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初日の最初の目的地である『矢研の滝(やとぎのたき)』に到着!!<br />大分空港をレンタカーで出発して、途中で昼食や休憩もとりましたが、約5時間もかかりました(汗)。<br /><br />日本の滝百選にも選ばれている『矢研の滝』はさすがに素晴らしい滝でした!!<br /><br />※日本の滝百選はこれで56ヶ所めとなりました。

日本の滝百選『矢研の滝』(宮崎県都農町)◆2010宮崎・大分の滝めぐり【その3】

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2010/01/09 - 2010/01/09

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JOECOOL

JOECOOLさん

初日の最初の目的地である『矢研の滝(やとぎのたき)』に到着!!
大分空港をレンタカーで出発して、途中で昼食や休憩もとりましたが、約5時間もかかりました(汗)。

日本の滝百選にも選ばれている『矢研の滝』はさすがに素晴らしい滝でした!!

※日本の滝百選はこれで56ヶ所めとなりました。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
レンタカー JALグループ

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  • 宮崎県に入ってからでもここまではかなり遠かった...。<br />ようやく「矢研の滝」が間近となりました。<br /><br />Photo by wife

    宮崎県に入ってからでもここまではかなり遠かった...。
    ようやく「矢研の滝」が間近となりました。

    Photo by wife

  • 駐車場に車を置いて、滝を目指します。

    駐車場に車を置いて、滝を目指します。

  • この辺りは「尾鈴瀑布群」と呼ばれ、標高1405mの尾鈴山(おすずやま)を源とする川や渓流が作り出す渓谷に多くの滝が点在しています。<br />この日は時間の関係で「矢研の滝」にしか行けませんが、また機会があれば来てみたいところです。

    この辺りは「尾鈴瀑布群」と呼ばれ、標高1405mの尾鈴山(おすずやま)を源とする川や渓流が作り出す渓谷に多くの滝が点在しています。
    この日は時間の関係で「矢研の滝」にしか行けませんが、また機会があれば来てみたいところです。

  • あれが「矢研の滝」への遊歩道入口のようです。

    あれが「矢研の滝」への遊歩道入口のようです。

  • 遊歩道入口から「矢研の滝」までは徒歩約30分ですが、その途中では美しい渓流の風景を見ることができ、退屈しません。

    遊歩道入口から「矢研の滝」までは徒歩約30分ですが、その途中では美しい渓流の風景を見ることができ、退屈しません。

  • 渓流沿いには小さな滝や早瀬が連続しています。<br />入口の案内板にいくつかの滝名が書いてありましたが、どれがどの滝かは標識等が無いのでわかりません。

    渓流沿いには小さな滝や早瀬が連続しています。
    入口の案内板にいくつかの滝名が書いてありましたが、どれがどの滝かは標識等が無いのでわかりません。

  • 小滝の滝壺の水は透明度抜群!<br />日が射すとエメラルドグリーンになります。

    小滝の滝壺の水は透明度抜群!
    日が射すとエメラルドグリーンになります。

  • 渓流沿いには小さな滝や早瀬が連続しています。

    渓流沿いには小さな滝や早瀬が連続しています。

  • 渓流沿いには小さな滝や早瀬が連続しています。

    渓流沿いには小さな滝や早瀬が連続しています。

  • その早瀬を撮影するJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    その早瀬を撮影するJOECOOL。

    Photo by wife

  • さらに奥へと進みます。<br />ここの遊歩道は歩きやすく整備されていて、そんなに急な坂や階段ではありませんでした。

    さらに奥へと進みます。
    ここの遊歩道は歩きやすく整備されていて、そんなに急な坂や階段ではありませんでした。

  • 20分程歩くと左手に「若葉の滝」が姿を現します。

    20分程歩くと左手に「若葉の滝」が姿を現します。

  • 「若葉の滝」は目測落差10mの分岐瀑です。

    「若葉の滝」は目測落差10mの分岐瀑です。

  • 水勢が弱めなので、滝壺は小さなものでした。

    水勢が弱めなので、滝壺は小さなものでした。

  • 最深部に近付くと、このような崖崩れ箇所もあります。

    最深部に近付くと、このような崖崩れ箇所もあります。

  • 矢研の滝に近付いて、最後に渡渉箇所がありました。

    矢研の滝に近付いて、最後に渡渉箇所がありました。

  • その渡渉箇所を華麗に(??)ジャンプするJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    その渡渉箇所を華麗に(??)ジャンプするJOECOOL。

    Photo by wife

  • 歩くこと約30分、ついに「矢研の滝」が見えてきました!!

    歩くこと約30分、ついに「矢研の滝」が見えてきました!!

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • 早速、スヌ君たちの記念写真!

    早速、スヌ君たちの記念写真!

  • この子たちは二人とも滝めぐりは初めてなので、この素晴らしい滝風景を見入っています♪

    この子たちは二人とも滝めぐりは初めてなので、この素晴らしい滝風景を見入っています♪

  • 「もう少し滝に近付くからリュックの中に入ってなさい」と言っても、「まだ滝を見ていたいよ〜」とスヌ君...。<br /><br />Photo by wife

    「もう少し滝に近付くからリュックの中に入ってなさい」と言っても、「まだ滝を見ていたいよ〜」とスヌ君...。

    Photo by wife

  • もう少し滝に近付いて、全景を撮影しました。

    もう少し滝に近付いて、全景を撮影しました。

  • 『矢研の滝』は落差73mの分岐瀑で、“矢研”という名前の由来は、神武天皇がこの滝水で矢や鉾を研いだということだそうです。<br />とても由緒ある名前なんですね〜。

    『矢研の滝』は落差73mの分岐瀑で、“矢研”という名前の由来は、神武天皇がこの滝水で矢や鉾を研いだということだそうです。
    とても由緒ある名前なんですね〜。

  • 「矢研の滝」の滝口。<br />滝口の上に見える青空が綺麗ですね〜。

    「矢研の滝」の滝口。
    滝口の上に見える青空が綺麗ですね〜。

  • 滝口から落ちる水塊が岩にぶつかり、幅広に分岐しています。

    滝口から落ちる水塊が岩にぶつかり、幅広に分岐しています。

  • 落下点付近。

    落下点付近。

  • 少しでも滝に近付こうと奮闘するJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    少しでも滝に近付こうと奮闘するJOECOOL。

    Photo by wife

  • ローアングルでの撮影を試みます。<br /><br />Photo by wife

    ローアングルでの撮影を試みます。

    Photo by wife

  • 滝下流の水がめっちゃ綺麗!!

    滝下流の水がめっちゃ綺麗!!

  • この淵はかなり深そうなのですが、底まで見えています。<br />綺麗なエメラルドグリーンの水ですね〜♪

    この淵はかなり深そうなのですが、底まで見えています。
    綺麗なエメラルドグリーンの水ですね〜♪

  • 滝壺が見える位置まで近付きました。<br />見上げる滝姿も見事です。

    滝壺が見える位置まで近付きました。
    見上げる滝姿も見事です。

  • 真下から見上げた滝口。

    真下から見上げた滝口。

  • おっ!<br />向かって右側の部分にはつららができていますね〜。

    おっ!
    向かって右側の部分にはつららができていますね〜。

  • ちょうどこの部分は日が当たらないのでしょう、ミニ氷瀑となっています。<br />小規模ながら、氷瀑が見られて嬉しい!

    ちょうどこの部分は日が当たらないのでしょう、ミニ氷瀑となっています。
    小規模ながら、氷瀑が見られて嬉しい!

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • 「矢研の滝」の滝壺。<br />滝の規模の割には小さめですね。

    「矢研の滝」の滝壺。
    滝の規模の割には小さめですね。

  • 濃いグリーンの滝壺の色が綺麗です!

    濃いグリーンの滝壺の色が綺麗です!

  • そろそろ戻ることにしましょう。<br />下流を見ると、午後の日差しが差し込んでいました。

    そろそろ戻ることにしましょう。
    下流を見ると、午後の日差しが差し込んでいました。

  • 水の色があまりに綺麗なので、また写真を撮ってしまいました。

    水の色があまりに綺麗なので、また写真を撮ってしまいました。

  • 帰る前にもう一度最後に振り返って滝の全景を撮影しました。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    帰る前にもう一度最後に振り返って滝の全景を撮影しました。

    "to be continued"

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