松戸　七福神巡り

2010/01 - 2010/01

『 元旦から七日までの限定イベント 』と聞いて

行ってみました。

お正月に一年の開運・健康・商売繁盛等を祈願する

楽しい行事だそうです。

この写真は、各寺院でご朱印を受けた色紙です。

エリア 松戸(千葉)

『善照寺』の　布袋尊

布袋尊は中国五代聖人の一人である弥靭菩薩の化身ともいわれ、大量を表現し、堪忍と和合を教えてくれる神様です。

『宝蔵院』の　大黒天

大黒天は印度の神様で有福を示し、有徳、財宝、闘戦の神様で、二俵の米俵に立ち糧食を司る神様です。

『金蔵院』の　恵比須

恵比須神はイザナギノミコトの第三子姪子尊ともいい大国主命の御子とも伝えられています(清廉、漁業、商売繁盛、交易)の神様と言われ、エビス顔といわれるように尊顔です。

『医王寺』の　毘沙門天

毘沙門天は印度の神様で、多聞天とも言われ仏教四天王の一人です。
左手の塔は八万四千の法蔵、十二部教の文義を具し、右手の宝棒は悪霊を退散させ財宝を授けるといいいます。

『花厳寺』の　弁財天

弁財天は七福神の中で唯一の女神です。愛敬を示し、音楽、弁舌才智、水の神、芸術の神として、古来日本では、市来姫(いちきしひめ)と同一神として信仰されています。

『円能寺』の　福禄寿

福禄寿は中国の神様で、人名と言うより、中国道教の理想である幸福、俸禄の意味をもち南極老人星の化現として現れた神とされています。(大望、長命)

宝船

『徳蔵院』の　寿老人

寿老人は寿老神と書く人もいます。長寿の神様で、老子の化身の神とも言われています。
長寿、富財、与宝、諸病平癒の神でもあります。人々の安全と健康を守ります。