2009/12/12 - 2009/12/14
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ヒデールさん
初めての沖縄なのでまずは琉球の守り神 シーサーに挨拶をせねば。
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マイルの有効期限が間近に迫った12月、この時期に行くなら寒い中国より暖かい沖縄だよな...
てことで3時間半かけて着いた伊丹空港から午前11:55発 NH105便にて 行っとけー沖縄! -
午後2:00. 乾いた青空の下 那覇空港に降り立ち沖縄デビューを飾る。
風がびゅんびゅん吹いてるけど全く寒くない... でも暑くもない... かと言って快適でもない... ??? なんかよく掴めてない感じ。
そう思ってるうちに迎えのバスが来て空港近くのマツダレンタカーの事務所へと移動。
手続きを済ませ3日間のレンタル代 9400円を払う。
午後2:40. 準備完了 アクセラに乗り込み出発! -
ナビに従い豊見城市をぬけ那覇I.Cから沖縄自動車道に入るルートを走行中。
青空が気持ちいいね。
運転席側の窓を全開にして Justin James のボリュームを上げると南国気分がいっそう高まる。
do do do ... -
沖縄自動車道を北中城I.C (きたなかぐすく) で下り、あるコンビニに入ると見慣れないお茶があった さんぴん茶?
買って飲んでみると ほのかなジャスミンの香りでめっちゃあっさり味 飲みやすう。 -
午後3:40. バナナの葉が生い茂る北中城村の大城集落に到着。
う〜ん 南国の景色だ -
この地区には国指定重要文化財の中村家住宅がある。
その中村家へと通じる道は石垣とフクギに囲まれていてちょっと雰囲気がある。 -
そんな石垣にはシーサーらしきエキゾチックな仮面がずらり... と、そこには "週末美術館" の文字もある。
でも石垣の向こうを覗いてみても美術館らしき建物は見当たらない。
一応今日は週末なんだけどね。 -
重厚な琉球石灰岩の石垣で覆われた赤瓦の家が中村家住宅だ。
屋根には沖縄では伝統的な守り神シーサーが置かれてある。
どうかオレの旅も見守り下さい... -
中村家の向かいにある土産屋の屋根にもシーサーがいた。
こっちは全身が見えてよりリアルな感じ。
狛犬を彷彿させるシルエット。 -
人いないねぇ めっちゃ静か
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同じ通りを西の方へ歩いていくと一軒の民家の前にまたシーサーがいた。
このシーサーは随分と柔らかい表情だ。 -
その先 緩い坂道を上ったところにこの地区の公民館がある。
「いたいた」
ここのシーサーは陶芸家の山内米一さんて方の作品。
なんとなく現代的な解釈を感じる "正統派シーサー" てとこかな。 -
ありゃりゃ〜 公民館の庭にはハンドメイド感たっぷりの個性的なシーサーがずらり。
そのどれもが他とは全く違う表情をしてる。
これってシーサーが伝説の架空動物ゆえ、より多くのパターンが存在するんだろうなあ。 -
公民館前の道を更に西へ行くと程なくして公園があった。
ここで地元の親子が遊んでる姿を見てホッとした。
なにせさっきから人と会わないもので...
そんな公園の東屋の屋根にもしっかりシーサー ちょい強面。 -
公園の裏側の道をまた西へ歩き集落の外れに出る。
これって墓だよなあ...
ちょっと失礼と思いつつもその珍しさに思わずパチリ。
こんなでかい立派な墓 本土じゃ歴史的人物しかありえんぞ。 -
再び集落の方へ戻り周囲の屋根に目を配りながら散策を続ける。
いた! -
集落の真ん中で "ヒージャーガー" と呼ばれる井泉を発見。
案内板によるとこの地区に水道が通る昭和40年までここの湧き水は集落の人々の大事な飲料水及び生活用水として利用されてたそうだ。 -
現在では文化遺産的な意味あいが強いんかな?
この手動ポンプも押してみたけど水は出なかった。 -
やがて県道146号線に出た。
ここは車の往来が多いので道端を歩く時はちょっと注意が必要。
そんな県道沿いにもシーサーはしっかり確認できる。 -
うん? このシーサー 前にも見たような...
あー 公民館の屋根にいたシーサーと激似だ。
きっと山内さんの作品でしょ。
違ってたらすいません。 -
沖縄って12月でもたくさん花が咲いてんだね。
いいトコだよ -
出た! 県道沿いのアガリヌカーを見下ろす場所にあるのが日本一、いや世界一簡素な喫茶店 「大城喫茶店」。
なんたって店員もいなけりゃコーヒーも紅茶もない。
誰がどう見たって休憩所にしか見えないけど店の看板が喫茶店だから喫茶店なのだ これでいーのだ。 -
これだけ色んなシーサーがたくさんいると昔流行った「ウォーリーを探せ」的発想で、例えば今月の基本となるマスターシーサーを予め決めておいてそれを観光客が探し歩く て企画もおもしろいかも。
ただここは観光地というよりかは住宅地だから住民の方には配慮しないとね。
なので大人数で押しかけるよりは1〜2人旅がベストかな。 -
直立でしかも大笑いのシーサー 珍。
遭遇した村人の数を大きく上回るシーサーの数々、ここ大城集落は正しく "シーサー天国" だー! -
午後4:35. 車を駐車しておいた中村家住宅の駐車場に戻り大城を離れる。
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午後4:40. 次に訪れたのは「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の1つとして世界遺産に登録されてる中城城跡 (なかぐすくじょうあと)。
観覧料の300円を払いさっそく中へ。
チケット売り場の人からは 「5時半にここ閉まるからそれまでに戻って来て下さいね」 と言われる。
オーイ わかったよ -
坂道を上りきるとまずは広大な広場がある。
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その奥が裏門、なぜか散策ルートは裏門から入るルート。
1853年に渡来したペリー探検隊一行が "エジプト式" と評した精巧なアーチがこれ。 -
裏門をくぐったところは北の郭 (くるわ) と呼ばれる場所。
なんでもこのグスクは6つの郭から構成されてるそうだ。
そんな北の郭には 「ウフガー」 という名の井戸がある。
この辺りの人は古来から水の確保が先決だったようで。 -
北の郭から石段を上るとそこは三の郭。
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その隣 三の郭よりちょい広めの二の郭の城壁に上がってみた。
標高約160mの場所だけに太平洋が一望できて気持ちいい眺め。 -
天気がいいから知念半島の先端までしっかり確認できる...
と、ここでこの時間この場所にオレの他2組見学者がいて、その2組ともこの城壁を見て 「万里の長城みたい〜」 と言っていたがオレには微塵も感じられない。 -
一の郭の門をくぐる頃にはずいぶんと日が傾いてしまった。
でもおかげでキレイな写真が撮れたよ。
異国だね〜 -
ただ一の郭の大部分は現在工事中。
正殿があったとされる場所はブルーシートで覆われてる。
城壁だって修復が施されてるし...
首里城みたいピカピカにしちゃダメだよ! -
一の郭から南の郭に下り更に下って西の郭に出る。
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殺風景な西の郭から北の郭に戻りこれで城内一周だ。
ところでさっき気付かなかったけどあの城壁にある窓(写真)はあそこから敵に向けて銃を撃った窓かなあ...?
全くパンフレットでも触れてないしわかんないや。 -
裏門を出たところでその辺にいた女子に頼んで記念の1枚を撮ってもらう。
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さぁー 走るぞー
午後5:10. 中城城を発ち北中城I.Cから再び沖縄自動車道に上がり北上をつづける。 -
午後6:00. 今日の宿泊地 名護に到着。
すっかり暗くなっちまった。 -
ホテルに入ってもすることないし夜景でも眺めるか...
などと思い名護城公園に通じる薄暗い山道を上って行くもビューポイントがわからず...
「や〜めた ホテル入ろぅ」 -
午後6:30. 今晩の寝床 「名護ビジネスホテル」 に到着。
受付は斜め向かいにある系列の ホテル山田荘のフロントで。 -
部屋は3Fのシングル。
ELVがないのはちょっと不便だな...
部屋は思ってたよりもキレイで特に問題なさそう。 -
晩めしは事前にリサーチしてきたソーキそばの老舗 "我部祖河食堂" (がぶそがしょくどう)に決めてある。
とりあえず市街地に一番近い名護店へ行ってみるが店は休み。
なのでネオパークの前にあるバイパス店へ移動。
ここかあ〜 -
入ってみるとなかなか店は広く雰囲気は大衆的でのんびり。
見るからに地元の人って顔立ちの方が12〜13人ほどめしを食ってる... ていうよりもくつろいでる感じ。
テーブル席に座りメニューを見ると色々あるけど初沖縄でしかも最初のめしだから迷わず王道の 「ソーキそば大」 を注文。
しばらくして出てきたそばは一見「大にしちゃ量少ないな」なんて思ったが食べてみるとこれがけっこう腹にくる。
うどんのような太麺もさることながら上に乗っかってる豚肉が食べ応えありだ。
スープは塩味と甘味が程好い感じ。
ただ後半ちょい飽きてきたけど。 -
ホテルに戻りひと息つく。
どうもまだ体が沖縄の気候に適応しきれてないトコがあってしっくりこない。
今朝は早かったしなぁ...
こんな時は飲みに行くしかない!(笑)
飲み屋もリサーチ済みだが30分くらい探しても全然場所がわかんない。
仕方なく電話して店のシステムと場所を確認しようやくたどり着いた。
店の名は 「花むらさき」
女のコはママを含め6人ほどでかわいいコ揃い。
ギャル系なし、なのでお客さんも30〜50歳代と はっちゃけてない感じが好感。
さぁー 飲むよお!
やっぱ沖縄と言えば泡盛でしょ
一番軽いやつだけどね。 -
日付が変わる頃から店は混み始める。
そんな中親しくさせてもらった沖縄在住3年の九州男児M氏。
彼からは内地目線で見た沖縄の人の気質、習慣、考え方や沖縄の風土など興味深い話を幾つか聞かせてもらった。
中でも意外だったのは 「早く九州へ帰りたい」 という彼のお言葉。
理由は魚がまずいこととどこも行く所がないからだって。
住めば都じゃないのか... -
2時過ぎまで飲んで5000円なら良心的な店だよ。
良かったここに来て。
ママに礼を言い店を出る。
まだまだ眠らない名護の夜だがオレは寝るっ!
つづく
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この旅行記へのコメント (2)
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- ゆういちろうさん 2010/01/11 22:50:19
- お邪魔します
- ヒデールさん、こんばんは。
こちらにも書き込みをさせていただきます。
ヒデールさんは初めての沖縄だったんですね〜。
でも!内容は初めてとは思えないもので、かなり驚きました!
訪れた先がマニアック過ぎる・・・(笑)
私もマイナーで人が少ない場所が好きですが
ヒデールさんのチョイスは素晴らしいですねぇ。
那覇空港のマツダレンタカー。
私も初めての沖縄旅行の時はここで車を借りました。
ここの隣には、地元の方が食べに来たり買いに来たりする食堂があるのですが
安くて美味いんですよ〜♪サータアンダギーも売ってました。
生まれて初めのゴーヤチャンプルーはここで食べたのですが
ゴーヤ嫌いの同行者も「ここのは食べられる!」って
私のを横取りして食べていました(笑)
夜の名護の街もなかなか妖しげでいいじゃないですか。
私はこの夜の街を昼間に歩いたのですが
昼間でお店は営業していないのに、妖しい不思議な雰囲気が漂っていて
妙に緊張してしまい、何故か早歩きに・・・(笑)
私にはディープ過ぎて近寄り難いのですが
もしかしたらヒデールさんはコザの街が楽しめるかも知れませんよ!
もし沖縄に行く機会がありましたら、是非検討してみて下さい。
ゆういちろう
- ヒデールさん からの返信 2010/01/12 22:57:01
- RE: お邪魔します
- こんばんは、ゆういちろうさん。
書き込み ありがとうございます!
そちらの掲示板ではお褒めの言葉を頂き恐縮です。
ええ!? マツダの隣の食堂ですかあ?
そこまでチェック済みとはゆういちろうさんのグルメねたはそうとうなもんですね。
ワタシは隣に何があったかすらも覚えておりません(笑)
ぜんざいの件は勉強になりました。
本土での常識がくつがえされる沖縄って素敵ですね。
それと... やっぱりワタシの志向はマニアックですかあ(笑)
海系OFF期に2泊3日で一番周りたいコースを考えたらあんな風になったんですが、
でも良かったですよ。 行くトコ、行くトコ、人がいなくて。
あと お薦め頂いたコザはライブハウスが多くてかなり注目してたんですが、今回はどうしても1泊は海が見えるホテルに泊りたかったもので宜野湾に決めたしだいです。
おっしゃるようにコザは次回かな?
では今後ともお互いキレイな写真を撮りまくって 楽しいいい旅を続けましょう!
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