2009冬の旅 「クリスマスの伊国と英国4」 翼よあれが・・

2009/12/20 - 2009/12/23

感動する景色って、そうそう出会えるものではないので・・。
今回は涙が出るほどの景色を撮れてよかった！
パリ〜ロンドンは・・、やはりこんな場面でも美しかった・・。

エリア その他の都市(イギリス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道

一日中激しく歩き回ったミラノ散策を終え、これにてミラノストップオーバー終了です☆
ミラノ−リナーテ空港からロンドン−ヒースロー空港行きのアリタリアAZ7898便に乗ります。

ミラノ−リナーテ空港はイタリア国内と欧州便オンリーの空港で、出国審査なんかは係員2人しかいませんでした。
欧州内はシェンゲン協定っていうのがあって出国審査無しなわけなんですが、これまた英国だけは入ってないかんじで・・。

おかげで出国審査のとなりの隔離されたようなコンパクトな待合室（売店とかなくてホント待合室だけ）で待つことになってるわけです＞＜
しいて言うなら乗船待合室的雰囲気なのでありました。

でも嬉しいこともあるわけで♪
出国審査のあるレアな便のおかげで機体は沖止め　笑
ボーディングブリッジナッシング！！
沖止め（オープンスポット）だと空気をダイレクトに感じられて最高！！
超テンション上がる(≧ω≦)ｂ

うひゅーーー。
寒いけど最高（≧∇≦）ﾌﾞﾊｰｯ！

ひょーーーたまんねぇぇぇ　笑

ギリギリまで空港の空気感を味わってラストに搭乗　笑

夜霧に煙るリナーテ空港を後にします。

ミラノ−ロンドンのフライト。
冬の澄んだ空気のせいか・・、あまりにも・・・窓の外が美しすぎる＞＜

フランス上空、燃えるようなパリの灯り・・・。

翼よ・・、あれが巴里の灯だ・・・・・・・・

・・・、泣くかと思った＞＜

ドーバー海峡を超え、機体は高度をぐんぐん下げていきます・・・。

着陸前の左旋回をすると・・、まるで光の海へ吸い込まれていくようでした・・。
・・・、あまりの美しさにホントに涙が出てしまった。

眩しいばかりのロンドンの灯・・。

高度をさらに下げて光の中へ・・・。

・・・街の灯に導かれるようにランディングしていきます。

感動する景色って、そうそう出会えるものではないので・・。
今回は涙が出るほどの景色を撮れてよかった！
パリ〜ロンドンは・・、やはりこんな場面でも美しかった・・。

ヒースロー空港に到着です☆

ヴァージンアトランティック・・。
英国だぁ・・。
シンガポール航空、カンタスは・・、英国つながり・・。
国際線の航空路線てかなり歴史的背景が強い・・・。

そして英国フラッグキャリア、ブリティッシュエアウェイズ・・。

はっきり言って・・、感動と興奮のフライトだった（≧∇≦）ﾌﾞﾊｰｯ！

20時50分ロンドン、ヒースロー空港に到着しました。
わかりやすい英語表示に安堵　笑

英国の入国審査はうわさどおりのちょっと許してよってくらいの厳しさ・・。
僕なんて一目瞭然で観光なのに（●｀ε´●） ぶー

仕事は何やってんだ？とか。
mmh・・、mmh・・、ビジネスマーン！
とか答えちゃったけど良かったのかなε＝（＞ε＜）ﾌﾟｯｰ！

いよいよ質問がイージーにヒアリングできなくなってきたので・・、地球の歩き方「イギリス入国審査の質疑応答Q&A」で助かろうと思って・・、バッグから本を出した瞬間、はんこ押してくれた。
地球の歩き方すげえ（≧∇≦）
持ってった方がいいぞ　笑

ヒースロー超でかい！！
ランディングしてからのタキシーウェイも半端なし・・。
でかすぎて実感がわかないくらいでかい　笑
僕にとっては成田がディズニーランド＆シー（ターミナル１＆２）だとするとヒースローはディズニーワールドってかんじかε＝（＞ε＜）ﾌﾟｯｰ！

ターミナルは5まで！
ここは４（≧∇≦）

節約のためヒースローコネクト（各停）利用。
パディントン駅までノンストップのヒースローエクスプレス（特急）は16ポンド。
コネクトは7ポンド。
安いぜ！お得（≧∇≦）

寒い地下ホームに
「ロンドン・・パディントン」
の冷たいテープの声が繰り返し響いていました・・。

1DAYの強行ミラノ観光からのロンドンへの移動。
23時、倒れ込むようにパディントン駅近くの「Belvedere Hotel」にチェックイン。
EVなしの５F・・。
荷物の重さがこたえる＞＜
引きずるようにみしみしいう階段を上りました・・。

2泊お世話になります。
１泊50ユーロだったので7000円くらい。
シャワーのお湯が・・・ちょろちょろだった。
ふ・・・。

同じようなホテルが軒を連ねる「Norfork Square」という場所でした。
パディントン駅とハイドパークの間の辺りです☆

明日は8時集合のコッツウォルズのバスツアーとロンドンの夜を歩きます。
相変わらずの弾丸トラベルのため強行軍・・。
やむを得ん！
この日も即寝！
おやすみなさい・・zz