２０１０　お正月　上海①

2010/01/03 - 2010/01/06

年明け上海のたび。

11月になっても、行き先が決まらず。
今回は以前から食べてみたかった上海蟹を食べに上海へ。
ＨＩＳのフリーツアー（飛行機＆ホテル）に申し込みました。

エリア 上海(中国)

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

初日はホテル着が夜だったので、近くのお店で火鍋を食べてみました。

おいしかったー。辛かったー。

英語は全然通じなくて、メニューとガイドブックを指差ししました。

火鍋とビール１本で９７元（１元＝１５円）。

豫園という観光地への入口。

豫園付近にある南翔饅頭店。

蒸しあがるまでに行列が出来ましたが、意外に早く
買えました。

小龍包１６個で２０元。

鼎泰豊に比べて皮が厚く、８個食べたらけっこうお腹いっぱい。

六本木ヒルズにある同じお店も、こんなに皮厚くないと思いましたが･･･。

夏に万博があるためか、上海中が工事中。

豫園の辺りも工事中だらけ。

古くからあるというお茶屋さんも工事中でやっていませんでした。

豫園の中。

岩が目立つ庭園や、それを眺めるように建てられた東屋のようなものが点在しているようです。

建物の入口にいる、一対の虎（？）。

１頭は子どもをあやし、１頭は鞠のようなものを持っています。

あやしているのか？

踏んでません？

「豫園に来たという証拠に、この竜を写真に取るべきです。」

と、団体さんのガイドが言ってたのが聞こえました。

ドラゴンボールみたいの持ってる。

屋根の細かい細工。

三国志の人物だそうです。

「入場券を見せれば、お茶無料サービスしてます。」と、女の人に突然話しかけられ、行ってみたらやっぱりお茶を売っている所でした。

おじさんいわく、「豫園の中にある国から認められたお店」なのだそうです。

ことわざ好きなおじさんのおもしろい話にのせられ、
欲しくなってお茶買っちゃいました。

１種類２００元。

高いなあ･･･と悩んでいたら、３種類で４００元にしてくれました。

今度はちゃんとあやしてる感ある。

万博のキャラクター（だと思う）。

寅年のキャラクター？

近くの道教のお寺にも行ってみました。

干支と生まれ年で違う神様たち。

わたしはこの神様らしいです。

おみくじみたいなのがあって、１枚引いてきました。

外に出て、豆腐花と臭豆腐を食べました。

臭豆腐、台湾でも食べましたが、私は好き。
クセになる味。

上海は町のそこらじゅうで売ってたので、みんな好きなのでしょう。

いよいよ上海蟹！！

「時価」って書いてありました。
聞いてみたら、大きさによって３段階の値段が。

いちばんお手頃価格の１６８元にしました。

この旅行記へのコメント （2）

• puniyanaさん 2010/01/14 14:40:50

  はじめまして。

  この２頭は鉄の獅子ですよ〜。
  
  子供をあやしているのが雌で、地球を手にしているのが雄なのだそうです。

  てんずさん からの返信 2010/01/14 21:22:59

  RE: はじめまして。

  puniyanaさん、はじめまして。
  
  あれは虎じゃなくて、獅子だったんですね。
  それに鞠かと思ってたら地球だったとは。
  
  puniyanaさんは中国が好きなんですね。
  これから旅行記ゆっくり読ませていただきます！