0924日本人が初めて接したEurope、哀愁のPortugalへの旅(Evora Lisboa)

2009/09/20 - 2009/09/28

Silverweekで連休をとりやすい状況にあり、今年は、Portugalに行こうと計画していた。Portugalは、日本人が初めて見たEuropeである。天正遣欧使節が見た物や触れたものを自分も見てみたい。
Portugalは、本当に穏やかで、夕暮れの哀愁が似つかわしい国だった。海の幸やワインも美味しい。
イスラム文化も残り、陶器やアズレージョが至る所に飾られてあった。一歩路地裏に入ると、そこでは、普段の生活がいとなまれている。走る子供たち、語り合うお爺さん、お婆さん、お酒を飲むお父さんたち、洗濯物を片付けながら語り合うお母さんたち。

□9/20 KIX Amsterdam Leiden Lisboa
□9/21 Lisboa Sintra
□9/22 Lisboa Porto
□9/23 Porto Guimaraes
□9/24 Porto Evora
□9/25 Evora Monsaraz
■9/26 Evora Lisboa
□9/27 Lisboa Paris
□9/28 KIX

エリア リスボン(ポルトガル)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: KLMオランダ航空

8:30発のLisboa行きのバスに乗ります。
なかなか、宿の人が出てきてくれなくて、乗れないかと思いました。笑
今日のLisboaの宿に向かいます。

今まで旅をした国の中で一番甘い物が多かった気がします。

パン屋さん

Pensao Figueiraにcheck inしようと思ったが、部屋は掃除中なので、荷物だけ預かってもらって、街にでます。

Informationで空港までのバスの時間を聞くものの、6時台はやはりTaxiしか走っていないとのこと。
Taxiしかないな・・・

今日は、これまでと違い湿度が高くむしむしします。

Lisboaには、この路面電車が似合います。

この近くの、地元のRestaurantに向かう。カボチャのスープとポークステーキ、満腹です。

お昼も過ぎたのでアルファマ地区に向かいます。

Sant Antonio教会の近くまで歩く。

おもしろいアズレージョのバル

ここから、坂を上がってSao Jorge城に向かいます。

ここまでくると、Lisboaの街が一望です。

素晴らしい眺めです。湿度も低ければもっとすばらしいのだろうなあ。

ここで、イギリスから来た、おかあさんグループに写真を撮ってと頼まれる。それが、ネタ写真らしく、皆さん爆笑！面白かったです。

城壁の方に行くと一匹の猫が

すました猫です・・・笑

Portas do Sol広場に出ます。

アズレージョが美しい

どこか、日本の陶磁器を思い出しました。

アルファマ地区を一望できます。

海に見えますが、テージョ川です。

これから、階段を下りて、アルファマ地区をさまよい歩きます。

階段を下りると・・・

人々の生活の場がひろがります。

晩ご飯前の時間を楽しむ人々。

洗濯物もう乾いた頃かな・・・

さらに奥へと入ります

水を売る人

Fado Restaurantお客さんはこれからなんでしょうね。

さらに奥へ入ります。

奥で、子供をあやすおばあさん

こんな細い路地を路面電車は走ります。

ほらこの通りぎりぎりです。

泥棒市の会場まで来ました。

ここのアズレージョも目をひきます。

夕暮れのLisboaの街。

最後の夜も、Benficaの試合を見に行きました。やはり、Footballになると皆さん熱い！雰囲気にのまれてしまいました。