イタリアまったり１２日間の旅⑤（アグリツーリズム：プリスコ家②）

2008/09/11 - 2008/09/22

今回のイタリア旅行の目的のひとつ！
アグリトゥーリズモでプリスコ家に泊まり
イタリアの人と深く触れ合うこと！

イタリア語ができなくても
身振り手振りでなんとかなりました。

みんなまったりした動きで自由気まま＾＾；

エリア イタリア

ペストゥム（詳しくは別日記）

夕飯はチーズ工場で買ったチーズを利用したピザ。

厚め生地のピザ
（釜焼きではなかった。いろんな人が釜焼きピザがある！と言っていますが、休業中？）

次の日。
青の洞窟に行くはずが強風で運行せず（泣

帰り道にロマーノが、なぐさめるように
栗を拾ってプレゼントしてくれた。

ランチを特別に頼む。
（あとの請求で分かったけど、2人で1万円。
ユーロ高とはいえ、高い・・・・）

諦めきれず、、、
ドライブを依頼しました。
（これもオプション、高かった・・・）

でもこんな綺麗な景色のところに行けたから
まぁいいか。

ロマーノも笑顔

首にかけているカメラで沢山写真をとってくれ
帰る日にCDに焼いてプレゼントしてくれました

こんな可愛いゲートを発見

洞窟、ではないけれど
見たこともないような青い海

「ありがとう！」と伝えたら
まだまだ！といいながら
今度は海岸沿いをドライブ

綺麗な夕日が見れました

いつの間にか、こんな素敵な写真を撮ってくれていた。

戻って夕飯。

リゾットが美味しいー

毎晩ご馳走になったリモンチェッロ
自家製らしい

そして、とうとう帰る日。
ペットのチッチーラ

最終日にようやっとご対面

ロマーノに電車の時間を伝え
駅まで車で送ってもらいます

時刻表を確認。遅れはないみたい

ローマ行きの電車がホームに。

さらば、ピジョッタパリヌーロ。

ロマーノは校長を退職し、クチコミよりも老けていた。
宿泊客も少なく、コトバも通じず、
イメージとは違ったけれど
ここにこなかったら、イタリア人とここまで
深く触れ合うことはできなかったし
家庭料理も楽しめなかった。

時間に余裕のある人はアグリへの宿泊を
1度はしてみてはいかがでしょうか。