層雲峡温泉

2009/12/19 - 2009/12/19

旭山動物園から送迎バスに乗り、層雲峡温泉に宿泊しました。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：層雲峡温泉（前編）[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2009/12/post-e8a1.html]および層雲峡温泉（後編）http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2009/12/post-d391.html]とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア 層雲峡(北海道)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: JALグループ

十五時になると、旭山動物園の東門に無料送迎バスが待機してくれていたので、それに乗り込んでホテルまで移動した。旭山動物園から宿泊ホテルまでは、無料送迎バスでおよそ一時間十分程度のところにあった。

平日だったにもかかわらず、無料送迎バスは混雑していた。無料送迎バスは、他のホテルにも利用客を運ぶようだった。ほとんどの人たちは他のホテルに宿泊することになっていたようだが、私たちが宿泊するホテルでも、数組の人たちが無料送迎バスを降りた。

チェックインを済ませて部屋に入ってみて驚いた。何という落ち着いた雰囲気のホテルだろう。和洋折衷というのか、くつろぐスペースは畳みとちゃぶ台があるのに、寝具は和の雰囲気の漂うベッドなのである。

また、大浴場があるため、部屋にはトイレとシャワーのみが備え付けられていた。

洗面台も近代的で、全体的に無駄がなく、私はこの部屋がとても気に入った。

夕食は、ずわい蟹、たらば蟹、毛蟹の三つの蟹の食べ放題コースを申し込んでおいた。もともとバイキング形式のレストランなので、バイキング料理だけでお腹がいっぱいにならないように、食べ放題の蟹をたらふく食べた。

ただ、残念なことに、蟹は冷凍ものだったので、普段、城崎温泉で食べているようなプリプリ感はなかった。

せっかくの食べ放題なので、もう一皿注文した。しかし、他の料理もある上に冷凍ものだったので、もはやこれで限界だった。

二十時半からは、ビンゴ大会が開催されるというので、一枚五百円のビンゴカードを二枚買って、夫のガンモと一緒にビンゴ大会に参加した。

ガンモは早々とビンゴして、箱菓子をもらった。

私はちょっぴりもたもたしているうちに、狙っていた京浜を他の人に持って行かれてしまった。そのため、やむなくスティッチのバスタオルを獲得した。

一夜明けて、朝食である。こちらもバイキング。私は普段、朝はフルーツしか食べないのだが、旅行中に限り、通常の朝食をとることにした。

帰りも無料送迎バスで送ってもらった。この写真は、無料送迎バスの中から撮影した層雲峡温泉の山々。宿泊ホテルから旭川駅前まえは、無料送迎バスでおよそ一時間三十分だった。無料送迎バスは、途中、旭山動物園の東門に停車した。

私たちが足を運んだ前日とはうって変わって、旭山動物園は雪がたくさん降っていた。この雪の中で、ペンギンのお散歩を見る人たちは大変だったろうと思う。