ジャカルタで、マンハッタンを満喫しる

2009/10/25 - 2009/10/30

↓↓スルタンホテルをチェックアウトして、今日からはマンハッタンホテル。
周りは各国大使館とオフィスという環境のシティホテル。
高速道路からもそれほど遠くないし、いわゆるジャカルタ・ゴールデントライアングルに位置するので比較的便利。
・・・買い物はちょっと不便か。

▼Hotel Manhattan Jakarta
http://www.hotel-manhattan.com/index.php

エリア ジャカルタ(インドネシア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: シンガポール航空

2度目の滞在のManhattanホテル。
その名の通りクールな感じのホテルです。
今回も手配はIndotel。前回ココに泊まった時に初めて利用した代理店。今ではすっかりお馴染みさん(笑)
部屋はMars&Venus電話で何度聞かされても
何て言われているのか聞き取れなかった(爆)

▼以前の部屋のレポはコチラの旅行記で
http://4travel.jp/traveler/made/album/10112952/

Mars&Venusの部屋はすべてコーナーにあってエントランス部分が広い。
写真右にミニキッチンとも言える小さな流し台と電子レンジ完備。
写真左はクローゼット。

この部屋で一番気に入ったバスルーム。
ちと落ち着かないけど・・・。

なぜならバスタブの向こうにジャカルタの街を一望。
まぁ、カーテン閉めてればいいんだけど、
高いところがスキなアホはつい開けたくなってしまうのねん(笑)

洗面台はダブルボウル。
ま、不要ですけど。

アメニティは普通。

中身はこんな感じ。

ベッドからはこんな眺めで。

バスルームからはこんな眺めで。

あ。

ちなみにRp820,000/n(net&BF)

無事に1日が終わったことに感謝。
お疲れ〜！
とビンタンプシュッ。

若干、いや、かなり状況にそぐわない、
庶民的なチャプチャイ(爆)
チャレンジャーには徒歩圏内の(私はタクシー)
アンバサダーモールにて食事をしようと思ったものの、ちょっとそそられず(てかビールが飲めないし)
結局(なんだか薄暗い)カルフールでビールを買って老舗チェーン系ミー・ガジャマダにて
お持ち帰りしたのでした。

翌朝、気持ちよく自然に目覚めた。
まだ通勤ラッシュの時間にもなっていない。
眼下は大使館や大使公邸などかな。
奥のビルは以前爆破テロが起きたマリオットホテルなど。

のんびりシャワーを浴びてちょっと事務仕事を済ませてから朝食へ。

前回と大きな変わりはない。
ワッフルは相変わらずの幻(笑)＜前回の旅行記参照

ちょっとびっくりな仕掛けパン!?
クロワッサンの中からカマボコ登場。

にしても、相変わらずの日本人比率限りなくゼロに近い。

そろそろ通勤渋滞も終わる時間になってしまった(汗)

しっかりデザートまでいただいて、
エネルギー補給過剰気味にして、いざ出発。

いや〜〜ん。
おいしそうなものばかり。

いかんいかん、目的は別…。

これはKue Cubit
Cubitは「つまむ」という意味で、
人形焼きみたいなものかな。
片面しか焼いていないので鈴カステラみたいなものか？
で、味はどちらかというとホットケーキ。

この型をわざわざ買って帰ったのにキッチンのオブジェになってぶら下がったまま…ははは。

し、しかしつい…。
これは周りがパリっとしてて真ん中がちょっともちっとしたココナツ風味のクレープみたいなもので
意外とおいしいのよねぇ〜。

Kue Apamだっけな？
私はUFOと呼んでおりますが。

これは名前知らない。
マルタバ・マニス(トゥランブラン)の小型版みたい。

名前失念。
ココナツたっぷりのお菓子。

オンシーズンのマンゴ。
手前のオレンジ色のが一番高い？
マンゴ・グドン。
ちょっと癖があるけど濃厚な味がたまりませぬ。
その向こう側がマンゴ・ハルマニス。
にしては随分小ぶりだし色が薄く感じるケド。

これはルジャック。
甘みの薄いフルーツを、塩＋トウガラシまたは
ヤシ砂糖とトウガラシで作った特製ソースで食べる
フルーツサラダ。

脂っこい食事が続いたときなんかに
さっぱりしておいしい。
ガラスに入っているのはジャンブー。
左の薄緑のはグドン。
どちらも
水分の少ないリンゴ、
固いリンゴって感じのもので、そのまま食べるのはあまりおいしくない(^^;

とりあえず横目で食べ物を冷やかした後は
もう一度市内中心部へ。

大統領官邸前通過。

そしてお昼ごはん。

今にも崩れそうな…老舗デパートの中にできたカレー屋さん。

このビルに新たに出店するのはなんとも勇気があるというか何というか。

この歓迎塔のある交差点は
4つのホテルがそれぞれの角に立つ。
奥に見えるのは日本の戦後賠償で建てられた
旧ホテルインドネシア。現キンピンスキーホテル。
リノベーション前は見えるはずのないものが見えると有名だったけど…今は？？？(^^;

歴史的意味のある建物なので、取り壊しはできないとのことだけど、内装はどんなふうになったのか興味津津。でもちょっと一人で泊まるのはこわひ。

これはグランド・ハイアット
プラザインドネシア直結で便利。

インドネシアの大きな交差点は大体ロータリーになっているんだけど、交通量が多すぎて、しかもみんな無秩序に我先に進もうとして、結果余計に渋滞を招くという…こういうところに来るたびに、
なぜだか、ち●く●サンボのトラマーガリンを思い出すのは私だけだろうか？

マンダリン・オリエンタル。
なんとなくこの交差点にあって、影が薄い気がするのは気のせいか？
このほかにもひとつ日航ホテルが。

さて、再び北へ。
本日の最終目的地。

ホテルに戻る。

なんだか形式的でない、手作り感がうれしいメッセージ。
思わず何か特別なことしたっけ？
チップ弾みすぎた？＜＜そんなことない
などと戸惑ったりして(笑)

今日は深い意味はなく
アンカーぷしゅ。

今日の晩ごはんもテイクアウト。
味がチャプチャイと変わらない(^^;

白ご飯をつけなかったので
ちょいと欲張ってスナック菓子。

キャッサバ芋のチップ。
ほんのり甘くてしょっぱくて、なかなか美味しいのでつ。

が、しかし…
随分中身がさびしいこと(汗)
なんかだまされた気分。
いくらなんでも外装大きすぎ。

翌朝、外を見ると通勤ラッシュで渋滞中。
この渋滞を避けて出発しよ。

今日もデザートまでしっかりいただく。

やはり韓国人の出張者が多い。
確か韓国レストランもあったし。

ってことで韓国人ビジネスマンから
「珍しいですね」って声をかけられた(^^;
日本人でしかも女性が一人でこのホテルにいるのは珍しいってさ。
はは。

チェックアウトまでメールチェックを。
ネットは有料。
Rp40,000/h
一応スイートでネットが有料ってのはどうなんだ。

今日はバリへの移動日。
フライトは夜。また戻ってくるまでに仕上げてほしいことがいくつかあるので、その手配を。

ブルーバードタクシーにモニターが。
ずっと大したことない映像が流れてたけど、
何台か乗ってモニター付きに出会ったのは1台のみ。

今、ジャカルタは頻繁に起きる大渋滞で、空港までの時間が読めないので、早めに空港へ向かう。

テレホンチェックイン済みだったので
乗りはぐれることはなかろうと、以前見つけたスパへ。
相変わらず空いてる。

Rp25,3000のルルールとマッサージのセットを。

通された部屋は、トランジット向けの部屋で、
仮眠できるベッドや大型ジャグジーのほか、
シャワー＆トイレも完備。

静かだし、子連れでトランジットのときとか、カップルでスパをしながらとか、利用できそう。

値段的にも結構お得なんじゃないかと思う。

日程を早めたのとIndotelではバリのホテルが予約できなかったのとで、ホテルの手配が出来ていなかったので、地図上でKFCのあたりかな？にある
KAHA(Indotelと同じホテル代理店)で予約。
ロスメンみたいに安いホテルは手配できないし
当日だと安いホテルから売り切れに。

ま、安全第一。
いやな事件が起きたばかりだし(邦人女性レイプ殺人)

スパ、ホテル手配、それでもまだ時間が余る。
ガルーダのＹなのでラウンジ使えず。

んでカフェコーナーでビールを。
Rp25,000
この後バリに着いてからコンビニで買ったビールが
Rp13,500

手持ちの端末でネット接続。
CDMA利用なんだけど、キャリアによって随分スピードと料金に差があるので、いまだにどれがいいのかわからん。
今回ジャカルタではFlexiを使用。
まぁ、メールチェックぐらいなら大丈夫。

機内食。
もう夜9時過ぎだしなぁ〜
しかも日本時間ではすでに23時を回っているはず。

旅行に出ていつも思うのは、夜9時以降に食べると太る、とか言うあれは、現地時間で計るのか？
体内時計で計るんじゃないのか？ってこと。
まぁそれを言ったら欧米とか時差の激しいところでは真夜中に食べる羽目になるんだろうけど…。

でもご飯食べてなかったので、ちょっと食べる。
ちょっとのつもりが、結構食べる。
すごく体に悪いことしてるようで居心地悪し。

シートピッチは割と広く。

ガラ空きなので、一人一列。

そうこうしているうちに
バリ・ングラライ空港着陸。

さぁ〜
明日からは汗とホコリにまみれるのだ〜