2009/12/20 - 2009/12/20
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Weiwojingさん
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12月がやって来ると、先ず楽しみはクリスマスです。クリスマスがやって来ると、教会に出掛けたり、プレゼントをもらったりして楽しいものでした(子供の頃のことです)。今中国にいて、あまりクリスマスらしい雰囲気も楽しさも味わうことはできません。
デパートや商店、ホテル等ではきれいにクリスマス・デコレーションが飾られていますが、これはほんの一部で、周りの人に「クリスマスって何?」と聞いても、あまりよく知らないようです。
教会ではクリスマスは24日、25日に祝われますが、その直前の日曜日はクリスマス・サンデーということで、特別礼拝やさまざまなイベントが行われます。今年は20日がクリスマス・サンデーで、前に一度訪れたことのある蒼霞基督教堂へ出掛けてみました。
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蒼霞基督教堂は福州でも一、二を争ううショッピング通りの中亭街から歩いて10分位のところにあります。普通の住宅街にあるので、少々分かりずらいですが、近くに来ると十字架が見えてきますので、すぐ分かるでしょう。ただ、大通リから、このような洗濯物満載の裏通リを通らなければなりません。
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教会堂の入り口です。会堂はレンガ造りの美しい建物です。
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クリスマス礼拝が始まったのは午前8時30分からで、私がついたのは10時を過ぎていましたので、プログラムももうかなり進行中でした。クリスマスに関するイベントは、24、25日にもあります。
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会堂入り口にはこのような清楚な感じのデコレーションが飾られています。
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到着した時にはまだ説教の最中でした。説教壇で牧師が話しをしていますが、その右隣では牧師の話しを閩南語に訳していました。
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会堂は詰めかけた会衆で一杯です。いつもこんなに集まるのでしょうか、それともクリスマスだからこれ程出席する人が多いのでしょうか。
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子供たちの歌と寸劇も紹介されました。遠くからだとよく写真が撮れないので、少し前の方に出てみました。
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教会学校の子供たちでしょうか、みんなそれぞれ歌と踊りに熱心に参加していました。
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子供たちは男の子も女の子も軽く化粧をしているようですね。
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自分たちの子供の姿を撮ろうとカメラを構えている親の姿も見られます。
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この女性は子供たちの前で熱心に彼らに歌や振付の指導をしています。
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聖歌隊の歌が何曲か披露されました。かなり練習をし、それなりの成果があった歌声だったと思います。
中国では教会以外では賛美歌を聴く機会はほとんどありませんので、大変興味深く聴くことができました。 -
この方は司会者のようです。
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全てのプログラムが終了し、牧師を先頭に聖歌隊の方々が退場していきます。
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礼拝が終わり、会堂を出てくる人たちです。今日は500人以上の人々が来られたのではないでしょうか。
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続々とたくさんの人々が出てきます。最近では中国におけるクリスチャン人口はかなり増えているそうですが、このようなところにも如実に表れているのでしょうか。
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礼拝堂へ向かう階段です。
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会堂のそばに鉢植えのユリの花が置かれています。聖書の中の“the lilies of the valley”という言葉を思い出しました。
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会堂の正面玄関の半開きになった扉です。厚みのある木の重厚さを感じます。
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礼拝が終わった後、しばらく教会内の写真を撮らせてもらいました。前回訪ねた時は写真撮影はだめだと言われましたが、今回は自由に撮ることができました。
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礼拝が終わっタ後の街道の様子です。かなり大きな教会です。
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2階ギャラリーから会堂全体を撮ってみました。この教会は壁を除いて、床と天井が木造になっています。全体的に落ち着いた感じの造りです。
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2階に上がる階段のところです。窓から差し込む光が美しいです。
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階段の踊り場の窓ガラスです。
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