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平成の大修理を終え落慶となった金堂を観に唐招提寺を訪ねました。<br />前回訪ねたのは、丁度大修理が始まる2000年。9年の歳月を経て、天平の甍は美しい姿を甦らせていました。<br /><br />(コメントは、唐招提寺のパンフレット、解説書を参照しています)<br />

甦る天平の甍:唐招提寺

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2009/12/13 - 2009/12/13

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morino296

morino296さん

平成の大修理を終え落慶となった金堂を観に唐招提寺を訪ねました。
前回訪ねたのは、丁度大修理が始まる2000年。9年の歳月を経て、天平の甍は美しい姿を甦らせていました。

(コメントは、唐招提寺のパンフレット、解説書を参照しています)

  • 近鉄西ノ京駅から唐招提寺へ向かいます。<br />10:20頃<br /><br />右手は薬師寺の土塀です。後ほどお邪魔します。

    近鉄西ノ京駅から唐招提寺へ向かいます。
    10:20頃

    右手は薬師寺の土塀です。後ほどお邪魔します。

  • 道沿いにある薬師寺の門の甍<br /><br />薬師寺の中でも古めかしい門ですが、昔の面影を残します。

    道沿いにある薬師寺の門の甍

    薬師寺の中でも古めかしい門ですが、昔の面影を残します。

  • 道標<br /><br />唐招提寺までは徒歩10分足らずですが、この道標があれば迷うことはありません。(なくても、迷わないかな)

    道標

    唐招提寺までは徒歩10分足らずですが、この道標があれば迷うことはありません。(なくても、迷わないかな)

  • 唐招提寺に到着です。10:30頃<br /><br />甦った金堂がお出迎えです。<br />南大門の内側から。

    唐招提寺に到着です。10:30頃

    甦った金堂がお出迎えです。
    南大門の内側から。

  • 世界遺産の石碑

    世界遺産の石碑

  • 紅葉と金堂

    紅葉と金堂

  • 金堂(国宝)<br /><br />わが国現存最大の天平建築で、天平金堂唯一の遺構。<br />この金堂がいつ造営されたかは定かでないが、鑑真和上に従い渡来した弟子如宝が主となり、天平宝字7年(763)以後に建立されたものと伝わります。<br /><br />しかしながら、元禄6〜7年(1693〜4)に屋根を高く、厚いものに改修しており、天平時代の軽やかな寄棟ノ感じが重々しく変わってしまったそうです。

    金堂(国宝)

    わが国現存最大の天平建築で、天平金堂唯一の遺構。
    この金堂がいつ造営されたかは定かでないが、鑑真和上に従い渡来した弟子如宝が主となり、天平宝字7年(763)以後に建立されたものと伝わります。

    しかしながら、元禄6〜7年(1693〜4)に屋根を高く、厚いものに改修しており、天平時代の軽やかな寄棟ノ感じが重々しく変わってしまったそうです。

  • 金堂 <br /><br />この奥に、本尊の乾漆盧遮那仏が安置されています。

    金堂 

    この奥に、本尊の乾漆盧遮那仏が安置されています。

  • 金堂<br /><br />堂内には、中央に本尊の盧遮那仏坐像、左手に千手観音立像、右手に薬師如来立像(いずれも国宝)が安置されています。

    金堂

    堂内には、中央に本尊の盧遮那仏坐像、左手に千手観音立像、右手に薬師如来立像(いずれも国宝)が安置されています。

  • 金堂<br /><br />大円柱の放列、天井には鳩よけのワイヤーが張り巡らされています。

    金堂

    大円柱の放列、天井には鳩よけのワイヤーが張り巡らされています。

  • 金堂<br /><br />大円柱の放列は、ギリシャ神殿を思い起こさせます。

    金堂

    大円柱の放列は、ギリシャ神殿を思い起こさせます。

  • 金堂

    金堂

  • 鐘楼

    鐘楼

  • 鼓楼(国宝)<br /><br />鼓楼とは言いますが太鼓は置かれたことがなく、元来は経楼で、鑑真和上将来の仏舎利が安置されており、舎利殿とも呼ばれるそうです。<br />鼓楼の棟木には、仁治元年(1240)の銘があることから、そのころの建物と言われます。<br /><br />(右横は礼堂・東室の屋根)

    鼓楼(国宝)

    鼓楼とは言いますが太鼓は置かれたことがなく、元来は経楼で、鑑真和上将来の仏舎利が安置されており、舎利殿とも呼ばれるそうです。
    鼓楼の棟木には、仁治元年(1240)の銘があることから、そのころの建物と言われます。

    (右横は礼堂・東室の屋根)

  • 礼堂・東室(重文)<br /><br />南北に桁行19間もある長い建物。<br />その内、南の8間が礼堂、北の10間が東室。<br />あいだの1間は馬道(めどう)といい通路。<br />元来は僧坊で、講堂をはさんで反対の西側にも同じような僧坊があったそうですが、江戸時代に焼失し、礎石だけが残っています。<br /><br />

    礼堂・東室(重文)

    南北に桁行19間もある長い建物。
    その内、南の8間が礼堂、北の10間が東室。
    あいだの1間は馬道(めどう)といい通路。
    元来は僧坊で、講堂をはさんで反対の西側にも同じような僧坊があったそうですが、江戸時代に焼失し、礎石だけが残っています。

  • 講堂(国宝)<br /><br />天平時代の数少ない講堂の遺構として貴重なもの。<br />この堂は、平城宮の朝集殿を移築したもので、現存する唯一の天平時代の宮殿です。<br />講堂内には、本尊である弥勒如来坐像を中心に、左右に持国天、増長天が安置されています。<br />近年までは、数多くの一木彫成の古い仏像が安置されていましたが、これらは新宝蔵で保管展示されています。

    講堂(国宝)

    天平時代の数少ない講堂の遺構として貴重なもの。
    この堂は、平城宮の朝集殿を移築したもので、現存する唯一の天平時代の宮殿です。
    講堂内には、本尊である弥勒如来坐像を中心に、左右に持国天、増長天が安置されています。
    近年までは、数多くの一木彫成の古い仏像が安置されていましたが、これらは新宝蔵で保管展示されています。

  • 東室の鬼瓦<br /><br />旧開山堂の前から

    東室の鬼瓦

    旧開山堂の前から

  • 旧開山堂の塀の瓦<br />「唐招提寺」の文字が浮かびます。

    旧開山堂の塀の瓦
    「唐招提寺」の文字が浮かびます。

  • 旧開山堂<br /><br />礼堂・東室の北側にあります。

    旧開山堂

    礼堂・東室の北側にあります。

  • 松尾芭蕉の句碑(旧開山堂の前)<br /><br />若葉して おん目のしずく ぬぐはばや<br /><br />芭蕉が唐招提寺の開山堂に鑑真大和上の像を拝したときに詠んだ句

    松尾芭蕉の句碑(旧開山堂の前)

    若葉して おん目のしずく ぬぐはばや

    芭蕉が唐招提寺の開山堂に鑑真大和上の像を拝したときに詠んだ句

  • 旧開山堂の東側の道

    旧開山堂の東側の道

  • 御影堂の前にて

    御影堂の前にて

  • 御影堂の門

    御影堂の門

  • 御影堂から御廟へ続く道の竹垣から

    御影堂から御廟へ続く道の竹垣から

  • 御影堂から御廟へ続く道<br /><br />苔むした石垣が良い感じです。

    御影堂から御廟へ続く道

    苔むした石垣が良い感じです。

  • 鑑真和上御廟の土塀

    鑑真和上御廟の土塀

  • 鑑真和上御廟の門

    鑑真和上御廟の門

  • 鑑真和上御廟の門を潜り<br /><br />苔と紅葉の落ち葉

    鑑真和上御廟の門を潜り

    苔と紅葉の落ち葉

  • 鑑真和上御廟の手水鉢

    鑑真和上御廟の手水鉢

  • 鑑真和上御廟<br /><br />今回、ここを訪ねる前に、井上靖の「天平の甍」を読んで出掛けたため、鑑真の御廟ではなんとも言い難い感じを受けました。<br /><br />鑑真が渡日を決断してから10年、6度目の渡航でやっと来日に成功。<br />その間、留学僧や高僧が次々と命を落とし、鑑真も失明し、66歳となっていました。<br />遣唐使船に同乗し、琉球を経て天平勝宝5年(753年)12月、薩摩に上陸した鑑真は、翌天平勝宝6年2月、ようやく難波津(大阪)に上陸。鑑真は日本で過ごした晩年の10年間のうち、前半5年間を東大寺唐禅院で過ごした後、天平宝字3年(759)、唐招提寺の地を与えられた。大和上の尊称を贈られた鑑真は、天平宝字7年(763)5月、波乱の生涯を日本で閉じた。数え年76歳。<br /><br />

    鑑真和上御廟

    今回、ここを訪ねる前に、井上靖の「天平の甍」を読んで出掛けたため、鑑真の御廟ではなんとも言い難い感じを受けました。

    鑑真が渡日を決断してから10年、6度目の渡航でやっと来日に成功。
    その間、留学僧や高僧が次々と命を落とし、鑑真も失明し、66歳となっていました。
    遣唐使船に同乗し、琉球を経て天平勝宝5年(753年)12月、薩摩に上陸した鑑真は、翌天平勝宝6年2月、ようやく難波津(大阪)に上陸。鑑真は日本で過ごした晩年の10年間のうち、前半5年間を東大寺唐禅院で過ごした後、天平宝字3年(759)、唐招提寺の地を与えられた。大和上の尊称を贈られた鑑真は、天平宝字7年(763)5月、波乱の生涯を日本で閉じた。数え年76歳。

  • 鑑真和上御廟<br /><br />右横から

    鑑真和上御廟

    右横から

  • 鑑真和上御廟に置かれている”天平の甍”の石碑<br /><br />「天平の甍」(新潮文庫)の紹介文を引用します。<br />天平の昔、荒れ狂う大海を越えて唐に留学した若い僧たちがあった。故国の便りもなく、無事な生還も期しがたい彼ら――在唐二十年、放浪の果て、高僧鑒真を伴って普照はただひとり故国の土を踏んだ……。鑒真来朝という日本古代史上の大きな事実をもとに、極限に挑み、木の葉のように翻弄される僧たちの運命を、永遠の相の下に鮮明なイメージとして定着させた画期的な歴史小説。<br />

    鑑真和上御廟に置かれている”天平の甍”の石碑

    「天平の甍」(新潮文庫)の紹介文を引用します。
    天平の昔、荒れ狂う大海を越えて唐に留学した若い僧たちがあった。故国の便りもなく、無事な生還も期しがたい彼ら――在唐二十年、放浪の果て、高僧鑒真を伴って普照はただひとり故国の土を踏んだ……。鑒真来朝という日本古代史上の大きな事実をもとに、極限に挑み、木の葉のように翻弄される僧たちの運命を、永遠の相の下に鮮明なイメージとして定着させた画期的な歴史小説。

  • 新宝蔵<br /><br />奈良時代の仏頭や仏像が保存展示されているほか、金堂から下ろされた鴟尾2躰も展示されています。<br />(入館料100円)

    新宝蔵

    奈良時代の仏頭や仏像が保存展示されているほか、金堂から下ろされた鴟尾2躰も展示されています。
    (入館料100円)

  • 宝蔵(国宝) 天平時代の校倉(あぜくら)<br /><br />正倉院の校倉と同様の構造だそうです。<br /><br />

    宝蔵(国宝) 天平時代の校倉(あぜくら)

    正倉院の校倉と同様の構造だそうです。

  • 経蔵(国宝) 天平時代の校倉<br /><br />この地が寺になる前、新田部親王の邸宅であったとき、既に米蔵として使用されていたと伝わり、正倉院(756年)の校倉よりも古いもの。<br /><br />

    経蔵(国宝) 天平時代の校倉

    この地が寺になる前、新田部親王の邸宅であったとき、既に米蔵として使用されていたと伝わり、正倉院(756年)の校倉よりも古いもの。

  • 礼堂東室と講堂

    礼堂東室と講堂

  • 礼堂(重文)の屋根<br /><br />

    礼堂(重文)の屋根

  • 金堂の甍<br /><br />まさに天平の甍が蘇えっています。<br />大棟の左右に飾られる鴟尾(しび)は、平成の大修理で新しくされました。<br />それまで飾られていた鴟尾は、西側が創建当初のもの、東側が鎌倉時代に補作されたものでしたが、いずれも劣化が甚だしいため、現在は新宝蔵に保管展示されています。

    金堂の甍

    まさに天平の甍が蘇えっています。
    大棟の左右に飾られる鴟尾(しび)は、平成の大修理で新しくされました。
    それまで飾られていた鴟尾は、西側が創建当初のもの、東側が鎌倉時代に補作されたものでしたが、いずれも劣化が甚だしいため、現在は新宝蔵に保管展示されています。

  • 金堂の鴟尾<br /><br />平成の大修理で新調されたもの。<br />先日、テレビで作製工程が紹介されていましたが、現代の瓦職人の名工が苦労して作られていました。

    金堂の鴟尾

    平成の大修理で新調されたもの。
    先日、テレビで作製工程が紹介されていましたが、現代の瓦職人の名工が苦労して作られていました。

  • 金堂の鴟尾(西側)<br /><br />11月に落慶されたばかりですが、もう鳩が汚していました。(鳩さん、大丈夫?)

    金堂の鴟尾(西側)

    11月に落慶されたばかりですが、もう鳩が汚していました。(鳩さん、大丈夫?)

  • 金堂<br /><br />11:50頃、青空が広がり、金堂が映えます。

    金堂

    11:50頃、青空が広がり、金堂が映えます。

  • 金堂<br /><br />南東の角から

    金堂

    南東の角から

  • 境内の紅葉

    境内の紅葉

  • 南大門の額<br /><br />孝謙天皇勅額(重文)

    南大門の額

    孝謙天皇勅額(重文)

  • 南大門から望む金堂

    南大門から望む金堂

  • 唐招提寺の石碑と南大門

    唐招提寺の石碑と南大門

  • 南大門<br /><br />開祖鑑真和上1200年遠忌を機とする寺観復興事業で天平様式に再建されたもの。<br /><br />12時過ぎ、唐招提寺を失礼しました。<br /><br />途中、昼食後、薬師寺へ向かいました。<br /><br />(つづく)<br /><br />

    南大門

    開祖鑑真和上1200年遠忌を機とする寺観復興事業で天平様式に再建されたもの。

    12時過ぎ、唐招提寺を失礼しました。

    途中、昼食後、薬師寺へ向かいました。

    (つづく)

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この旅行記へのコメント (6)

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  • あんみつ姫さん 2009/12/15 23:32:37
    早いですね。もう9年ですか。
    morino296さん、こんにちは。

    あんみつも唐招提寺に関するTV番組は見ておりました。
    最初、金堂から仏像を出すときからです。
    大僧正さんが、金堂から出される仏像を、
    感慨深げに見ていられたのが印象的でした。
    2000年のときでしたか。
    もう9年前のことだったのですね。月日は早いです。
    あの時は、出来上がる年月がとても長く感じたのに…

    時折、この屋根の修復の特番もやっていましたよね。
    「金堂の鴟尾」は、たしか中は空洞でしたっけ。
    そこが大変苦心されていたような。
    鳩はそのような苦労も知らず…です。

    天平の甍も先に読んで行かれたのはさすがです。
    やっぱり、内容を知って行かれると、
    臨場感が違ってくることでしょうね。(あんみつは読んでいません…)

         あんみつ

    morino296

    morino296さん からの返信 2009/12/15 23:46:57
    RE: 早いですね。もう9年ですか。
    あんみつ姫さん

    こんばんは!
    いつも有難うございます。

    あんみつ姫さんも、テレビご覧になっていらっしゃいましたか。
    大修理が終わり、どうしても行ってみたいと思っていたのですが、
    11月は混雑が予想されたので、少しずらして行ってきました。
    時期を見計らう間に、本を読んでいました。

    学生時代、歴史はあまり好きではなかったので、頭に残っていることは多くもないのですが、
    こうして旅をする前に(後でもいいのですが)、歴史小説や紀行文などを読むと、
    改めて知ることや思い出すことが沢山あります。

    「天平の甍」、是非読んでみて下さい。
    きっと、唐招提寺を訪ねたくなりますよ。

    morino296
  • 前日光さん 2009/12/15 23:14:34
    鴟尾!
    こんばんは〜

    平成の職人の手になる鴟尾。
    私もテレビを見ていました。

    あんなに苦労して造った甲斐あって、この後何百年も残っていくんですよね。
    すごいなぁ〜と感心してしまいました。
    ものを造る人って、素敵だと思いました。

    職人さんの苦労にも、鳥は考慮せず、容赦なく汚していくようで、それもまた自然なのかもしれませんね。

      前日光

    morino296

    morino296さん からの返信 2009/12/15 23:27:48
    RE: 鴟尾!
    前日光さん

    こんばんは!
    いつも有難うございます。

    > 平成の職人の手になる鴟尾。
    > 私もテレビを見ていました。
    >
    > あんなに苦労して造った甲斐あって、この後何百年も残っていくんですよね。

    前日光さんもご覧になりましたか。
    本当に凄いですよね。

    平成の名工があれだけ苦労して作っていたものを、
    奈良時代に作っていたと言うのも凄いですよね。

    鳩が汚したものは、時々掃除をするような話を聞きました。

    そろそろ、年内は一区切りでしょうか。
    お疲れ様でした。

    morino296
  • 義臣さん 2009/12/15 15:38:36
    しび
    綺麗にしび写されてますね

    わたしは失敗で羨ましい

    それで一票     義臣

    morino296

    morino296さん からの返信 2009/12/15 20:13:34
    RE: しび
    義臣さん

    こんばんは。
    書き込み&投票いただき有難うございます。

    義臣さんの旅行記を参考にさせていただきました。
    お昼も、大納言で頂きました。

    鴟尾、テレビで作るところを見ましたが、大変な苦労があったようですね。
    もう、鳩が汚していましたが、次に見るときはどんな姿なのでしょうか?
    掃除をするのも大変でしょうし。

    morino296

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