2009/11/14 - 2009/11/16
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sallyさん
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2泊3日で昼神温泉で紅葉を楽しんできました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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この時期は、ドライブしていても目に入るものがキレイなので楽しいです。
-
旅館に行く前に「妻籠宿」に立ち寄りました。
柿をワラで包むのは初めてみましした。
こうすると甘い柿になるんだそうです。 -
【妻籠宿】
今も使われている水車です。 -
【妻籠宿】
昔ながらの雰囲気が、今も残されています。 -
【妻籠宿】
自然の物だけで作られて飾り。
センスいいですね。 -
【妻籠宿】
今も営業しています。
中には、昔の切手やハガキ、制服など博物館にもなっています。 -
【妻籠宿】
この電話も使えます。
中は普通の緑電話です。 -
【妻籠宿】
茶屋街のような独特な雰囲気です。 -
【妻籠宿】
この時期には、寒いですね。
凄い勢いで流れていました。 -
【妻籠宿】
苔がついていますが、今も使っています。
案内板はいい味だしています。 -
旅館に到着したら、まず浴衣選びでした。
何種類かある中から、好きな物を選ばせてくれます。
帯と腰紐、両方用意してくれているのは嬉しいですね。
細い紐だけでは心もとないです。 -
【1泊目の夕食】
夕食は、案内された場所に行ったら個室でした。
メニューはとっても豊富で、地のものが多く大満足です。
お腹を空かせて来てよかったです。 -
【1泊目の夕食】
信州牛のステーキ
口の中でとろけました -
【1泊目の夕食】
馬刺 -
【1泊目の夕食】
里芋・椎茸・高野豆腐の煮物、枝豆、栗の甘煮
栗のイガも抹茶のそうめんと、魚のつみれで出来ているので食べられます。 -
【1泊目の夕食】
茶碗蒸し -
【1泊目の夕食】
紫米の蕎麦
オーナーさんの打ちたてです。 -
【1泊目の夕食】
おちょこは、ひのきです。
この辺はろくろ細工が盛んなので、この手のお店がたくさんありました。
木のぬくもりと香りがお酒を美味しくしてくれます。
香りが苦手だて困るのでと、陶器のおちょこも置いていってくれました。 -
【1泊目の夕食】
いわなの塩焼き -
【1泊目の夕食】
天ぷら(菊・ふき・あけび・いも・リンゴ・カボチャ)
珍しい素材の天ぷらです。 -
【1泊目の夕食】
松茸のお吸い物
エアコンの風が私に直撃で前髪がユラユラ揺れているのに気付き風量を調整してくれたり、お料理の説明だけでなく、素材の話までしてくれて、きめ細かい気配りを感じました。 -
【1泊目の夕食】
デザート -
この辺りは水引が有名です。
このような作品が、旅館内のあちこちにおいてあります。 -
水引アート
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11部屋しか無い小さな宿なので、温泉も混みあうことなく、ゆっくり浸かれました。
これは、露天風呂です。 -
飲む用お温泉です。
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内風呂です。
お湯は透明、単純アルカリ硫黄泉。
源泉の温度が低いので加温しています。
浸かってすぐに肌がツルツルになるのが解りました。 -
朝食です。
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【昼神温泉郷】
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【昼神温泉郷】
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【昼神温泉郷】
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リンゴ畑もたくさんあります。
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2泊目は、このような組み合わせにしてみました。
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2泊目は、とっても広い部屋に案内されました。
ここに2人というのは、少し寂しいです。 -
【2泊目の夕食】
鍋です♪ -
【2泊目の夕食】
松茸も入ってますよ。 -
【2泊目の夕食】
「千代幻豚」という地元で育てている豚のカツです。 -
【2泊目の夕食】
青のりとお芋のさしみこんにゃくです。 -
【2泊目の夕食】
五平もち。
ひょうたん形です。 -
【2泊目の夕食】
今年の夏は雨があまり降らなかったので、きのこの収穫がガタ落ちなんだそうです。
「松茸観光なんて悲惨よ〜。中止にしたトコがほとんどで、開催しても1週間で打ち切りだったの」と、宿の人が言っていました。
このキノコは「香茸」という貴重なきのこなんですって。
塩をふって焼いてあるだけです。
名前の通り、松茸とはまた違う香りで、若干甘さを感じました。
食感はエノキのようでしたよ。 -
【2泊目の夕食】
デザート。
キウイの上に自家製いちじくジャムがかかっています。 -
朝食です。
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帰る前に、高遠城址公園へ寄ります。
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【高遠城址公園】
ここは桜の名所です。
平地ではないので、桜が咲き誇ったら埋もれてしまうのではないかと思うような光景になるんでしょうね。
桜の時期に、また来て見たいです。 -
【高遠城址公園】
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【高遠城址公園】
天気がいいので、紅葉も一段とキレイに見えます。 -
【高遠城址公園】
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途中、面白そうな物をみつけました。
「白どら」
外側はタピオカの粉を使っているのでモッチモチ。
中には、薄切りにしたリンゴとカスタードクリームが入っていて、長野らしいおやつで美味しかったです。
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