ドイツ一周鉄道の旅　ライン川編

2007/08/14 - 2007/08/24

再びフランクフルトに戻り、ここか白ワインが有名なリューデスハイムを目指します。

リューデスハイムを散策し、いよいよライン川下りへ。

コブレンツに向かいました。

船のデッキから眺めるブドウ畑や、古城に魅せられ、

終始カメラが手が離れることはありませんでした。

エリア ライン川流域周辺(ドイツ)

• 交通手段: 船

ブレーメンからハノーファーを経由し、

再びフランクフルトへ戻ります。

どこか懐かしいフランフルト駅。

思わず、「ただいま〜」と言ってしまいました。

駅から遠いことを除けば、とっても快適なホテルでした。

今日も朝からしっかり食べました。

道路を横断するときに押すボタン。

ついかわいくて撮ってしまいました。

フランクフルトを出発しました。

ホームは広々としています。

車窓からはブドウ畑が！

しばらくこんな感じです。

リューデスハイムに到着。

とってものどかな雰囲気です。

リューデスハイムからコブレンツ行きのチケットを

購入し、出航時間までの間、街を散策しました。

つぐみ横丁。

狭い小道の両脇に、レストランや土産物屋が軒を連ねます。

ワイナリーにて。

アイスワインがとってもおいしかった！

軽やかな音楽が聞こえてきて、のぞいてみると、

生演奏をしていました。

昼時なので人でにぎわっています。

ドイツはとこに行っても看板がとってもカワイイ★

巨大なくるみ割り人形。

今度はクリスマスシーズンに来たいな。

かわいらしいポストを発見。

レストラン。

教会にて。

中にも入れます。

街中を走っています。

子供も、大人も楽しんで乗っていました。

出航時間が近くなってきたので、移動しました。

この船に乗ってコブレンツへ。

さぁ、出航です！

ドキドキしてきました。

リューデスハイム街を横目に船は北へ進みます。

ブドウ畑が一面に広がっています。

古城が見え始めました。

電車からもライン川を見ることができます。

つぎつぎと古城が姿を現します。

見るからにその歴史の古さを感じさせる古城もありました。

ライン川の両脇には赤く屋根が塗られたかわいらしい

街が広がっています。

今日はちょっと肌寒かったけれど、寒さなんて

おかまいなしです。

古城にはホテルとして宿泊可能なお城もあります。

次回はぜひ泊まってみたいな。

赤い車体の電車は緑の風景に映えます。

雄大なライン川。

のどかです。

有名なローレライ。

叫ぶと、木霊が返ってきます。

けっこう険しいです。

神秘的な場所であるだけに、辺りはとっても静かでした。

かわいらしい町並み。

そろそろコブレンツに到着します。

コブレンツは、父なる「ライン川」に

母の「モーゼル川」が合流する町。

古代ローマ人はこの二つの川の合流点を

コンフルエンテンス（合流）と呼び、

これがコブレンツの地名の起こりであるそうです。

船長室をのぞいてみました。

コブレンツの町並み。

デッキから移動して下の部屋へ。

やっぱり中は暖かい。

コブレンツから駅へ。

結構遠かったな。

ここからケルンを目指します。