ドイツ２００９旅行記　【２１】レーゲンスブルグ２　

2009/08/07 - 2009/08/18

2009年夏はドイツの南西部から北東部まで、街並み観光を中心に周遊しました。ドイツには過去1度行ったことありますが、その時の旅行はスイスが中心で、ドイツはホーエンシュバンガウとロマンチック街道のみ3日間程度の滞在でした。今回ドイツを周遊するの初めてです。美しい街並みと壮大で見事な城や宮殿等の建物には感動を覚えました。

ニュルンベルグの次はレーゲンスブルグへ。旧市街そのものが世界遺産に登録されているレーゲンスブルグの街並みはまさに驚嘆の連続！特に石橋上とドナウ川沿いの街並みの景観は大聖堂、旧市庁舎、カラフルな壁・茶色い屋根の建物の配置が素晴らしく、驚嘆させられました。

エリア レーゲンスブルク(ドイツ)

8月13日

前日他の観光地と同様、夕刻から夜の街並み散策を行い、この日はじっくりレーゲンスブルグの旧市街を観光します。
朝8時30分頃、ホテルをチェックアウトして街へ出ます。旧市街へは昨日夕刻時に歩いた経路とは違う道を歩きました。

教会の名前はわかりません

このレーゲンスブルグもあらゆる建物が美しいです。

ここからは昨日歩いたルートです。大聖堂の塔が目立ちますね。

大聖堂の側面

大聖堂正面

中に入ってみます

美しいステンドグラス

素晴らしい装飾品

ドナウ川に向かいますが、石橋の入り口とは違う方向へ。

石橋からやや東側のドナウ川にでました。

石橋の入り口になっているオレンジ色の時計塔？

石橋から逆方向に歩いてみます

石橋と逆方向側

石橋を渡ります

正面撮影。昨日同様、素晴らしい景観です。が、工事跡が景観を損ねていますね。

時刻は午前10時頃。雨が降りそうな雰囲気ですが、美しく素晴らしい景観。

こちら側はさらに美しく驚嘆するような景観！

これほど絶妙な配置で建物の形状、大きさ、屋根・壁の色をそろえた街並みが形成されていること自体、日本人の感覚では信じられません！

正面の景観にも驚嘆！

進行方向側の撮影

大聖堂から広範囲にわたる街並みを撮影！

もう何も言えないくらい美しい街並み！ここから昨日同様、橋を降りてドナウ川沿いから街並みを撮影します。続きはレーゲンスブルグ３へ。