2009/08/25 - 2009/08/25
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4nobuさん
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孫娘は風邪気味でかみさんと一緒に今日は休息する。娘一家のあと3人は一昨日じじ・ばば夫婦が行ったローゼンラウイにでかける。
私はかねがね行きたかったロープホルンヒュッテへのコースを一人で歩く。
列車の連絡が悪いのと遅れた学童の下校に合せたせいでラウターブルンネンで2時間ほど待たされ、ズルヴァルトから歩き始めたのは午後になった。
ユングフラウ3山の展望で有名なロープホルンヒュッテでは不運にもすっきりとは晴れず。
下山にはグリュッチュアルプにルートを取り、そこからケーブルカーでラウターブルンネンに下りるのが遅くまで運行があり時間的にいい。しかし理由が不明だが道が閉鎖との標識があり大きく迂回するルートとなる。その上その道は深い谷のせいで上述の閉鎖された道に上り直すことが谷まで歩いて初めてわかる。迂回路の表示があるしそれに親切なスイスの道標なのだから地図にないルートができたのだと期待したのだが・・・。すでに午後遅くなり天候もくずれてきたので往路を引き返すことにする。
やがて雨が激しくなり、その上リフトの最終時間が迫っていて焦る。途中で横切った林道に車が1台駐車してある、もしやさきほど追い抜いた3人のハイカーのではないか、それなら便乗させて貰おうと彼らが下りて来るまで待ってリフトの下駅でバス停のイーゼンフルーまで同乗させてもらう。
おかげでイーゼンフルー発の終バスにぎりぎり間に合う。機転と幸運で午後8時に無事帰宅できた。
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ラウターブルンネンでバスに乗り遅れ次の便までラウターブルンネンの町を散歩。
そうなるとやはりスタウバッハの滝を見ることになり、途中のきれいに花を飾った家を訪ね訪ね町を通り抜ける。 -
ラウターブルンネンの氷河の侵食による典型的なU字型の谷の崖を落ちる落差300mのスタウバッハの滝。
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滝の前にはよく手入れされた墓地があり、花がいっぱい植えられている。スイスの墓地はこのように花を生けるのでなく植えることが多い。
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この滝には滝口がなく、以前は無骨なガレ場になっていたが今では手入れよく見栄えがよくなり観覧台や滝裏の通路ができた。行き届き過ぎの感もあるが
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1時間経った後にバスが来たがなかなか発車しない。30分待って学童が乗車してようやく発車する。実質的に学童の通学バスだったのだ。私以外は学童二人だけ。
ラウターブルンネンからのバスの終点イーゼンフルーからロープホルンヒュッテまでのルート図を路傍の看板から写す。ここに書かれた番号のところにそこにまつわる昔話が書いてあった。 -
イーゼンフルーからズルヴァルトへのリフトから見たイーゼンフルーの部落.
その向こうにラウターブルンネンの部落が見える。その向こうの緑の山の中腹がウェンゲン。雪の山がユングフラウですっきりと晴れない。 -
したにイーゼンフルーの部落、背後にベルナーオーバーランドの3山(右からユングフラウ、メンヒ、アイガー)が見えるがこれ以上雲はどかない。
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かなりしんどい坂を越えて明るい展望のズルスバッハの谷が見えてくる。谷の奥にロープへルナー(ロープホルンの複数=手の指のように峰が並んでいるから?)
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振り返るとメンリッヘンの向こうにヴェッターホルンがかすんで見える。
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ズルスバッハを遡っていくと牧場(ズルスアルプ)に出る。そこに立派な酪農小屋がある。ここから左に上がってズルスゼー(湖)に廻る。
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小さな湖ズルスゼー。周囲は花が多いところと聞いたが時期が過ぎてて花の種類は少なかった。
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湖の周囲は奇妙な露頭の仕方。
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自信がないのですが”輝くスカビオス"
(Scabiosa luciada Vill) -
珍しく一弁の花と思って撮って帰ってしらべてもない。5弁とすると独語で沼のウメバチソウ(Parnassia palustris)
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小屋への途中にも深い筋状の侵食溝のある奇妙な露頭。このような深い溝のある岩をストックホルンでも見たが珍しくないのかもしれない。。
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ベルナーオーバーランド3山と小屋前の道標(右ズルスアルプへ、左ズルス湖とザクセテン)
眼下に出発点のズルヴァルトの集落が見える。 -
反対方向にはロープへルナーの変わった岩峰が見える。
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ロープへルナーをズームアップする
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ロープホルンヒュッテとヴェッターホルン。
晴れるのを少し待ったけれど高曇りのままですっきりと晴れず残念。 -
ベルナーオーバーランド3山も高曇りのまま
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ロープホルンヒュッテの表示:スイス山岳会の小屋であることがわかる。
小屋の婦人の上品な接待が印象に残る。後で判ったのだがここのソーセージが美味しいそうで食べなかったのが残念。 -
ズルスアルプ下のズルヴァルトとグリュッチアルプへの分岐点。ここでグリュッチュアルプへの道を行くつもりだったが道路が閉鎖しているとの標識が臨時に掲示されている。
やむを得ず登るときに下の森の中で見たもう一つのグリュッチュアルプへの分岐点までズルヴァルトへの道を下る。 -
森の中のグリュッチュアルプへの分岐点。チュエボドミのアルプ
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チュエボドミのアルプ にある標識。ここからズルヴァルトへ下らずグリュッチュアルプへの道をとる。
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かなり歩いて目の前に深い谷が現れる。向こうの尾根影に目的のグリュッチュアルプがある。しかし谷には橋がない!道は谷のこちらをずっと上る。つまり先ほど閉鎖されているとの道と合流するまで谷をわたれない。標識があるのだから地図にない橋(or道)があると思ったのが甘かった!。最近よくやる早とちりだ。体力もだがもう16:30と遅くなり山中で迷うとやばい。といってズルヴァルトのリフトは今引き返しても間に合わないかも。どちらもピンチだ。
わかった道をとってズルヴァルトの集落に着くほうが確実でそこには宿もあるようだからとここで引き返してズルヴァルトへと歩きだす。
泣き面に蜂で雨がだんだん激しくなる。
やがて林道を横断したがそこに車が駐車してある。もしや先程追い越した3人のハイカーのではあるまいか。
下りてくるハイカーを待って聞いてみるとその車ではないが少し先に駐車していて同乗させてやるという。
彼らの車でないその車が見えなかったらこの着想はなかっただろうから本当にラッキーだった。
もう間に合わないリフトをパスして下のイーゼンフルーのバス停まで乗せてもらい、おかげで終バスに乗れグリンデルヴァルトに帰ることができた。
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この旅行記へのコメント (4)
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- red-nontaさん 2010/01/13 09:22:24
- なかなかスッキリ晴れないみたいだけど、やっぱりいい眺め♪
- 4nobuさん、こんにちは〜!
ロープホルンヒュッテ、私が行った時を思い出しながら
楽しく拝見させていただきましたっ。
ここって、アクセスが悪いから、あんまり人が来ないみたいだけど、
とっておきの展望スポットですよね!
帰りは車で来ていたハイカーと一緒に帰れてよかったですね!
車を見て、とっさの判断。
これは旅慣れた方の特権です!!
ロープホルンヒュッテのソーセージは有名だったんですね。
確か、ここで食べたソーセージ入りスープはおいしかった記憶があります。
毎年、ご家族でスイスに行かれている4nobuさんがうらやましいです。
私も今度、スイスに行くぞ〜!!!
red-nonta
- 4nobuさん からの返信 2010/01/13 23:41:40
- RE: なかなかスッキリ晴れないみたいだけど、やっぱりいい眺め♪
- red nontaさん
今晩は ご訪問とご投票有難うがざいます。
> 帰りは車で来ていたハイカーと一緒に帰れてよかったですね!
> 車を見て、とっさの判断。
> これは旅慣れた方の特権です!!
最近、といっても一昨年と昨年ですが、ドロミテでヒッチハイクやら好意で車に載せてもらうことが続いて慣れていたせいでしょうか。
スイスは道標がよく整備されているから特にですが(日本でも)最近は地図をろくに見ないで道標に頼る癖が付いたようです。この後でアデルボーデンでも道を迷いました。やがてここで発表しますが。
> ロープホルンヒュッテのソーセージは有名だったんですね。
> 確か、ここで食べたソーセージ入りスープはおいしかった記憶があります。
食べたかったですね、帰ってから知りました。小屋の女性からは丁寧に応対していただいたのですが時間が気になり、ゆっくりできなかったので残念です。
余談ですが今日上野文化会館 でベルガモオペラの椿姫を見た帰りに国立近代美術館に寄りました。すると新収蔵でスイスアルプス画家のセガンティニの作品が展示されていました。
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- デコさん 2010/01/09 06:36:03
- 無事にお戻りになられてよかった〜!
- 4nobuさん、(大変ご挨拶が遅くなりますが)
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
ところで、知らない地名をいっぱい教えていただけたこの旅行記,
風景も素晴らしいことがとてもよくわかりました。
最後の方、ハラハラしながら読ませていただきました。
ほんとに、お車の方々に出会われてよかったですね(^^)
いつも4nobuさんのタフさに尊敬のまなざしです。
- 4nobuさん からの返信 2010/01/09 11:55:48
- RE: 無事にお戻りになられてよかった〜!
> あけましておめでとうございます。
> 今年もどうぞよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
早速のご訪問とご投票ありがとうございます。
今回もまた道に迷いました。しかも2回もです。これから書きますがアデルボーデンで突然の行き先変更で地図が現地で入手できなくて案内所の俯瞰図のみで歩いたため、林の中でけもの道に入ってしまいました。
珍しく道標が不備らしく、ほかに2パーティも迷ってうろうろ。
林を横に逃げると下に牧場がありその向こうに道が見えたのでいけないことですが急坂を強引に下りました。
いつもですが迷うのは林の中です。
> いつも4nobuさんのタフさに尊敬のまなざしです。
皆さんが軽々のところをふーふー言って歩いてます。そろそろ限界でしょうか。
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