校に向かい、賛美歌やらうたったり、講義やらを聞き(昨年お世話になったおばあちゃんにも再会!)、途中で抜けて街をぶらぶら。
新竹の駅までタクシーで行って、帰りは徒歩でぶらぶら帰宅。
途中で道に迷い、結局2時間くらいぶらぶらした。
途中で一人晩御飯。
いきつけの餃子チェーン店「四海遊龍(スーハイヨウロン)」発見!
ソッコーで入って焼き餃子&水餃子&肉団子スープ。
うーむ、相変わらずうまい。
控えめに12個だけ。
でも、若干値上がりしているきがするなぁ。
(1個4元が5元に)
学校に戻って、さらに講義。途中でブヌン族の賛美などもあり、充実。
最後に、母のことで私も挨拶し(高俊明牧師という台湾でかなりえらい牧師の奥さんに同時通訳してもらった)、今回の旅の目的終了。
O牧師の家で、この日は宿泊。
それなりに、旅も満喫し、旅の目的である、お世話になった人への再会・お礼も果たせました。
2月4日(水) 台湾→日本
7時起床。
帰国の日。4泊5日は短いなぁ。
朝ごはんを食べて、車で空港へ。
途中で、お土産に水餃子を山ほど購入。200個くらい。
日本に持ち帰れるかドキドキ(肉は持ち込み規制されているので)。
名物の肉団子(貢丸)も購入。
10時空港着。
さらにいろいろお土産や免税品を買って、CX便にて無事帰国。
というわけで、餃子の持込は無事成功。
税関でかなり問い詰められましたが(1人にしてはやけに荷物多いですね、とか)、うまくかわしました。
台湾、やっぱり最高。
食べ物うまし、人はやさし。
それにしても、台湾元が一杯残ってしまった。
(3日目以降、ほとんどお金使ってません。みんな牧師のおごり)
やっぱASUSパソコン買って帰ればよかったなぁと後悔。
そんな感じで今日も元気です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
-
というわけで、新竹までひとっとび。
新竹の駅中心部ではなく、少し離れた場所で主に活動していました。
目印は馬階(まかい)記念病院という大きな病院で、マンションなど集合住宅の多い住宅地近辺でローカルな感じです。
写真があまりないのですいません。
(実は観光メインじゃないので) -
新竹の町並み。
大きな広場があってのんびり。
昨年は総統選挙があってうるさかったですが、今は静かです。 -
2月頭だけど、日中はあったかいです。
ぽかぽか日向ぼっこできそう。 -
新竹ぶらり散歩。
母が1ヶ月ほど入院していた新竹馬皆記念病院。
台北にある馬皆病院の支店です。
「馬皆」とは、昔、台湾に来た宣教師の名前だそうです。
(日本でいうところのザビエルのような?) -
新竹ぶらり散歩。
郊外にある大きな大学。
台湾で2番目に有名な大学とのこと。1番目はもちろん台湾大学(日本で言うところの東大)ですね。
ということは、京都大学ってとこか? -
新竹ぶらり散歩。
台湾といえば、ギョウザ!
そして焼きギョウザ(鍋貼)なら、やっぱりこのお店、「四海遊龍」(スーハイヨウロン)!
英語表記ではたしか[oversea dragon]とかだったかな?(うろおぼえ)
1個4元(当時)で、20個くらいは余裕で食べれます!
水餃子も何種類かありますが、この店はやはり焼きギョウザがうまいです。
スープも肉団子スープ(貢丸湯:コンワンタン)があります。
白ご飯、ビールは置いてません。残念! -
ギョウザは台湾では主食(炭水化物)扱いなので、ギョウザとご飯を食べることはありません。
また、食事のときにビールを飲む習慣もあまりないようです。
(っていうか、お茶も飲まない)
なので、ビールはあとでセブンイレブンで購入w
日本人はギョウザはビールがないとだめなのです。。 -
新竹ぶらり散歩。
椰子の実の噛みタバコ「椰郎(びんろう)」屋さんがいっぱいある。 -
新竹→谷関温泉までの道のり。
台中方面へ向かう高速に乗り、途中から山道へ。
途中でいちご畑がいっぱいあったので、露店で購入。 -
「歓迎自採」と書いてありますので、たぶんいちご狩りが楽しめるのだと思います。
今回は残念ながらいちご狩りはせずに購入のみ。
値段は忘れました(というか、牧師が払ってくれた) -
この看板が目印です。
わかりやすいですね。 -
途中の町で昼食。
タイアル族の経営する素食屋さん。
ヘルシーでめちゃうま。
嫁さんをぜひ連れて行きたいと思った。 -
ピーマンといちごの炒め物。
あっと驚く組み合わせですが、驚くほどうまいです!
日本でもつくってみよう!
でも、やっぱり現地で食べるからおいしいんだろうなぁ。
しかも、野菜・果物はすべて朝採りだそうです。 -
新竹→谷関温泉までの道のり。
途中でダムに寄る。
民族博物館のようなところにもよりました。
地元の人に連れて行ってもらってるので残念ながら行き方・地名もわかりません(ガイドブックに載ってない)。 -
牧師のふるさとの村。
写真は川なのですが、石のほうが多い。
土石流のあとだそうです。 -
牧師の教会。
台湾の原住民はキリスト教徒が多いです。
古くから、オランダなどの植民地となり、宣教師が田舎へ布教していたためとのこと。
ちなみに、原住民や部落という言葉は台湾では差別的な意味で使われることは一切ありませんので、今回もそのような表記をしております。念のため。 -
今日は日曜日じゃないから誰もいませんね。
-
牧師のおじさんの牧師の家へ。
民宿と書いてあるので、その気になれば泊まることもできそうです。
きれいなコテージのような建物がありました。 -
牧師のおじさんの牧師の家。
手前の車は牧師の車。
トヨタカムリ、民暦90年式(笑) -
桃の畑だそうです。
まさに桃園。 -
台湾の昔の写真。
首狩りをやっていたときの写真みたいです。
おそろしや。
でも、写真があるということは明治時代くらいにはまだそのような習慣があったんですね、きっと。 -
台湾の昔の人々の暮らし。
タイアル族は山岳民族のようです。
漢民族が海岸沿いに移民してきたため、原住民は山奥へ追いやられて生活することが多かったようです。 -
真っ暗で見えませんが、温泉街の写真です。
川沿いにある温泉街で、
つり橋で対岸へ渡れます。 -
台湾・谷関の温泉・・・って、ユニットバス!
ホテルの個室で普通に入るようです。
蛇口をひねると硫黄臭が・・・
大きい大衆浴場はプールみたいになってて水着着用、とのこと。普通はこっちのお風呂みたいです。 -
牧師の集落にて一泊。
山を切り開いて作ったような村で、ログハウスのような建物がいっぱいありおしゃれ。 -
牧師の家の前。
牧師は今は新竹に住んでいるので、ふるさとの家は別荘のような感じで使用しているとのこと。 -
集落をぶらぶら。
タイアル族の原住民の村なので、会話はタイアル語で、なにいってるのかさっぱりわかりません。
まあ、中国語(マンダリン)もあんまりよくわからないのですが。 -
犬ものんびり。
さて、そろそろ新竹に戻りましょう。 -
新竹おまけ編。
馬皆記念病院の内部。
患者が多いときは野戦病院のように、通路にもベッドがいっぱいですw
いっつも混んでます。 -
新竹おまけ編。
馬皆病院内のコンビニ「Hi-Life」。
昨年まではセブンイレブンだったのに、変わってるし!
でもやっぱり、おでんとコーヒーは売ってます。 -
新竹おまけ編。
大学にて、基督教会のセレモニーに参加。
1年前はこの大学の学生寮のようなところにお世話になってました。 -
新竹おまけ編。
にぎやかに演奏会なども。
手前のはげ頭(失礼!)の方が台湾の偉い牧師さんです。
台湾民進党政権の参謀だったとか。
(今は国民党ですが、当時はまだ民進党政権だった)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ゲンさん 2010/09/12 21:53:13
- 異色異食
- おぷさん、こんにちは〜
このイチゴとピーマンの炒め物はすごいですね!
イチゴ(や果物)を炒めるという発想が日本には皆無ですしね。
どんな味なんだろうw
食べてみたいな〜
ゲン
- おぷさん からの返信 2010/09/13 22:40:20
- RE: 異色異食
- ゲンさん、こんにちはー!
あのイチゴとピーマンいため、おいしかったですよ!
シンプルで素材の味を活かすって感じですかね〜。
台湾の素食文化には驚きです。
なにを食べてもおいしい台湾は大好きです。
でもやっぱり台湾でイチバンすきなのは餃子(鍋貼も水餃子も)ですね!
ゲンさんも来台の際はぜひお試しを!
> おぷさん、こんにちは〜
>
> このイチゴとピーマンの炒め物はすごいですね!
> イチゴ(や果物)を炒めるという発想が日本には皆無ですしね。
>
> どんな味なんだろうw
> 食べてみたいな〜
>
> ゲン
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