2009/02/04 - 2009/02/05
15位(同エリア53件中)
SUR SHANGHAIさん
- SUR SHANGHAIさんTOP
- 旅行記929冊
- クチコミ7097件
- Q&A回答49件
- 6,442,166アクセス
- フォロワー237人
タウポやロトルア周辺では活発な地熱活動が造り上げた景観や現象を楽しんでみたSUR SHANGHAIとその旦那。
地熱活動とは正反対のワイカト川のダイナミックな水の眺めもよかったね。
見所が思いがけず多彩でびっくり。
今日はこれからひたすら1号線で北上してノースランドを目指す旅。
ノースランドの中でもニュージーランド最北端の岬があるファー・ノースには、≪最果て≫と言う言葉を連想させる力がある。
そのあたりはちょっと多めに時間を取って見てみたい。
今日は行ける所まで行って、そこに泊まることにしよう。
南太平洋側のパイヒアあたりで日が暮れそうだね。
さあ、その道の途中で出会うものは?
表紙の画像は、ニュージーランド最古の西洋建築とされるケリケリのミッション・ハウス。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
-
タウポの町外れのワイラケイ・パークを去ったのは10時40分頃。
1号線を北に針路を取って、今日はこのままひたすら北上して行きます。
今夜の宿はどこになるかな?
出たとこ勝負だけど、ノースランドのパイヒアあたりだね、この分だと。
今日はできるだけ距離を稼いで、明日からはじっくり回ってみよう。
…と話していると、道を横切ったウシの群れ。
「まあまあ、そんなに急がなくていいんじゃない?」と言われた気分。
「ありがとう。事故にだけは気を付けるね。」 -
今日は1号線で北へ北へ。
…というわけで、この標識に出ているワイトモ・ケーブはパス。
ワイトモ・ケーブはその名のごとく洞窟があることで有名な所。
それもただの洞窟ではなく、ツチボタルがいることで一層名を知られた場所なんですが、SUR SHANGHAIたちにとっては今ひとつピンと来なかった。
ひねくれ者ですみません〜。
文字通り≪わが道を行く≫で、北にあるオークランド方向へと直進して行きます。 -
タウポの町外れからひたすら1号線を北上して、オークランド南郊外に入ったのは午後の2時50分くらい。
タウポの町外れを出てきたのは10時40分くらいだったから、途中プタルルと言う町で取ったお昼休憩を入れると丸4時間。
オークランドは、郊外のこの道の様子を見ただけでも首都ウェリントンよりずっと都会。
道幅も広いし、通る車がニュージーランド一多かった。
各地への行き先を示す標識もこれまでに比べたらずっと複雑。
あれ? カイバル峠ロードなんて名前の道がある。
どこの国に来てしまったかと思ってしまう。(^^ゞ
オークランドは旅の終わりに寄る街なので、今日は素通り。
今日はこのまま1号線を直進します。 -
これは、オークランドの中心と北郊外を結ぶハーバー・ブリッジ。1959年に完成したと言うこの橋の長さは1020m。
ワイカト港を南北に横切るこの橋が出来たことによって、北郊外も発展が進んだのだそうです。
あ、ワイカトと言えば、この朝タウポ郊外で見てきたフカ・フォールやアラティアティア・ダムを通るワイカト川の終点はワイカト港。
今朝見た川の水は今頃どこを流れているだろう。
タウポ郊外のフカ・フォール、アラティアティア・ダムの圧倒的水量を見てみたい方は、前編の旅行記も併せてご覧ください。
★NZ車旅(19) −北島 フカ・フォールとアラティアティア・ダムでワイカト川の水に圧倒される
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10423933/ -
ノースランドと言うのは、大雑把に言うと北島の中でもオークランドから北の部分。
さらにその北端部分はファー・ノースと呼ばれています。
最終的にSUR SHANGHAIたちが向うのはそのファー・ノースなんですが、今日はその手前のどこかでリタイアしようと思ってます。
で、この標識の右側に出ている通り1号線をさらに直進。
WHANGAREI(ファンガレイ)と出ているのは、南太平洋側にあるノースランド最大の港町。
黄色く囲まれた中に≪TOLL ROAD(有料道路)5km先≫と書かれているのは、オークランドから北に向かう1号線の一部が有料道路になったノーザン・ゲイトウェイ有料道路(NORTHERN GATEWAY TOLL ROAD)。
09年1月25日に開通したばかりらしいので通ってみます。 -
ノーザン・ゲイトウェイ有料道路(NORTHERN GATEWAY TOLL ROAD)の区間はこの画像の青い線のとおり。
沿岸のオレワ(OREWA)という町の内陸部の7.5kmの道で片側2車線。途中にはトンネルもある緩やかな起伏のある道でした。
オートバイは無料、普通車やヴァンの料金は片道2NZドルとなっていて、ネットでの支払い。(この時には現金払いのブースも道脇にありました。)
有料道路の随所に、車両の料金や払い込み先のサイトのアドレス(http://www.tollroad.govt.nz)、フリーの問い合わせ先の電話番号(0800 40 20 20)を書いた標識が立てられていました。
支払いは、まずhttp://www.tollroad.govt.nz(英語版)からPAY A TOLLのページに移り、一番下のNEXTをクリックして車のナンバーを入力するページに移り、さらに別のページで支払い手続き…と2NZドルを払うだけにしてはちょっと面倒でしたがいい経験でした。
●注:料金や支払い方法などの情報は、09年2月上旬現在のものです。最新情報をお確かめください。
SUR SHANGHAIたちがこの有料道路を通った09年2月上旬には、カメラが通行する車のナンバーを撮るようになっていて、3日以内に支払いが無いと連絡が入る仕組みになっていました。
払い忘れの無いように気を付けましょう。 -
この時は、ノーザン・ゲイトウェイ有料道路(NORTHERN GATEWAY TOLL ROAD)ができたばかりの頃だったので、上の方で書いた料金支払いのためのサイトのアドレスや問い合わせ先の番号もくっきり鮮やかだった標識。
ここにも≪支払いは3日以内≫と出ています。 -
このGRAND DRと名前の出ている立体交差の向こうからがノーザン・ゲイトウェイ有料道路。
この画像だと見えにくいと思いますが、画像奥の青い標識に≪NORTHERN GATEWAY TOLL ROAD BEGINS≫と出ています。 -
ノーザン・ゲイトウェイ有料道路に設置されたカメラ。
これで通行する車のナンバーをチェックして、3日以内に支払いが無いと連絡が行くんでしょうね。
片道2NZドルを徴収するのに、ちょっと大掛かり過ぎるような気も…。
それに外国人旅行者がレンタカーでうっかり未払いの時ってどうなるの? -
ノーザン・ゲイトウェイ有料道路は、緩やかな起伏とカーブの道だった。
新しく開通したばかりできれい。
ん? 向こうにちょっと変わった形の橋が見えてきた。 -
ノーザン・ゲイトウェイ有料道路の上を通っているこの橋にはHILLCREST ROADと言う名前。
たわんだような形がユニーク。
あとで見つけて目を通したノースランドの地域情報誌には、≪無駄な出費で造った橋≫なんて言う記事が出ていたような気がする…。
何かの間違いでしたら、お許しを。m(__)m -
ノーザン・ゲイトウェイ有料道路は7.5kmしかないのに、青い標識がいくつもいくつも…。(^^ゞ
これは、≪不払いは法律違反≫の標識。
それにプラスして、上の方にも書いたサイト・アドレスと連絡先。
この時には出来たばかりの道だったから規則も連絡先もアピールする必要があったんでしょうが、一体いくつ同じ標識を見たやら。(^^ゞ -
ノーザン・ゲイトウェイ有料道路の7.5kmの道にはトンネルもあった。
うん、ここも出来たばかりのホヤホヤっていう感じだね。 -
トンネルを抜けると、そこにはまたまた青い標識があった。(^^ゞ
…と思ったら、これはノーザン・ゲイトウェイ有料道路はここでおしまいの標識でホッ。
SUR SHANGHAIたちは、このあとちゃんと http://www.tollroad.govt.nz/ のサイトを通じて通行料を支払いましたよ。
ノーザン・ゲイトウェイ有料道路は、1回ずつの支払いのほかにも回数券もあるようです。
それも上記のサイトに載っているので、最新情報をお確かめください。 -
ノーザン・ゲイトウェイ有料道路も通り過ぎて、また1号線になるあたり。
ここもまたひたすら北のファンガレイ方面へと前進。
このあと11号線に入って、海辺の町パイヒア近くでちょっと休憩。
SUR SHANGHAIも旦那もお休みモード。(-_-)zzz(-_-)zzz
お休み後は今後の宿泊地検討。
ベイ・オブ・アイランズを回るボートに乗ってみようと思っているパイヒアは数日後に泊まることにして、今日はそれよりちょっとだけ北にあるケリケリの町にしよう!とこの日の目的地がやっと決定。 -
これは飲酒運転を戒める標識。
≪DRINK DRIVE DIE IN A DITCH≫だって。
迫力あるなあ。
南島で見た≪DRINK DRIVE DIE≫より説得力がある。
ニュージーランドでも飲酒運転は問題になってるのね、やっぱり。 -
数日後に泊まると最終決定を下したパイヒアの町は11号線でやり過ごし、ケリケリの町へ行って今日の宿を探そうかと思った所にあった10号線への三叉路。
左手方向のKAWAKAWAというのは、フンダートヴァッサー作の公衆トイレが有名なカワカワの町。
ここへは旅の終盤でオークランドに向う途中で寄ってみるので、今後の旅行記でご紹介します。
SUR SHANGHAIたちの今日の目的地になったKERIKERI(ケリケリ)の町は右手方向。
この三叉路を通過したのは午後の6時40分頃。
タウポの町外れを出てから、大小の休憩時間も入れてちょうど8時間。 -
午後の7時を回ってからケリケリの町に到着して見つけたのはこのCOLONIAL HOUSE MOTEL。
一旦町の中心を突っ切ってから、ケリケリ川の河口に向かうケリケリ・ロードの道筋にありました。
敷地内への入り口が亜熱帯植物や木々におおわれていてワイルド。
敷地内には、受付けの入った棟、平屋の宿泊棟がいくつかと、ジャングルの中の雰囲気があるプールあり。
部屋の中は古くなり始めた箇所もありましたがファミリー用で、ダブルベッドのほかにソファベッドも置いてありました。
エアコンはなく、代わりにミニ扇風機が置いてあったのがご愛嬌。
キッチン部分が大きく取ってあるので、連泊して自分で料理を作りたい人向けかも。
浴室はシンプルな造りで浴槽は無く、シャワーブースのみでした。
140NZドルという料金は、それまでに泊まったモーテルと総合的に比べると、古さがあるので割高な感じ。
ネット接続可。画面上で必要事項を入力して購入。
部屋の中ではすぐに接続が切れてしまうので、部屋の外に出してあるテーブルで使いましたが、接続状態はあまりよくありませんでした。
所在地:178 KERIKERI ROAD
サイトはこちら。http://www.colonialhousemotel.co.nz/ (英語版) ケリケリの町の紹介なども載っています。 -
ケリケリは、ノースランドの南太平洋側にある町。
近くにはマリン・スポーツで有名なパイヒアの町もあります。
ケリケリにはニュージーランド最古の建物や石造建築、マオリの村を復元したレワズ・ビレッジのほか、ケリ・ブルーの工房をはじめとするアーティスト工房が多数あるんですが、町自体の規模は大きくはありません。
こういう所だと食事が出来る所も早く閉まったりするので、宿のオーナーにお勧めの食事場所を教えてもらって早速行ってみました。
これがそのTHE LANDING RESTAURANT & BAR。
お? 小さい町の割りにいい雰囲気。 -
ケリケリ川の河口に位置するTHE LANDING RESTAURANT & BAR。
所在地:215 KERIKERIROAD,KERIKERI
すぐ近くにはニュージーランド最古の西洋建築ミッション・ハウスや、これもまたニュージーランド最古の石造建築ストーン・ストア、そして、マオリの村を復元したレワズ・ビレッジがあって雰囲気よし。
この日は肌寒かったので中に座りましたが、気候のいい時には屋外席もいいのでは?
●ケリケリの町の番地の付け方には要注意。
10号線方面から町に向かう道筋の番地は500番台位から段々数字が若くなりますが、町の中心を抜けてケリケリ川の河口へ向かう道筋では、今度は100番以内から200番台へと数字が大きくなります。 -
THE LANDING RESTAURANT & BARでの夕食。
夕食のメインは20NZドル台〜。
見た目は合格!
でも肝心のお味の方は、SUR SHANGHAIたちの舌が悪いのかどうか、魚料理も肉料理も今ひとつだったような…。
ここは朝10時から夜遅くまで開いているようなので、カフェやバーとして使うのがいいかもです。
お店のサイトには、ケリケリの町の歴史や簡単な地図も載っています。
http://kerilanding.co.nz/ -
THE LANDING RESTAURANT & BARと同じ敷地にあった納屋風の小屋。
実際に納屋として使われていたのを、今はお土産屋さんにしているような雰囲気。この時はもう閉まっていたので分からず仕舞い。
壁に取り付けてあるランプがずいぶんでかい。
風が吹いたら重みで壁ごと剥がれ落ちそう。 -
一夜明けたケリケリの宿COLONIAL HOUSE MOTELの庭。
ああ、いいお天気になりそうな空。
この庭にはジャングルのように茂った亜熱帯植物のほかにも竹や桜まで植えてあって、シュールな雰囲気だったっけ。 -
ケリケリでの宿になったCOLONIAL HOUSE MOTELの庭。
一枚の大きな葉の裏を見てみたら、羽虫が集まっていた。
お日様に透かして見るとおもしろい。 -
ちょっと合歓木の花に似た形のこの花は、ポフツカワの花。
緑の中に真っ赤な花をつける姿が印象的。
ニュージーランド原産のこの植物はクリスマスの頃から咲き始めるので、≪クリスマス・ツリー≫とも呼ばれるんだそう。
この花の蜜はとてもクリーミー。
スーパーの食品売り場にもほかの花の蜜とも一緒に並んでいます。500gで5NZドル位。
ポフツカワの蜂蜜は英国エリザベス女王にも献上されたことがあるのだそうです。
お土産にしてみては?
●注: 蜂蜜は機内持ち込みは不可。
容器が壊れて漏れたりしないようにしっかり包んで機内預けにしましょう。 -
ケリケリの町の中心部にあるKERIKERI BAKEHOUSEというパン屋さん。
ここでは主食用のパンから甘い菓子パン、ケーキ、パイ、マフィン、各種サンドイッチまで揃っていました。
1個数NZドル〜。
お持ち帰りのほか、コーヒーなどの飲み物も頼んで店内で食べるのも○。朝ご飯やおやつ休憩にぴったり。
町の真ん中のケリケリ・ロードとフェアウェイ・ドライブの角そばにあってすぐに見つかります。
このKERIKERI BAKEHOUSEは、ちょっと中心部を外れた場所にももう一軒あるようですが、町の真ん中にあるこちらの方が行きやすいかも。 -
朝ご飯を済ませた後はケリケリ川の河口へ。
昨日の夜食事をしたTHE LANDING RESTAURANT & BARのすぐそばにあるのは、ニュージーランド最古の西洋式石造建築のストーン・ストアと、これもまたニュージーランド最古の西洋式木造建築と言われているミッション・ハウス。
画像手前のストーン・ストアは1835年に建てられた2階建て。
画像奥に見えている白い建物が1822年に建てられたというミッション・ハウス。
中も見学してみます。 -
ケリケリ川河口にあるストーン・ストアもミッション・ハウスも内部の見学OK。
当時の生活ぶりがうかがえる調度などが見学できますが、内部の撮影不可。
二つ併せたチケットは9NZドル位だったと思います。
ストーン・ストア1階にあるこのお土産屋さんだけならチケットは要りません。
1800年代からの家庭用品を再現した実用品も売られています。覗いて行くといいですよ。
お店の女性スタッフも当時を再現した長いドレスを着ているので、タイムスリップしたかのような気分も味わえます。
クリスマスを除く毎日10:00〜17:00オープン。 -
ケリケリ川河口にあるもう一軒のミッション・ハウスは、宣教師のケンプ一家の住まいだった事からケンプ・ハウスとも呼ばれているようです。
今も花がたくさん植えられていたその正面。
裏手の方には果樹も植えられていました。
上の方でも言ったように、ストーン・ストアと合わせてここも当時の生活ぶりがうかがえる調度などが見学できますが、内部の撮影不可。
二つ併せたチケットは9NZドル位だったと思います。
ストーン・ストアとミッション・ハウスの所在地:246 KERIKERI ROAD
ケリケリの町を通るケリケリ・ロードをケリケリ川の河口まで行った所。
無料駐車場もすぐ近くにあります。 -
ミッション・ハウスのすぐ脇にはケリケリ川が流れていていい風情。
ケリケリ川は穏やかな細い川で、緑がたくさん。
両側には遊歩道も付いているので、お時間がある人はそぞろ歩きも楽しめそうです。
ミッション・ハウスそばからケリケリ川の向こう岸に行くには…、 -
…自然に出来たらしい岩場を伝ってどうぞ。
これはミッション・ハウスそばからケリケリ川の向こう岸を見た風景。
この画像だと、左手が上流でケリケリの町がある方向。
右手が河口で南太平洋へと続いています。
ここから見える右手の林の中には、マオリの人々が200年前に実際住んでいた村を復元したレワズ・ヴィレッジがあるというので行ってみます。
向こう岸へ渡れるこの岩場は増水や時化の時には水没するのかも?
晴れた日もお足元にはご用心。 -
これは、ケリケリ川を渡って、ストーン・ストアやミッション・ハウスを振り向いてみた様子。
右手の白い建物がミッション・ハウスで、左手の建物がストーン・ストア。
一番左には無料駐車場も見えています。
THE LANDING RESTAURANT & BARは、これよりさらに左手にあるので、ここには写っていません。 -
ミッション・ハウス側からケリケリ川を渡り、林の中にある小さいビジター・センターでチケットを買ってレワズ・ヴィレッジ内へ。
レワズ・ヴィレッジのチケットは5NZドル位だったと思います。9:30〜16:30オープン。
敷地見取り図と説明付きのプリント付きなのが親切。
ビジター・センターではレワズ・ヴィレッジ関連のビデオも見られます。
この画像の奥に見えているのは首長の住まいだった場所。
首長の住まいは、通常正面入り口に向って右手に窓があるのだそう。この画像では見えにくいかもしれません。
●注:レワズ・ヴィレッジ内には住民に扮したスタッフはいません。復元された村を見る場所です。
所在地:1 LANDING ROAD
上の方でご紹介したように、ストーン・ストア、ミッション・ハウスからケリケリ川を渡ってすぐそこ。 -
レワズ・ヴィレッジからケリケリ川を隔てて見たストーン・ストアとミッション・ハウス。
ちょうど引き潮の時間だったらしくて、水位が下がっています。
ここで暮らしていたマオリの人々は、自分たちのすぐそばに西洋人たちがやって来たのを見てどう思ったんだろうと想像してみたSUR SHANGHAI。 -
マオリの人々が実際に住んでいた村を復元したレワズ・ヴィレッジの敷地内。
通路が付けられていて、1時間もあれば一通り見て歩けるようになっていました。
首長の住まい、武器庫などの草葺の小屋があるほか、ハンギ(地中オーブン)の跡、漁業用カヌー、その住環境などが見学出来ます。
ビジター・センターでもらえる説明プリントのほか、要所要所には説明標識も出ていました。
この画像の赤茶色の家型のPATAKA(パタカ)は、TOHUNGA(トフンガ=神官)の聖なる貴重品を入れておく役目があったのだそう。
パタカは、高床式の小屋風のものもあって、そちらのほうは食物などの貯蔵に使われていたのだそうです。
画像右に見えているのはトフンガの住まい。
覗いて見てみると、中は土間。
マオリの人々は自然と一体になった暮らしをしていたのが分かります。 -
レワズ・ヴィレッジの中に立っていたRAHUI(ラフイ)と呼ばれる柱。
これは、TAPU(タプ)が置かれていた場所を示すための彫刻付きの柱ということです。
タプは、≪聖なる≫、とか≪禁じられた≫と言う意味があるらしいので、一種の聖域を示すための言葉なのかも。
タブーに近い意味合いなのかも知れません。 -
レワズ・ヴィレッジの一角。
屋根が掛けてあった場所に置かれていたのは漁猟用のカヌー。
一本の木をくりぬいて作った丸木舟。
今のパイヒア沖のベイ・オブ・アイランズで作られたものだそうです。
マオリの人々の漁は一連の儀式に則って行われ、漁の間は舟への食料の持ち込みは禁じられたり、最初の獲物は神に捧げられたと説明に出ていました。 -
レワズ・ヴィレッジの一角。
これは家族用と書かれた住まいだったと思いますが、記憶違いだったらごめんなさい。
中は木材で仕切られただけの土間。
これと似た見かけの首長の住まいも内部は同じでした。
究極のシンプル・ライフ。
人々の暮らしは、ここに限らずどこでも元々はここまで簡素だったはず、というのを体感できます。 -
これはタロ芋。
マオリの人々だけではなく、アジアの各地でも食用にされているので、これまでに食べてみた人も多いのでは? -
レワズ・ヴィレッジに残されたマオリの人々の生活の跡。
左上の画像像は、魚干し場と貝塚。
左下の画像は、ハンギ(地中オーブン)の跡。
右上の画像は、ナイフや刺青用の道具になる黒曜石。
右下の画像は、石で作られた碇。
自然と共に生きてきたマオリの人々の生活の痕跡には、自然を利用する術を知り尽くした創意工夫も感じ取れる。
これでレワズ・ヴィレッジの見学を終えたSUR SHANGHAIとその旦那。
隣接した場所には植物園的なディスカバラーズ・ガーデンもありましたが、藪のように生い茂っていたのですぐに出て来てしまいました。(^^ゞ -
レワズ・ヴィレッジを後に、この日はいよいよノースランドの中でも北端にあるファー・ノースを目指す日。
その前にちょっと寄り道。
ケリケリの町はアーティストが多く住むことでも有名。
工房やアトリエを見て回るための地図があるほど。
SUR SHANGHAIたちは全部見て回る余裕は無いので、その中の一軒、KERIBLUE(ケリブルー)の工房兼店舗に寄ってみます。
ケリブルーは、青い体に赤いくちばしを持つプケコという鳥の絵の陶器で知られる工房兼店舗。
所在地:560 KERIKERI ROAD
10号線とケリケリの町の中心を結ぶケリケリ・ロードの途中。道の脇に出ているプケコの絵柄の看板が目印。 -
ケリブルーの工房兼店舗は地味ですが、一歩中に入るとカラフルな陶器製の食器がずらり。
絵柄はプケコ以外にも、植物の柄、キーウィ柄などもありました。お好きな物を選んでみては?
カップ、お碗などはどの絵柄のものも20NZドル台から。ちょっと傷ありの2級品コーナーの品は半額でした。
お店の女性スタッフが明るく気さくだったのが好印象。
ここでSUR SHANGHAIが買ったのは…、 -
…画像に出ているマグカップ。
SUR SHANGHAIは、あちこちでカップを買うのが好き。
ケリブルーの工房兼店舗では花柄にしようかな?と迷いつつも、この定番のプケコ柄にしました。
高さ11cmほど、底の直径が6cmほどの手頃な大きさで25NZドル。
厚目で暖かみのある肌合いです。
あとでパイヒアのお土産店で見かけた時には同じマグに35NZドルのお値段が付いていましたよ。
プケコという鳥はこの絵に出ているような色合いの飛べない鳥。体長は50cmくらいにもなるのだそう。
ニュージーランド全域で見られるらしいんですが、SUR SHANGHAIたちが訪れた時には注意して見ていなかったせいか出会えませんでした。
さ、このプケコと一緒にケリケリの町を出て、ファー・ノースへのドライブ旅に出発!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
SUR SHANGHAIさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ノースランド(ニュージーランド) の人気ホテル
ニュージーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ニュージーランド最安
418円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
43