2001/06 - 2001/06
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mas98765さん
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ワシントンDCをうろつきました(昔の旅行記を編集したものです)。
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ワシントンDCの町は京都のように碁盤の目状になっている上、東西の通りがアルファベット名、南北の通りが数字名になっていて分かりやすいです。
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ワシントンDCのメトロ(地下鉄)です。これは地上に出ているときに撮ったものです。
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地下鉄のホームはこんな感じです。デザインはシンプルですが綺麗です。
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地下鉄の中はこんな感じです。
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ニュースでお馴染みのホワイトハウスにやって来ました。アメリカの大統領官邸ですね。白いからホワイトハウスなのでしょうが、名前の由来はそう単純ではなさそうです。独立戦争の終わりごろの1814年にイギリス軍の攻撃で昔の建物が焼けた後、黒く焼け残った壁の一部を白く塗り、再建した建物も白く塗ったことから、ホワイトハウスになったのだと言われているそうです。
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たまたまパトカーや救急車が来ていて、おばあさんのような人が担架で運ばれていきました。何かあったのでしょうか。
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うれしいことに、ホワイトハウスの一部は無料で見学出来ました。でもそのためには、朝7時半に配られる整理券を入手しなければなりませんでした。整理券は、ホワイトハウスの筋向いのあたりにあるビジターセンターで配られました。
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1時間前にやってきましたが、もう長い列が出来ていました。整理券をもらうと同時に、紫外線ランプで「WH」の文字が浮かび上がる特殊なハンコを手の甲に押してもいました。その後朝食を食べましたが、指定された見学時刻までまだ時間があったため、
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近くの水族館に行きました。そこにはカブトガニの水槽があり、「ご自由にお触りください」とあったので触っていたら、ハンコの押された手を水槽に入れていることに気づき、慌てて引き返しました。「大丈夫ですよ」といわれて一安心しましたが、水族館は有料のため戻れなませんでした。隣の親子連れも「オーマイガッド」と叫んでいました。ワシントンでは大抵のところが無料なのに水族館だけ有料で、しかもホワイトハウスの周りで時間を潰すところといったら水族館っくらいしかないと設定は、このような失敗をさせて驚かせようというユーモアなのかもしれません。
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こんな風に、整理券に書かれた時間ごとにグループで中に入ります。グループとはいっても特に説明をしてくれるわけではなくて、同じ時間にまとまって中に入るというだけで、あとの行動は自由です。
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ホワイトハウスの中はあいにく撮影禁止でしたが、いくつかの部屋と家具や美術品を見学することができました。グリーン・ルーム、ブルー・ルーム、レッド・ルームというように、色が統一された部屋があるのが印象的でした。先ほどのビジターセンターでは、内部写真の絵葉書や歴代大統領のカードなど、面白いものを買うことができました。
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北側の玄関から外に出ます。上の方の写真にある南側の丸い玄関の方が有名ですが、こちらが主に使用される玄関のようです。
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まだここは敷地内で、
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外に出て振り返るとこんな感じです。
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次は国会議事堂(キャピトル)です。これもニュースでお馴染みの建物ですね。中央のドームが特徴的です。向かって左側が上院、右側が下院になっています。ワシントンDCの0番地(中心)はこの建物です。
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近づいてみます。この建物も白で統一されています。
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正面真下から見上げるとこんな感じです。国会議事堂には、この位置の反対側から入ることが出来ます。
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これがドームの中です。大きな絵が飾られていて、
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側面はこんな感じで、
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天井には「ワシントンの礼讃」という名前のフレスコ画が描かれています。
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どこかの部屋を見学できましたが、どこだったか忘れました。
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マグナ・カルタのレプリカがありました。マグナ・カルタはイングランドの憲章で、1215年にジョン王の権限を制限するために定められたものですが、その後多くの国の法律に影響を与えました。アメリカもそれらの国の1つです。
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夜はシンプルにライトアップされます。暗くなるのを待って22時頃に訪れた時は周囲に誰も人がおらず、不気味でした。帰りは地下鉄の駅も閉まっていて、歩いて帰るはめになりました(ちなみにユースホステルに泊まりました)。
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国会議事堂の西側には、モールという細長い広場が広がっています。これは国会議事堂から眺めたものです。正面にワシントン記念塔が見えます。この写真ではよく分かりませんが、塔の手前の両側には、スミソニアン協会に属する博物館がいくつも並んでいます。
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モールにはリスがいました。
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モールの中心にはワシントン記念塔があります。アメリカ合衆国の初代大統領ワシントンを記念して建てられたもので、高さは169.3mあります。ワシントンDCでは、この塔より高い建物を建ててはいけないことになっているそうです。よく見ると、上方の石の色が違います。これは、南北戦争で25年間工事が中断してしまったためだそうです。
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下の方には旗が並んでいて、
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下から見上げるとこんな感じで、
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近くで見るとこんな感じです。
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夜はやはり控えめにライトアップされます。人が誰もいませんでした。
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これは、リンカーン記念館です。第16代大統領のリンカーンを記念して建てられたものです。リンカーンは今でも国民的英雄として人気が高いようです。ワシントンDCには歴代大統領を記念したこのようなハコモノがいくつかあって、共産主義国家にちょっと相通じるものがあったりします。
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中にはリンカーンの像があります。右手は指を開き、左手は親指を残して閉じています。これはアメリカの手話でAとLを表し、アブラハム・リンカーンのイニシャルだそうです。
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横からも見てみました。
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向かって左側の壁には、ゲティスバーグの演説文が刻まれていて、「人民の人民による人民のための政府」という有名な言葉があります。
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リンカーン記念館の前から望むモールの眺めはとりわけ綺麗です。手前に細長い池があって、ワシントン記念塔を映し出しています。
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池の周りにはカモがいました。
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一方こちらはジェファソン記念館です。第3代大統領トーマス・ジェファソンを記念して建てられたものです。ジェファソンは独立宣言の起草者として有名で、フランス領ルイジアナを買収してアメリカの国土を2倍にした大統領でもあります。
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中にはジェファソンの像があります。
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壁には、独立宣言の一節が刻まれています。
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フランクリン・ルーズベルト記念公園にも行きました。フランクリン・ルーズベルトを記念した公園です。ルーズベルトの左側にいるのは愛犬のファラです。フランクリン・ルーズベルトはポリオで下半身不随となり、車椅子という障害を克服して、13年間もの長い間、大統領の任務をまっとうしました。ニューディール政策でアメリカ経済を復興させた大統領として有名です。
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戦争を嫌いながら、第二次世界大戦終了直前の1945年に亡くなりました。
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これは朝鮮戦争戦没者慰霊碑です。
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自転車をレンタルして走りました。
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ポトマック川を眺めながら橋を渡り、
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川沿いに整備された遊歩道を走りました。すると、
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ロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港にたどり着いて、飛行機の着陸や
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離陸を眺めることが出来ました。自転車はとても便利で、色々なところに行くのに利用しました。
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FBIの本部にも行きました。犯罪の捜査などを行う有名な機関ですね。最先端の技術を駆使し、スパイ活動も行っているそうです。
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説明を聞きながら、中を見学することができます。写真撮影は禁止でした。鑑識を行う広い部屋の周囲がガラス張りになっていたのが印象的でした。
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ペンタゴンにも行きました。国防総省の本部で、アメリカ軍の中枢です。建物が五角形をしていることから、ペンタゴンと呼ばれます。地下鉄の駅に直結しています。パスポートを見せて名前を書けば、説明を聞きながら中を見学できます。この3ヵ月後、アメリカ中枢同時テロが起こって、ここペンタゴンにも1機突っ込みました。ブラックリストに載っていないといいのですが。この写真は入口で記念撮影したもので、画像編集ソフトでわたしの姿を消しています。
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ペンタゴンの中は撮影自由です。ところで、ペンタゴンの中央には公園があって、フードスタンドやベンチもありますが、この公園だけはなぜか撮影が禁止なのです。
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他にも写真をいつくかあげると、こんなところや
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こんなところがありました。廊下の両側に部屋がいくつも並んでいて、ドアが開いている部屋もたくさんあって、職員がミーティングをしていたりしました。でも閉まっている部屋もたくさんあり、そのような部屋に本当の秘密が隠されているのでしょうね。
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案内図がところどころにありました。職員でも迷ってしまう人がいるのかもしれません。
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英雄をたたえた部屋もあります。
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一角に、第二次世界大戦後での日本の降伏文書のコピーがありました。日本を代表して海津美治郎が署名をしています。
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アーリントン国立墓地にも行きました。アメリカの英雄や、戦争で犠牲になった人々が埋葬されている広い墓地です。
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表現が悪いのですが、墓が立ち並ぶ様子は壮観です。
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第35代大統領ジョン・F・ケネディが夫人とともに埋葬されています。ケネディはテキサス州ダラスで暗殺されてしましました。
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永遠の炎がともっています。夫人のジャクリーンが最初に点火しました。
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ケネディ大統領の弟ロバート・ケネディの墓もあります。やはり暗殺されました。
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スペースシャトルのチャレンジャー号の爆発事故で亡くなった宇宙飛行士たちの記念碑もあります。
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ここは無名戦士の墓です。身元が確認できなかった戦死者のためのものです。衛兵さんがライフルを持ちながら左右に行ったり来たりして守っています。
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これは、国立公文書館です。独立宣言、合衆国憲法、人権宣言などの貴重な文書のオリジナルが公開されています。
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最高裁判所です。
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造幣局です。印刷工程をガラス越しに眺めることができます。裁断されていない1ドル札が4枚連なったシートと、シュレッダーした紙幣のパックを土産に買いました。
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これは、スミソニアン・キャスルです。国会議事堂とワシントン記念塔との間のモール周辺には、スミソニアン協会に属する大きな博物館や美術館がいくつもあり、しかも無料です。スミソニアン協会は、イギリスの科学者ジェームズ・スミソンが寄贈した莫大なお金を基金として設立されました。この建物は協会の本部ビルで、インフォメーション・センターにもなっています。
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まず、航空宇宙博物館に行ってみました。これは、1969年に人類を初めて月に運んだとされるアポロ11号の指令船です。本当はアメリカ国内で特撮したという説もありますね。焼け焦げた跡もあり、透明なアクリルのケースに包まれています。あいにく記念写真しかなかったので、画像編集ソフトで自分の姿を消しています。
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ライト兄弟の飛行機もあります。ライト兄弟は、この「ライト兄弟1903フライヤー号」に乗って、世界で初めて動力飛行に成功しました。
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巨大なロケットが所狭しと並んでいたりもします。ミサイルもあります。
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ゼロ戦です。日本が独自に作り出し、第二次世界大戦で使用しました。
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他の飛行機も並んでいます。
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自然史博物館にも行きました。ここの目玉はこのホープ・ダイヤモンドです。世界一大きなブルーダイヤモンドなのだそうです。17世紀にインドからフランスに渡って、ルイ14世が購入して王冠に使用したものですが、フランス革命の混乱時に盗まれ、持主が転々とした後に、スミソニアン協会に寄贈されました。
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国立アメリカ歴史博物館にも行きました。これはT型フォードです。低価格で大量生産された自動車の第一号で、自動車が庶民のものになりました。
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ここでは、米英戦争のときにマックヘンリー要塞に掲げられていた星条旗の修復作業が行われていました。アメリカ国歌は、この旗のことを歌っています。
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国立絵画館(ナショナルギャラリー)にも行きました。これはレオナルド・ダ・ヴィンチの「ジネブラ・デ・ベンチ(リヒテンシュタインの貴婦人)」という作品です。
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これはラファエロの「アルバの聖母子」です。
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これはルノアールの「じょうろを持つ少女」です。
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これはピカソの「サルチンバンクスの家族」です。抽象画で有名なピカソが、かつてはこんなにまともな絵を描いていたのだと驚いてしまいました。
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国立動物園にも行きました。モールから離れていますが、これもスミソニアン協会に属する動物園です。絶滅の危機に直面する動物の研究と保護に力を入れています。個人的な印象ですが、観光客としてはあまり面白くありませんでした。訪れた時間が悪かったのかもしれません。
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パンダもいましたが寝ていました。
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ライオンはじっとしていました。遠すぎて、当時のカメラではこれが限界でした。
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これはユニオン駅です。個人的に今回の旅では鉄道を使いませんでした。
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第二次世界大戦用に開発された水陸両用車に乗って市内を巡る、ダック・ツアーに参加しました。道路も走りますし、
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水の中も走ります。
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これが内部です。アヒルの笛が一人一人に配られ、歴代大統領についてのクイズなども出されました。子供たちがたくさんいて、賑やかでした。
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水上では何と、子供たちに交替で運転させていて、アメリカらしいと思いました。
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マサチューセッツ通り沿いに、たくさんの大使館があります。そこで、この通りを大使館通りともいいます。
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これは、オーストラリア大使館です。
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日本の大使館もちゃんと見つけました。
ワシントンDCはお金をかけずに楽しめる面白い町でした。
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