2009/12/10 - 2009/12/13
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あまちゃんさん
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12月10日から13日にかけ、
ホテル二泊、機中1泊にてクアラルンプールとマラッカへの
プチ旅行で見聞きして知ったことなどです。
季節的には、そもそも我々が訪れた12月はマレーシアでは雨季真っ只中。しかし、訪問していた4日間はスコールどころか、雨粒の一粒も落ちてこなかった。
出発前日、ネットの天気予報では曇り時々雨、降水確率はどの日も60%以上だったのに・・・とってもラッキーでした。
マレーシアという国については全く無知で、どちらかといえば後進国のようなイメージを持っていましたが完全に間違いでした。
首都クアラルンプールなどでは、高層ビルの建設ラッシュでした。あえて言うなら、中進国でしょうか。
★ホテル
宿泊したのは、ニッコーホテルクアラルンプール。
某旅行会社のランクでは、Sより一つ下のAランク。web検索すると、五つ星の評価。
自分的には、香港や台北の五つ星と比べると、いくら高く見積もっても四つ星止まりか?
部屋はそこそこゆったりはしていた。
バスタブとシャワーは別々。トイレは何とかウォシュレット。
従業員に活気がない。
部屋の掃除がいまいち行き届いていない。
朝食のバイキングの質、種類もやはり見劣りする。
★ホテル周辺事情
ホテルから、石油企業ペトロナスのツインタワーへは歩いて10分程度。
ホテルのすぐそばにLRTの駅があり、ツインタワーに直結したKLCC駅までは一駅。
ライトアップされたツインタワーの夜景は、市内随所から見えとても綺麗だが、KLCCパークから見上げるのが圧巻でいいかな。
ツインタワー方面に歩いて数分のところに、地元の人々が使うマレーシアレストランがあり大変繁盛していた。
また、ホテルの裏側の出入り口の道路向かいにも、24時間営業の地元の人々が使うマレーシアレストランがあり、ここも大変はやっていた。建物は壁のないオープンエアーで、年中真夏のマレーシアなのに冷房無しでも市民には問題ないらしい。
★両替
通貨の単位は、マレーシアリンギット。
1マレーシアリンギットは、現地ガイド曰く、折からの円高のお陰で(?)交換比率は良かったそうで大体26〜28円。
1リンギット以上は紙幣。それ以下は、硬貨で呼称はセント。
100セントが1マレーシアリンギット。
両替(マネーエクスチェンジ)は、関西空港、クアラルンプール空港、ツインタワー内両替所とホテルの道路向かい側のショッピングセンター内(2箇所あり)で行ったが、この中では、前三者は五十歩百歩だが、このショッピングセンター内の両替所はかなり交換レートが良かった。
★人種
過半数はマレー人が占め、中国人、インド人の順に数が多い多民族国家だが、人種間のトラブルは無く仲良く暮らしているとのことで、確かに旅行者の目から見てもそんな感じは受けた。
★治安
少なくとも街中は、夜、一人歩きできるくらいに安全。ただ、やはりスリ・引ったくりには注意するようにガイドには言われた。
警察官の給料は安く、軽微な交通違反などでは取引に応じてくれるそう(マル秘です)。
但し、宗教警察は非常に厳しいとのことで、その監視の対象は、
規律の厳しいことで有名なイスラム教徒。
★物価
物価は日本の三分の一程度らしい。
ただ、ビールを初めとした酒類は日本並の値段。
ガイドの話によると、酒類を安くすると、この国のイスラム教徒は、中東のイスラム教徒に比して戒律は比較的緩やからしく、イスラム教徒が酒を飲むかもしれないからとか。
★王宮
ポルトガル、オランダ、英国の領土となる近世の歴史的変遷を経て1957年独立。1965年、シンガポールがマレーシアから追放され独立。
現在、マレーシアは13州と首都クアラルンプールなどの三つの特別区からなる立憲君主制で、13州のうち9州に王がいて、5年ごとに互選で首都クアラルンプールの王宮に住まう。
日本の天皇と同じように象徴的存在。
★人種と宗教
マレー系6割強、中国系3割弱、インド系1割弱。
収入は、さすが中国系が一番、次にインド系、マレー系と続く。
経済は中国系が握っており貧富の差は結構ある。
だが、国教は多数を占めるマレー系のイスラム教。
このため、国立や州立のモスクがある。
★交通事情
車は、日本と同様左側通行。最後の宗主国のイギリスの影響でしょう。
ただ、この国も、香港と同じように完全に車優先社会で、横断歩道や歩道橋などが比較的少ない。あっても、面倒なのか、住民もなれたもので、片側3斜線くらいの道路でも一瞬の隙を狙って平気で横断している。
但し、日本のようにボーっと道路を横断しようものなら大変な目に遭う可能性高し。
インフラ的には、道路整備は遅れていて、舗装はされてはいてもガタガタ道が結構多い。
歩道も、市内中心部ですらガタガタで、また道路との段差が優に20センチ以上ある。また、途切れ途切れでもある。
そういった意味では、高齢者や障害者に対する配慮なんて微塵のかけらも感じない。
一般道路の中央分離帯や道路わきに極楽鳥花(日本で売られているのよりもっと華やか)やハイビスカスなどの綺麗な花々が植えられていたりする。さすが、南国。
因みに、年中真夏のマレーシアでは、日本では一万円以上するような胡蝶蘭が千円程度で手に入るそう。
★自動車
フロントガラスの助手席側に、やたらと長方形のシールが張られている。ガイドに尋ねると、『P』マークは日本で言う初心者マーク。
初心者マークを貼らなければならない期間が2年間ということからか結構目にする。
そのほかには納税シールも貼られている。
五つも六つもシールを張った車も結構あったが、それ以上は聞かなかったため不明。
なお、この国では車検制度は無く、かなりボロッチイ車も走っている。
★鉄道
クアランプール市内には、何も知らない自分でも自販機でLRTの切符を買うことができた。料金は日本とは比較にならないほど安い。
KL市内にはモノレールも走っていた。
空港からクアラルンプール市内へのエクスプレスもあり、これ、結構お徳だとか。
そのほかに、シンガポールからタイ国に至るマレー鉄道も。。。
★タクシー
メーター制と交渉によって料金が決まる二本立て。
ホテルからタクシーに乗るならフロントに頼めば悪どいタクシーは来ないらしいが、ホテル以外からタクシーに乗るのはメーター制のタクシー以外はボッタくられる可能性が結構あるとかで気をつけたほうがいいとのこと。
★KLの市内バス
初心者はやめた方がよさそう。。。
★バイク
ヘルメットは強制。日焼けを防ぐため、ジャンバーを反対向けに着るこの国独特の乗り方をしている人多し。
普通に着ると暑いし、ジッパーを開けて着るとパタパタと鬱陶しいのでこれが一番理にかなった着方だそう。
★自転車
クアラルンプール(KL)市内では見かけなかった。
マラッカでは見かけた。
★高速道路
シンガポールからタイまで縦貫している。制限速度は110キロ。
三日目にはクアラルンプールからマラッカへ約二時間の道のりを走ったが、景色に殆ど変化が無く、ヤシやゴムの木ばかりの景色が続く。
但し、料金は2時間近く走って数百円程度と激安。
舗装の状況は良くない。日本のカブに毛が生えた程度のバイクも走っていた。しかも、二人乗りもOKのようで、見ていてとても危なっかしい。
大きなパーキングエリアは日本のようにちゃんと整備されていて食堂や売店があったが、小さなパーキングエリアにはトラックの荷台に様々な商品を並べた移動式の簡易売店(?)があった。
★公衆トイレと不浄の左手
KL市内の公衆トイレの7割が有料とのこと。
入り口でお金を払う。
一度だけ観光地で使ったが、そこでは20セントだった。50セント出したら、ちゃんとお釣りをくれた。
トイレ内にはトイレットペーパーが無く、受付のところに無料のペーパーがかごに入れておかれていた。
場所によって値段がまちまちだそうで、KLCC内の公衆トイレが一番高いそう。
ホテルの室内以外は、どこの大用のトイレにも蛇口にさされたホースがある。
マレーシアに到着後、少しおなかが痛くなったので非常に新しく
綺麗に整備されたクアラルンプール空港内のトイレ(便座は長方形で座りづらかった)に入ったが、そこの便器の横にもあって、たまたま空港内と言うことでかトイレットペーパーもあったのでそれを使ったが、そのホースが何のためにあるのか分からず、自分なりに出した答えは『ウォシュレットの代わり』であった。
その後、ガイドに教えてもらって本当の意味が分かったのだが、
国民の過半数を占めるマレー人は大半がイスラム教徒で、イスラム教徒は用便後にそのホースから水を出し、左手でお尻を洗うのだそうである。だから、イスラム教徒の左手を不浄の左手と言うそうである。
食事は、原則はナイフやフォーク、箸など食器を使わずに、直接右手で食べるのだそうである。
ただ、マレーシアはまだイスラムの戒律には厳しい方ではないらしく、ホテルで見かけるイスラム教徒はナイフやフォークを使って食事をしていた。
なお、イスラム教はマレーシアの国教とされ、国立や州立のモスクが整備されている。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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