1997/02 - 1999/03
3位(同エリア13件中)
れいろんさん
チリには1997年2月~1999年3月の2年間滞在していました。
古い写真をスキャンして「旅行記」としています。
仕事で滞在していたので、どれも、週末や祭日を利用した首都のサンチャゴ起点の2泊3日~3泊4日程度の小旅行です。旅程順ではなく地域別にまとめてみました。
情報はその当時のものですし、長期滞在していたからこその旅行スタイルもあります。
これからチリ旅行を計画している方々には、お役に立たないと思いますが、見ていただければうれしいです。
(イキケ編)
今回は一人旅。
サンチャゴから空路イキケ入りして、海辺のホテルに2泊連泊。なか日に「ハンバーストーン、ピカ温泉のツアー」に行こうと計画しました。
到着後2~3のツアー会社に当たるも「人数が足りないので、明日は催行するかどうかわからない」というつれない返事。
やっと夕方ホテルに「実施します」の電話が入りました。
予備日なんてなかったので本当に良かったです。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス タクシー
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イキケは硝石の積出港だったためか、中国系の移民が多い街。
名物のお菓子もフルーツ月餅というか、台湾のパイナップルケーキというか、沖縄の「すう」というか、懐かしい味でした。
初日は街の中華料理屋さんでお昼を食べたのですが、チリ中華ではなく、本当の中華料理でとても美味しかったです。
「美味しいね〜」って褒めたら、厨房から料理人(中国人)を呼んできてくれました。 -
夜になって催行が決まったツアーと言いながら、ワゴン車(バン?)に、お客さんがみっちり。
助手席に座らされました。良い席? じゃないんですよ。
お客さんが2人座るのです。(運転手+客+客です。)狭いです。
サンタ・ラウラ硝石工場跡 -
チリ硝石を採掘していたハンバーストーン鉱山街の跡。
今もちゃんと街でした。
夜になると住人が帰ってくるのではないのかなと思ってしまいます。
えっ! 世界遺産になったのですか? 何時?? -
教会、学校はもちろんですが、劇場やプール(砂漠の真ん中で!)もありました。
プールの写真を撮ったつもりだったけれど、、、
これプールか〜? (テニスコート??) -
次に「地上絵」を見学に。
地上絵はチリ北部の砂漠地帯にもたくさんあります。 -
ただ、ほとんどは斜面に描かれていること。
また、その大きさからもナスカと比べるのはかわいそうな感じです。 -
ピカ村で昼食。
砂漠の中のオアシスの街です。
パパイヤの産地だと説明がありました。
そのあと温泉へ。
この写真の所ではなく、別のプールのような場所で入浴。
(入浴したのは、子供達とそのお父さんと私だけ。うーん)
その間ツアーでは、入浴しない人達を買い物連れて行ったそうです。
丸一日のツアー。
すっかり暗くなった頃、やっとイキケへ到着。
最後に海岸砂漠を越えて海とイキケの街が見えた時は「電気って明るい!」と驚きました。
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