2014/01/25 - 2014/01/30
4位(同エリア13件中)
VMAX1700さん
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アタカマ砂漠を縦断してボリビアのウユニ塩湖へ。その後再びチリに戻ってきました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1月25日。
ウユニ塩湖からラパス、アリカを経由してチリ北部の街イキケにやってきました。 -
空港名こそイキケですが、所在地はイキケより南のチュクマタにあります。よって街まではタクシーで移動。
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ホリデイ・イン・エクスプレスにチェックインします。
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窓外には太平洋が広がります。
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目の前がビーチなのでフラフラと散歩に行きました。
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日没まで海辺でまったりとしていました。
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さて、夕食にいきます。
久しぶりに都会に戻ってきたので和食店を探します。このいかにも的な内装の店はメニューを見てパス。 -
タクシーの運転手にオススメの和食店を聞いたところこちらの店に案内されました。彼女はアルゼンチンから出稼ぎに来ているとのことでした。
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ハズレを承知の上でニギリを頼みます。鉱山都市カラマで食べたものよりサーモンは新鮮でした。タコは茹でてあります。
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そして期待通りに米はギッチリと握られていました。
団子みたいになっています。 -
おそらくタクシーの運転手は味よりも女の子が多いからオススメするということで連れてきてくれたのでしょう。
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食後は夜遊びに出かけます。
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1月26日
ホテルの無料朝食。 -
昼過ぎまでプールサイドでのんびり過ごします。
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小腹が減ってきたので街へと繰り出します。
砂漠の町は路駐しておくと、こんなひどい状態になるのですね。 -
近くのショッピングモールへ。
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モール内のレストランでサラダとパフェという相殺されるような昼食兼3時のおやつ。
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食後は腹ごなしにビーチを散歩。
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週末とあってビーチは大勢の人で賑わっていますが、ご覧のような海なので泳いでいる人はいません。波もさることながら寒流なので水温が冷たいのです。
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夜のイキケ旧市街
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なかなか雰囲気のある街です。
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夜は海風で身体が冷えたので温かい魚のスープをいただきます。
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1月27日
イキケの街の北外れにある「Marinero Desconocido」へ。
冷涼海岸砂漠らしい荒涼とした風景が広がります。 -
海岸線沿いに道は無いので、一旦内陸に入って北上していきます。
写真の道はパンアメリカン・ハイウェイをそれて太平洋岸へと向かうA-40です。 -
目的地のピサグアの街が見えてきました。
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ピサグアは太平洋に突き出た岬の斜面にへばりつくようにして広がる小さな街です。
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お腹が空いていたので一軒だけ開いていたレストランへ。
ダンスホールにでもなりそうな感じの店内。 -
こちらの笑顔が素敵な店員さんは先祖が日系とのこと。
しかし日本語は何一つわかりません。 -
海沿いだけに海のモノを。しかし全て茹でられています。
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食後は岬の先端を目指します。
車で進みましたが道が危なかっしくなってきたので、途中から徒歩で向かいました。きつい日差しに汗が吹き出ます。 -
岬の岩礁はアザラシの繁殖地になっていました。
子アザラシがたくさんいて見ていて飽きませんでした。 -
ピサグアの斜面にはところどころに線路が見受けられました。
というのもここはかつて内陸でとれた硝石の積み出し港で、鉄路が敷かれていたのです。 -
再びイキケの街へと戻り、海の見えるレストランで夕食です。
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概ね海外で食べるパスタはビチョビチョですが、こちらの店は大丈夫でした。
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1月28日。
イキケを離れて再び内陸部へと向かいます。
やはり海沿いの風景よりも日本では見ることの出来ないアタカマ砂漠の風景のほうが魅力的です。
イキケを離れる前に、街の背後に聳える砂丘に登ってみました。 -
このまま街まで砂を滑り降りるのも楽しそうです。
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ハンバーストーンにも行ってみました。
廃墟ですが管理されすぎていて面白みはありません。 -
重ね重ね、旅客用の鉄路が残っていればなぁ...
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管理事務所前には強い日差しを避けて犬猫が仲良くしていました。
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パンアメリカン・ハイウェイを南下します。道路と並行するように線路がところどころで現れました。
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お昼になったので昼食です。キシャグアという街にある「Posada Don Salva」というドライブイン。このあたりはアタカマ砂漠にある街の中でも特に降水量が非常に少ない場所とのことです。
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そんな乾燥した街でみずみずしい野菜が食べられることは奇跡です。
物流のありがたさを実感。 -
さらに南下を続けます。
いたるところに硝石鉱山の廃墟がありました。 -
ゴーストタウンに残る墓地。
夜は恐いだろうな。 -
再び鉱山都市のカラマに戻ってきました。
今回はパークホテルにチェックインします。 -
このホテルは町外れにあるため町中のレストランに行くにはタクシーが必要です。それも面倒なので夕食はホテルのレストランで済ませます。
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シーフードサラダを頼んだらこんなに大量に出てきました。
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なんとかしてメインのステーキを腹に詰め込みます。
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1月29日。
昨夜はあんなにお腹いっぱいでしたが、夜が明けると何も問題なく食べられるものです。 -
今日はのんびり過ごします。
ホテルのプールでのんびり。しかし水温が低くて入るには覚悟がいりました。 -
昼飯を食べに町中のショッピングモールのフードコートへ出かけます。
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アボガドディップたっぷりのホットドッグにしました。
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再びホテルに戻り部屋でゴロゴロ。
日が傾いてきたら街に繰り出します。 -
で晩御飯。
食べて寝て過ごした1日だったなぁ。 -
カラマに2回来ておきながらチュキカマタ鉱山を見ないで帰るのは勿体無いと思い、鉱山見学に向かいます。
ここはかつての鉱山都市。街には今は誰も住んでいませんが、見学者用の展示施設などがあります。 -
鉱山の歴史を紹介する施設に連れて行かれました。この青い石が銅なんだそうです。ここでヘルメットや安全靴を貸与されていざ鉱山へ。
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馬鹿でかいダンプが走り回っています。興奮します!運転してみたいです。
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巨大なすり鉢状の穴。巨大すぎてカメラのフレームに収まりきりません。
よくぞ掘り下げたものだと感心する大きさでした。 -
カラマの街に戻りレストランで昼食をとります。
さてとカラマは充分堪能したのでそろそろサンティアゴに戻るとします。
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