バルセロナ・パリ旅行（2）～サグラダ・ファミリア

2009/12/05 - 2009/12/13

バルセロナでガウディのサグラダ・ファミリアをなめるように見てきました。ここは細かいところを見れば見るほど新たな発見ができ飽きないです。

エリア バルセロナ(スペイン)

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: ANA

受難のファサード
キリストの受難が簡素で抽象的に表現されています。

ステンドグラスから入る光がすばらしい。
完成したときは、全体が光にあふれる教会になるようです。どのような美しさなのか、楽しみです、

このステンドグラスもとても精緻に作られています。

生誕のファサード

レリーフの周りの「とげとげ？」の装飾は何を表しているのでしょうか？

何で馬の頭がにょきっと出ているんでしょうか

生誕のファサードにあるエレベーターで塔の上に上りました。（受難側のエレベータは長蛇の列でしたが、こちらはさほど待たずに乗ることができました）

塔の上から地中海が望めます。

建築が進む栄光のファサードの装飾です。

葉っぱ？

イエスの十二使徒をあらわすといわれる塔の一部。

塔の装飾が明るい空に映えます。

このぶつぶつは何？

果物？

これも色使いが絶妙です。
これだけ原色を使いながら下品にならないのはバルセロナの空気のせいでしょうか？

完成は2026年といわれております。
完成したらもう一度見てみたいものです。