2000/07/10 - 2000/07/17
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YOSHITOさん
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7月10日フランクフルト経由夕刻ブダペスト着。翌日はドナウ川クルーズでセンテンドレの観光。午後には観光バスでブダペストに戻り漁夫の砦などの観光。途中から残念ながら雨になる。
翌日はハンガリーの高級陶磁器の里へレンドまで2時間程走る。その後は聖マルトンの丘に建つ世界遺産の千年の歴史を持つパンノンハルマ修道院に上る。
夕刻5時過ぎには陸路オーストリアへ入国。7時前ウイーンのホテルに到着。
世界遺産のシェーンブルン宮殿、ベルヴェデーレ宮殿などの観光。午後からは自由行動で独りウイーン市内を歩く。
翌日はチェコに向けて走る。途中およそ150キロで街全体が世界遺産でもある中世の古都チェスキークルムロフに寄る。その後は更に170キロ程走って最後の目的地プラハへ。7時にはホテルにチェックイン。
翌日は朝からプラハ観光。バスは小高い丘のプラハ城へ向う。中華レストランでランチの後は自由行動。写真はペスト地区の国会議事堂。
もう20年余昔の旅記録。当時牧義人のHPより制作して。
このコロナ時代の2年間、海外へ飛ぶことも許されず。2021年8月11日
http://travelingmaki.kilo.jp/page21.html
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
7月10日(月曜日)朝10時半の成田発。
ルフトハンザ航空でフランクフルトに入る。出張以来9年ぶりのフランクフルトだ。
1時間半後乗り継ぎブダペストへ向う。 -
今回は『魅惑の東欧3ヶ国8日間ーハンガリー・オーストリア・チェコ』と言うツアーに参加。我々は7時頃珍しい円筒形のHotel Budapestにチェックイン。丁度スペインからの団体さんも到着。
大変珍しい円筒形のビル。実はこの旅の7年前、1993年には自宅近くのJR新浦安駅前にオープンしたブライトンホテルは半円筒のビルです。 -
夕食後8時半過ぎから独りで近くのモスクワ広場まで散歩に出る。10分も歩くと賑やかな街に出た。ショッピング・センターらしきビルを見つけて入ってみる。店のディスプレーや色使いそして店を訪ねる客、それに応える店員。私は社会主義国と言う先入観の誤りを感じた。なにしろ10年前の東欧初訪問の印象です。
帰りはトラムと言う市電に乗ってホテルへ戻った。 -
翌朝は5時前に目が覚めてしまった。
8時20分にはホテルを出発してドナウ川へ。20分後にはクルージングのスタート。今回のガイドMさんが実は3年前のイタリア旅行の折と同じガイドさんだったのはお互いびっくりしていた。 -
約2時間程掛けてセンテンドレと言う小さな町に着く。ここはかつてトルコ人に追われたセルビア人が住み着いた古い町で、現在はハンガリーの芸術家達も好んで住んでいると言う。
船室では旧知のガイドとハンガリー人の日本語通訳と3人で話し込んでいた。通訳の話では10年位前までは日本人の観光客は年間3千人ほどだったが近年急増して年間4万人にもなると言う。それから既に10年が経過している。 -
3年ぶりのガイドに再会だけでなくもう一つサプライズがあった。この船上で私は前の会社の役員にばったり遭遇した。東京でも偶然会うのは難しいのに。彼は別のツアーで昨日ポーランドからハンガリーに来ていると言う。しかもこのクルージングはオプションで参加したと言う。
船室での記念撮影。左端が旧知のガイド。右端は旧知の知人そして彼のツアーの人々。 -
センテンドレの小さな船着場。ここから上陸。センテンドレの観光。
特にガイドの案内先はハンガリーの女性陶芸家の作品を集めた「コヴァチ・マルギット美術館」
その後は自由行動。 -
細い路地にカラフルな小さい商店が建ち並ぶ町。写真は町の中央で十字架の小さな塔の立つ広場。
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観光用の馬車。町自体とてもこじんまりしており充分足で歩けると思われるが。
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センテンドレでは12時20分まで観光。帰りはバスが待っていて陸路約20キロブダペストへ戻ってランチとなる。
ブタ地区の王宮の丘へ向う。幾つもの観光客に出会うが皆白人グループで日本人やアジア系ほとんど見かけない。今から10年前の東欧風景である。 -
13世紀のマーチャ-シュ教会前に建つハンガリー初代国王イシュトバーン1世の騎乗姿。
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ブダペストの観光写真で必ず見かける円錐形の傘形の漁夫の砦。
ここからはドナウ川とペスト地区が一望できる展望台でもある。 -
独り参加の私はガイドさんにシャッターを切って貰う。ドナウ川のバックが素敵である。ただ天候が今一で青空が見えないのは残念です。
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ドナウ川に架かる有名なチェーン・ブリッジ。
ブダペスト城を下るとこの鎖橋を渡って町中の英雄広場へ出た。もう4時になるが先ほどからの雨がチョッと大降りになってきた。 -
イシュトバーン大聖堂。ブダペスト最大の教会という。初代ハンガリー国王の名前イシュトバ-ンを冠した教会。
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夕刻6時半には一旦ブダペスト・ホテルに戻る。
夕食は7時15分に集合してバスで出かける。30分ほどかけて郊外のレストランへ。
「フォークフロアショーとハンガリー名物料理グヤーシュの夕べ」
レストランの入口では楽隊とパリンカという42度の果実酒で迎えてくれた。
舞台ではかつてアジアの牧草を駆け巡ったマジャール人が民族服で踊る。丁度ロシアのコザックダンスのような激しいリズムで。
ウエイターは1メートルもあるガラスパイプの柄のついたワインボトルで巧みにワインを陶器のグラスに注いで回った。 -
翌朝は6時45分モーニング・コール。
自室の窓からの眺め。
7月12日(水曜日)バスは8時45分の出発。
今日はハンガリーの高級陶磁器の里へレンドへ向う。
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