羅東★レトロな街並みを再現！国立伝統芸術中心と宜蘭美食いっぱい！羅東夜市

2009/12/12 - 2009/12/12

2日目は、午後、礁渓から列車で羅東へ向かいました。時間がなかったのでまずはタクシーで国立伝統芸術中心へ。レトロな街並みを再現し台湾の伝統文化を紹介している場所です。

夜は小雨のぱらつく中、羅東夜市へ。人気のありそうなお店をはしごし、宜蘭名物をお腹いっぱい食べてきました。

【旅のスケジュール】
1日目：GE335便　上海浦東2015発→台北松山2200着。台北駅2305発のJu光号63号で礁渓へ。（礁渓泊）
2日目：礁渓で昼食をとった後、列車で羅東へ。国立伝統芸術中心でブラブラした後、羅東夜市へ。（礁渓泊）
3日目：礁渓からの帰り道、基隆で散歩。再び台北へ戻り、GE336便　台北松山1700発→上海浦東1905着。

【航空券】
2330元（復興航空、上海⇔台北往復、税込み）

エリア 宜蘭(台湾)

礁渓から20分程で羅東に到着。

とりあえず地図を見てどこに行こうか考えます。到着した時間が遅かったので、とりあえず国立伝統芸術中心を目指すことに。

羅東駅のホーム。

羅東駅。

国立伝統芸術中心に到着！

四合院。中には伝統工具などの展示も。

四合院

四合院

四合院

四合院

文昌廟

雨がぱらついていました。

昔懐かし？麦芽糖（ねり飴）を買いました。「歯にくっつかない」といううたい文句。

日も暮れてきたので、夜市に移動。

バスのチケット。お金を支払って降りたいバス停が書いてあるチケットをもらいます。降車の時にこのチケットを戻します。

羅東夜市に到着！

米糕を売るお店でまずは米糕を食べることにしました。

看板料理「米糕」。

台湾版おこわの上に、肉と肉松が載っています。上に載ってるソースがちょっと甘いので、私はおこわのみ食べました。

別に宜蘭名物というわけではないですが、個人的に好きなので鹽酥鶏を食べました。でもここのお店は、肉トの揚げ物が有名らしく、そのために結構な列ができていました。

さらに龍鳳腿というスナックを食べました。写真撮り忘れました…棒状のスナックでした。

包心粉圓

宜蘭の有名店らしいです。すごい人でした。番号札まで配っていたほど。

包心仙草を頼みました。練乳を凍らせてシャーベット状にしたものと仙草ゼリーが入ってます。

一緒についてくる小豆をモチモチの皮に包んだもの。これが暖かくて、冷たい練乳シャーベットと一緒に食べると美味！

本当においしくてお勧めです。

これまたすごい人気店「三星葱餅」。葱のたっぷり入ったお焼きのお店。番号札を取って待ちます。

このとき93番と表示されていますが、私たちが受け取った番号は140番台！50人も待っているなんてびっくりしました。

お店の裏では葱餅を作っている最中でした。人気店だけに生産がおいつかない？葱のみじん切りをたっぷり入れていました。

1時間待ってやっとのこと葱餅を手に入れました。お腹いっぱいだったので食べられるか心配でしたが、2人で一個をペロリと平らげちゃいました。

皮がとーっても薄くて、中には葱がいっぱい入っていて、ジューシー。本当においしかったです！

のどが渇いたので、みかんジュースを飲みました。これも宜蘭名物らしいです。

お腹がいっぱいになったので、そろそろ礁渓に戻ることに。

羅東駅に向かう途中、灯籠発見。

羅東駅。

礁渓駅のすぐ近くにある老舗。ホテルへの帰り道に撮影。

こちらも礁渓駅のすぐ近くにあるお店。

宜蘭土産を買いました。三星葱餅や牛舌餅など。牛舌餅はうすーくのばして焼いたビスケットで、メイプルシロップやコーヒーなど色んな種類がありました。

この旅行記へのコメント （2）

• hiroshi_kakogawaさん 2009/12/27 01:54:10

  素晴らしいですね

  初めまして。
  
  短期間の旅行にもかかわらずあちこち行かれたんですね。
  
  そして旅行の写真も説明も素晴らしいです。
  
  今は台北から礁渓温泉までバスが頻繁に出ていますので
  
  電車を使用しなくても高速バスを使用した方が安くて早いですよ。
  
  私も何回もここを訪れました。良い所ですね。
  
  可能でしたら民宿の名前と場所と宿泊費を出来たらご教示願いたい
  
  のですが・・・
  
  ところで肉鬆を肉松と書かれていますが、日本にも台湾で使う漢字は
  
  有りますよ。
  
  >台湾版おこわの上に、肉と肉松が載っています

  熱帯魚さん からの返信 2010/01/03 23:43:01

  RE: 素晴らしいですね

  初めまして！
  
  掲示板にコメント有難うございました！
  年末年始を台湾で過ごしていて、今日上海に戻ってきました。
  
  そうですね。ガイドブックにバスで行けるとあったので、
  バスで行こうかとも思ったのですが、夜10時頃台北に到着し
  そこからバスがあるかどうかわからなかったので、
  確実に行けそうな列車で行きました。
  次回は、是非バスを利用して行きたいと思います！
  
  民宿の名前と料金ですが、今手元に情報が無いので、
  確認してからまた書き込みますね。
  
  そういえば、骨粗鬆症の「鬆」でしたね…笑
  ご指摘有難うございます。
  
  それでは！