2003/07/20 - 2003/07/25
3位(同エリア10件中)
ももんがあまんさん
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ヒマなので、昔の旅行記を再編集します(追加の写真もたくさん入れますね)。
ホッピングの?は、北エーゲ海の島々だけを一まとめです。 まだまだあまり日本では知られていない島々ですけれど、どうしてどうして、海は綺麗だし、魅力的な村々もたくさんあって、退屈する事もありませんでした。
観光客も少なく、鄙びた魅力の分だけ+αです、いわゆるブランド化した観光地に飽き足らない旅人の方々には、是非お薦めです。
表紙の写真は、ヨーロッパの人々にとっては、かなり有名なリゾート村、レスボス島のモリヴォス。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
-
北エーゲ海、リムノス島
テッサロニキの港から、夜行の船に乗って到着です、島の名前はリムノス島、町の名前はミリナです。
北が付けども、エーゲ海はエーゲ海ですので、海は青く、ビーチも美しいです。 観光客が少ない分だけ、ゴミも少なかったような、そんな記憶があります。 -
リムノス島、ミリナ
ミリナの町の隣にある、中世の城砦跡です。
ヴェネチァやらジェノヴァなどの勢力によって、繰り返し破壊、再建が繰り返された城砦ですけれど、廃墟ですので、見るべきものは特にありません。 -
リムノス島、ミリナ、中世の城砦跡
たとえどれほど見るべきものがなくとも、高いところにお城があるとなれば、登ってみなければ気がすまないと言うのが、旅人の病気(やまい)なのです。 -
リムノス島、ミリナ、中世の城砦跡
えっちらおっちら・・・ あと少し・・・ 。 -
リムノス島、ミリナ
たとえ廃墟の跡に見るべきものがなくとも、登った甲斐はあるというわけで、それがこの風景で、ミリナの街並です。
ミリナってなんとなくロマンチックな響きですけれど、昔々にこの島を支配していた、神話上の王様の妻の名前だそうです。 -
リムノス島、ミリナ
城砦跡(廃墟)からの風景
こちらは街(ミリナ)の反対側(ビーチ)の風景。
ミリナの町の評価
ヨーロッパの町、ミシュラン★
★ 一つですね、町(村)としてはイマイチ
ビーチは良いですけれどね、泳がなか
ったし・・・ -
リムノス島、ミリナ
城砦跡の山羊
日陰は憩いの場、ですね。 -
リムノス島、ミリナのビーチ
一人旅ですので、貴重品を残したまま、泳ぐと言うわけにも、なかなか行かないのが残念なのですけれど、それでも充分、気持ちは晴れ晴れとするものです。 -
リムノス島、ミリナのビーチ
日陰は極楽々々・・・ 。 -
リムノス島、ミリナ
観光客も少ないし、人口そのものも少ない島なので、乱痴気騒ぎと言うほどの風景はないけれど、マアそれなりに、ライトアップもアリイで、ディナーを楽しむには充分。
マア、貧乏旅行が好きなので、ディナーと言うほどのモノを食べた事は無いけれど・・・・ 。 -
リムノス島
翌日は、ミリナの町(村?)の近くを散歩してみました。
ギリシャ神話に拠れば、この島はへーパイストスと言う、鍛冶屋(工芸)の神様の島だとの事、何時の事かは知らないけれど、多分、神話の時代には、山肌に溶岩の流れる、そんな島だったのでしょう。 -
リムノス島、ミリナ近郊の散策
へーパイストスと言う神様は、殆ど誰も知らないマイナーな神様ですけれど、れっきとしたオリンポス十二神の一人で、ゼウスと、その正妻ヘラの息子なのです、しかもあのアフロディーテ(愛の女神)の亭主と言うのだから、たいしたものなのです・・・ けれどね。
マア、片足が悪かったのと、あまりご面相が宜しくなかったらしいので、人気が無いのかもですけれど、工芸の神と言う響きも、芸術の神(アポロン)に比べて地味ではあるのでしょう。 -
リミノス島散策 ミリナの隣村
神話に拠れば、ある日、ゼウスはヘラとの夫婦喧嘩でムシャクシャしていた弾みで、息子のヘーパイストスをオリンポス山から蹴飛ばしたとか、蹴飛ばされた息子はこの島まで落ちてきて、そのときの怪我でで足を悪くしたけれど、それが縁となってこの島の神様となったとか。
それにしても、たいしたキック力だなあ。 -
リムノス島散策 ミリナの隣村
島の生活と言うものには、一種の「自己完結」と言う感じを受ける事がある。 こんな島の、こんな村を散策していると、特に、そんなことを感じる。
産業がなんにせよ、島民の生活が成り立てば、それで充分、という事で、島以外のことについての一種の無関心だ、個々の島々に於ける特殊性という事も、それで説明が付くような気がするし、島が小さければ小さいほど、内向きのベクトルが働いているような、そんな気がする、勿論それは一種の安定と安心感にも繋がる事だが、良い面もあれば、悪い面もある。
島国日本のミニチュアを見るような、そんな気もするのだ・・・・ 。
-
リムノス島散策、海辺の風景
ゴツゴツとした溶岩の塊が、未だ生々しい。
リムノス島の評価
ヨーロッパの島、ミシュラン★
★★ 少し甘めかも? -
ヒオス島、ピルイ村
リムノス島の次はレスボス島への予定だったのだけれど、船が大幅に遅れて、レスボス着が真夜中になってしまった。
初めての町だし、宿を見つけるのも難しかろうという事で、急遽もう一つ先の島、ヒオス島まで足を伸ばす事としました。
-
ヒオス島、ピルイ村
知っている人は知っていると思うけれど、ヒオス島と言うのは、パリのルーブルにあるドラクロワの絵画「シオの虐殺」の舞台として有名な島です。
ギリシャ独立戦争の初期の、トルコ軍による島民の虐殺事件で、島の真ん中には、全ての村人が虐殺されたと言われるアナヴァトスの村が、今も、廃墟として残されている。
観光ツアーもあるのだけれど、曜日に拠るし、バスの便も殆ど無いのでので、よほどタイミングが良くないと、辿り着けない。
タクシーと言う手も、勿論あるけれど、貧乏旅行が理想なもので、今回は、行けなかった。 -
ヒオス島、ピルイ村
村の風景です、おばさんの黒の衣装は、民族衣装と言うよりは、むしろ、未亡人の証だと思います。
ギリシャの島は何処でもだけれど、この島にも猫がたくさん、のんびり、生き生きと住んでおります、街角のアクセントですね。 -
ヒオス島、ピルイ村
幾何学的装飾に彩られた建物は、普通の民家です、ピルイと言うのは「要塞」と言う意味で(ピルゴスと言うのも同意)、元はギリシャに良く見られる要塞村だったのだけれど、今はその面影はあまりありません。
替わりに、これらの装飾に彩られた数多くの建物が、この村の特色を成しています。
装飾はこの村の富を現すものでもあり、その富は、この村が「乳香」の産地であった事に拠ります。
因みに、写真左上の黄色い風船は、ピカチュー。 -
ヒオス島、ピルイ村
民家その②です。
他の家に比べて、おとなしめの装飾ですけれど、むしろ品があって、とてもお気に入りの一枚です。
鮮やかな花の色と白壁のコントラストも、とても良い。 -
ヒオス島、ピルイ村
民家その③。 -
ヒオス島、ピルイ村
民家、その④
窓にぶら下がっているのは何?
プチトマト? -
ヒオス島、ピルイ村
村の街角(?)
「ねえ、遊びに行こうよ」
「行きたいけど、宿題があるんだ」
そんな会話が聞こえます?? -
ヒオス島、ピルイ村
村の教会で、この村の「富」を象徴する建物です。 デコレーションもよりいっそう気合が入っております。
この辺りの村々(他にもオリンピやメスタなどの要塞村があります)を総称して、マスティコホリア(乳香の村)と言うそうです、「乳香」とは、かって幸福のアラビアと言われたシバの女王の国(現在のイエメン)からもたらされていたと言う、ヨーロッパ世界にとっては貴重な輸入品で、此処ヒオス島でも秘密に栽培されていたのだそうです。
乳香が、植物の樹液から採られるそれらの土地は、長らく秘密にされていたけれど、今はハイキングコースとなって解放されています。 -
ヒオス島、ピルイ村
この村では、ロバも未だに現役です。
観光用ではありません。 -
ヒオス島、ピルイ村
おとなしくで悲しげで、とても可愛いです。
ペットに最適だと思うのですけれど、どうでしょう??
ヨーロッパの町、ミシュラン★
ピルイ村 ★★
もう少し要塞村の雰囲気が残っていれば、★三つ、惜しい。 -
ヒオス島、メスタ村
マスティコホリア(乳香の村)の一つです、外から見ると良く解かりませんけれど、内側に入ると、此処が要塞村であることが良く解かります。 -
ヒオス島、メスタ村
家々の壁がくっついていて、路地は狭く暗い。 -
ヒオス島、メスタ村
何故か、黒猫がとてもよく似合う。
そんな村です。 -
ヒオス島、メスタ村
スリスリ・・・
ギリシャの夏は暑いけれど、村の中はひんやりとして気持ちが良いです。 -
ヒオス島、メスタ村
突然、馬も現れます。
当然、観光用ではないので、邪魔をしないように、道を譲ります。 -
ヒオス島、メスタ村
猫と犬のいる、村の風景です。
ヨーロッパの町、ミシュラン★
メスタ ★★
まだまだ観光地と言うほどの設備は無いけれど、それもまた魅力。
ヨーロッパの島、ミシュラン★
ヒオス島 ★★★
ほんの少しの地域を歩いただけだけれど、もう一度来て見たいです。 -
レスボス島、ミティリニ
港の風景
北エーゲ海、三つ目の島です、確か、女流詩人(サッフォー)の生まれた島だとか何かで(どんな詩なのかは知りません)、名前だけはかなり有名な島です。
それから確か、レスビアンの語源がこの島だったはずです、多分、サッフォーの詩の内容と関係があるのだと思うけれど、あまり詳しくは知りません。
古代のギリシャ時代は、男色関係にもわりとおおらかであった社会なので、女性の方もセーフだったのかも?
マア、なんにせよ、北エーゲ海では、多分、一番有名な島です。 -
レスボス島、ミティリニ
ジェノバの要塞跡
町の高台には当然、城砦があります。
勿論、病気みたいなものですから、登らなければ、気がすみません。 -
レスボス島、ミティリニ
ジェノバの要塞跡
ビザンチン時代のものだそうです、格好は良いのですけれど、ちょっと薄っぺらな感じで、大砲時代にはあまり役に立ちそうにありません、どうでしょう?。
ロードス島やらクレタ島などの、ヴェネチアの城砦、城壁と比べると、相当に弱弱しい、そんな感じです。 -
レスボス島、ミティリニ
花です、え?、見れば解かるって?
ブーゲンビリアですかね? 自信ありません。
知っている方は教えてください。
朝顔って事は絶対に無い! たぶん・・・? -
レスボス島、ミティリニ
ジェノバの要塞からの眺望
要塞は中へ入っても、たいして見ものがあるわけではありません、それなのに管理人のような人が出てきて、入場料を取られました。
何か発掘中だったようで、今は何かあるのかどうか?解かりませんけれど、マア、寄付するつもりで入るなら、それも善しでしょうか?
勿論、見晴らしだけは、ソコソコです。
ヨーロッパの町、ミシュラン★
ミティリニ ★ -
レスボス島、モリヴォス
ミティリニのバスで一時間程度で到着。
ヨーロッパの人々にとってはかなり有名な漁村、芸術家達の隠れ里と言う趣の、リゾート村です。 -
レスボス島、モリヴォス
丘の上には、此処にもジェノバの城砦の跡があります。 -
レスヴォス島、モリヴォス
港には多くの漁船が係留されている、此処で取れる魚が、港周りのレストランで供されるのだと思う?
情けないかな、貧乏旅行なモノで、レストランに座っても、なかなか海の幸を注文する勇気が出ないのですけれど・・・ 。 -
レスヴォス島、モリヴォス
たくさんの絵描きさんのモデルになったらしい、モリヴォスの港です。 -
レスボス島、モリヴォス
港のはずれで、船を塗りなおしている人がいました。 -
レスボス島、モリヴォス
芸術家さんのお店の店先です、猫がくつろいでおります、ギリシャらしい風景ですね。 -
レスボス島、モリヴォス
子猫と戯れる少女達です。
要塞跡へと向うアーケードの上り道です、 -
レスボス島、モリヴォス
ジェノバの要塞跡です。
見晴らしが素晴らしい・・・ 。 -
レスボス島、モリヴォス
城砦跡からの風景です。
なんとなく、こんな風景を誰かの絵で見たことがあるような?無いような? 妙な既視感がありました。
この旅のこの村では、日本人の画家さんにも会ったので、日本人にも知られている村のはずなので、何処かか何かで、この風景を見ていても、たぶん不思議は無いような?
そんな気がします。 -
レスボス島、モリヴォス
港のレストラン
夕暮になると、少しづつ賑やかとなります。
座ってディナーを採るとなると、かなりの出費は覚悟しなければならないかも?ですね、どうでしょう。
僕はビールだけ 5.75ユーロ 。 -
レスボス島、モリヴォス
夕暮は、とてもロマンチックです。
芸術家たちの隠れ里のような村ですけれど、新婚旅行や不倫旅行にとっても最適と・・・ 。
そんな気がしますですね、一人で来るにはあまりにももったいないけれど・・・ 。 -
レスボス島、モリヴォス
夕暮が迫ります。 -
レスボス、モリヴォス
夜です。
え? 見リャ解かるって。
夜になると何処からか、人がたくさん沸いて来ました、夜遅くまで、わりと騒々しかったデス、意外です。
ヨーロッパの町、ミシュラン★
モリヴォスの評価
★★ 一人旅ですので、これで一杯一杯。 -
レスボス島、ぺトラ
モリヴォスからミティリニへの帰り道、途中のぺトラまで歩きました。
ぺトラとは、たぶん写真中央の巨岩(ぺトラ)から名付けられたのでしょう、ヨルダンのぺトラ等と同名デス。
レスボス島もヒオス島と同じで、もっと多くの興味深い世界があると思うけれど、またいつか、次回のお楽しみという事で・・・・
ヨーロッパの島、ミシュラン★
レスボス島 ★★ 二つ
夜にはまた夜行船で、別の世界に向います。
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この旅行記へのコメント (1)
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- あまざけさん 2010/01/03 22:09:03
- お久しぶりです
- 昔の写真をアップですか!
えらいですね〜
この子はもしやプロフィール画像の子と同じ?
憂いがあって、かわいいですね〜
ぬいぐるみにして商品化したい(笑)
私も昔ツアーのアイランドホッピングで3島くらいを一日で回ったことがあります。
がしかし、クレタ島にはいかなかったので、いつか行きたいと思ってます。
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