2009/04/12 - 2009/05/30
80位(同エリア127件中)
おだんごさん
ポルト→マドリッドの夜行バスに乗って
マドリッドへ6時頃に到着
カフェで朝食をとり、メトロでサラゴサ行きのバスターミナルまで移動。
9時のサラゴサ行きのバスに乗車。
隣の席の女性は日本人だった。
彼女は、バルセロナからフランに向かい、サンディアゴまで巡礼の旅に行くとの事。
10年前にサンディアゴを訪れた際に巡礼で無事サンディアゴに辿り着いた人々が感動で涙を流していたのを見て、自分自身も体験すべく10年間考えていたそうで、希望に満ちていた。
若いって羨ましいと思う。
サラゴサで別れる時に、握手をして別れた。
無事に辿り着いて感動を実感されたんだろうと思う。
マドリッドから直接バルセロナへ向かっても良いのだが、
ゼゴビアとアビラで出会った男の子がサラゴサの大学に留学していて、「サラゴサはステキな街なので是非」と、言われ訪れてみた。
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サラゴサ9時発で、11時頃に途中休憩があった、砂漠のような所には、風車がたくさん見られた(車内から)。
サラゴサには、13時20分頃到着。 -
市場を挟んで建っている
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市場。大きな建物で市場には見えなかった
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遺跡のような?
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カテドラル
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ピラール聖母教会と向かい合ったホテル
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カフェ
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ピラール聖母教会
伝説によると紀元40年1月2日、エブロ川の岸壁にいた聖ヤコブの前に聖母マリアが現れ、信仰の礎となる柱を渡したという、ここでいう柱、(スペイン語でピラール)は、は奇跡の証・・・なのだそうだ。 -
エブロ川に掛かるピエドラ橋
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ピエドラ橋からみたピラール聖母教会
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川岸に建つピラール聖母教会
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橋に中ほど
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エブロ川にかかるローマ時代に造られたピエドラ橋
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ゴヤの像
サラゴサから44kmほど南にあるフェンデトドスは、スペインを代表する画家フランシスコ・デ・ゴヤが生まれた小さな村がある。 -
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ピラール広場は憩いの場所なのでしょう
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ラ・ロンハ
16世紀のサラゴサは、バルセロナ・バレンシアなどの商業都市と同様に交易が盛んだった。
それらの都市とよく似た商品取引所が建設された。
現在は展示場に使われているそうだ -
街なみ・・・
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旧市街の街なみ・・
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噴水
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レストラン
バスの移動が約13時間
ベッドで横になって・・・昼ねをしてしまった。
疲れていたんだと思う -
市場
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バスターミナル・
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