バスク旅行8日目

2009/11/26 - 2009/11/26

　昨日はＴＧＶが遅れてパリに到着し、夕食以外はモノプリでちょっと買い物をした以外は何もできなかったので、今日はその分を取り戻すべく動かねばなりません。
　今回の旅行はバスクがメインではあるものの、ショッピングはやはりパリです。
　チェックしておいたＬＶのトータリー、友人のＩちゃんから頼まれたチョコレート、ロクシタンのボディケア用品、フランスならではの食材等々・・・今日一日しかないので焦る〜っ！

　朝食は昨夜、モノプリで購入したバイヨンヌの生ハム、さくらんぼのヨーグルト、オレンジジュース、生のマルベリー、エヴィアン、パンを部屋でいただきました。ドヌーオペラの朝食よりずっと豪華です。

　朝食後、ボンマルシェのＬＶ、グランエピスリー・ド・パリとモノプリで食材を、ギャラリーラファイエットでロクシタンを購入しました。おっと、Ｉちゃんのチョコレートも忘れずにゲット！

　ランチはクレープとサラダのお店でいただき、夜はまた違うサッポロラーメンで塩バターラーメンと餃子の夕食です。自分でも何故か分かりませんが、パリに来ると日本料理を食べてしまいます。きっといつも旅の終わりにパリによるので、日本料理が恋しくなる頃なのでしょうね。

エリア パリ(フランス)

朝食は、昨夜モノプリで購入した生ハムやヨーグルト等を部屋でいただきました。ドヌーオペラの朝食より絶対美味しい！（しかも安い）

　世界最古のデパートと言われる「ボンマルシェ」です。ここのＬＶショップはいつもガラガラなので、パリでは必ずここでショッピングをします。
　ＬＶの他のショップは買い物客が溢れている為、ファミレスのようにウェイティングリストに名前を記入させられ長いこと待たされるので、ここはお勧めです。
　

　チェックしておいたトータリーを即購入しましたが、その時にスタッフから「パスポート番号が前と変わっていますね」と言われ、顧客情報が残っているのにビックリしました。

　「ボンマルシェ」の隣にある、高級食材のお店「グランエピスリー・ド・パリ」の店内のスパイス売り場はちょっとお洒落なディスプレイになっていました。

　「ボンマルシェ」の向かいある公園で地図を開き、Ｉちゃんから頼まれたチョコレートのあるお店までのルートを検討するタマリン。

ご存知ルーブル美術館です。ホテルからはここへも歩いて行けます。今回は時間が無かったので、美術館は外からだけ眺めて終わりです。

　ランチのお店、その名も「ジャコビーヌ」（ジャコバン党の女の意味）です。ネーミングが受けました。

　ここではジャンボン・フロマージュのクレープをシードルと一緒にいただきましたが、クレープの量がかなり多くて完食できませんでした。ゲップ！

　これだけ見ると何だかよく分からない、Ｉちゃんから頼まれたチョコレートです。他人のものなので、ラッピングされてしまった後、中を開けることはできません。ラッピングの前に写真を撮るべきだったわ。

「パトリック・ロジェ」はチョコレート界のピカソと謳われるだけあって、ショップのチョコはどれも芸術的でした。味見もさせてもらいましたが、お洒落〜な味でした。

　しかしチョコとは言えやはり高級品だけあって、お客は私だけでした。手軽に買える価格じゃないもんなぁ。ビアリッツのチョコは安かったけど、やっぱりパリのしかもブランドのチョコとなると違うんですねぇ。

　ギャラリーラファイエットはクリスマスのイルミネーションが綺麗です。

　ここではロクシタンのボディケア用品を買い倒しました。ここはいつも大混雑なので本当は来たくなかったのですが、ホテルで割引クーポンをもらったので安くなるなら人ごみもなんのその！でも疲れました。

　そして夕食は今日も「サッポロラーメン」です。ちなみに昨夜のサッポロラーメンとは別のお店です。’（チェーン店）ホテルのすぐ隣にあるので、食べたくなったらいつでもＯＫ！
　今日は餃子と塩バターラーメンをビールと一緒にいただきました。ちなみに働いているのは全員中国人のようで、中国語が飛び交っていました。